大好きな恋人。愛情が有り余って、束縛したくなっちゃうときもありますよね。


でも、「束縛してしまったら嫌われるんじゃないか?」と不安に思う方も多いでしょう。


そこで今回は、恋人に迷惑をかけず嫌われない、オススメの束縛方法を、“束縛レベル別”にご紹介します!


使い方にはくれぐれも気をつけつつ、参考にしてみてくださいね。

目次

レベル1.キスマークをつける


レベル1は、もっとも軽い束縛です。

恋人の身体に、キスマークをつけちゃいましょう。


キスマークをつける行為は、動物の「マーキング」と同じです。

恋人の身体にキスマークをつけ、「自分のものだ」とマーキングするのです。もっとも簡単に行える束縛ですよ。


しかし、恋人の迷惑にならず、嫌われてしまわないためには、いくつかのポイントを押さえることが必要です。

以下のポイントをチェックしてみてくださいね。

キスマークをつけるときのポイント 3選

1.服で隠れるところにつける
キスマークは、胸やお腹、背中、太ももなど、服で隠れるところにつけましょう
服を着れば隠れてしまう場所だと、普通に生活するぶんには、まったく困りません。

反対に、首元や手の甲、ほっぺたなど、服を着ても隠せないところにつけてしまうと、

恋人に「恥ずかしい」「常識がない」「自分のことを考えてくれていない」と思われ、嫌われてしまうかもしれません。

2.許可をとってからつける
キスマークは、恋人の許可をとってからつけるようにしましょう。
服で隠れるところにつければ、普通に生活するぶんには困らないはずですが、

恋人には近々、温泉やプールに行く予定があるかもしれません。

その際、友人や家族にキスマークだらけの身体を見られると、恋人が恥ずかしい思いをしてしまいますよね。

恋人のことを大切に思うならば、勝手にキスマークをつけるのではなく事前に許可をとってからにしましょう

3.無理強いしない
キスマークをつけることを、恋人に無理強いしてはいけません。
たとえ、服で隠れるところだとしても、そもそもキスマーク自体に抵抗がある人もいます

どうしても恥ずかしかったり、少しでも痛みを感じるのがいやだったりする人もいるのです。
有り余る愛情ゆえ束縛したくなってしまっているのに、嫌われてしまったら元も子もないですよね。

キスマークを断られたら、無理強いはせず、恋人に受け入れてもらえるほかの方法を探すようにしましょう

レベル2.毎日電話をする


レベル2は、中程度の束縛です。恋人と、毎日電話をしちゃいましょう。

毎日決まった時間に電話をすることで、恋人の生活に自分の存在を刻み込むことができます

独占欲が満たされ、特別感も得ることができますよ


「毎日電話をする」と聞くと、ものすごく大変だという気がするかもしれません。

しかし、ポイントをいくつか押さえれば、実は負担なく続けていくことができます。


毎日電話をするためのポイント 3選

1.お互いに都合のいい時間帯を選ぶ
お互いに都合のいい時間帯を選べば、恋人の負担になることなく、毎日電話を続けることができます

例えば、「仕事が終わって2人とも帰宅しているぐらいの、20:00から」とか

「2人とも毎晩0:00ぐらいに就寝するので、その前の23:00から」とか、都合のいい時間帯というのは探せば見つかるものです。

その時間帯を選ぶことで、負担を減らすことができますよ。

2.お互いに無理のない時間で切る
毎日、お互いに無理のない時間で切れば、毎日の電話を負担に感じず、楽しく続けることができます。

例えば、「片方は電話が苦手なので、毎日10分だけ」とか

「2人とも夜は比較的ヒマなので、毎日1時間」とか「片方が寂しがり屋なので、帰宅後は眠るまでずっと」とか、

2人に合った通話時間というものがあるはずです。


大切なのは、“お互いに”無理のない範囲であることです。

どちらか一方が無理をしてしまったら、毎日続けることは難しくなります。
「これなら毎日続けられる」と思う範囲で、電話を切るようにしましょう。

3.「特別感」を大切にする
「毎日電話をする」という行為が「束縛」になり得るのは、「特別感」があるからです。

自分にとっても、恋人にとっても、毎日決まった時間に電話をしている相手はほかにいないという事実が、毎日の電話を特別なものにしてくれます。そして、結果的にそれが、相手を束縛することにつながるのです。


ですから、どうしても毎日電話をするのは難しい、という場合は、毎日ではなくてもかまいません。

それが2人にとって、唯一無二の特別な行為であれば、問題ないのです。


忙しくて毎日は難しいのであれば、「週3で1時間たっぷり電話をする」と決めるとか、片方がどうしても電話が苦手で難しいのであれば、「5分でいいから毎日電話をする」と決めるとか、

とにかくそれぞれにとって「ほかにこんなことをしている相手はいない」という行為を続けることが大切なのです。

レベル3.ゼンリーなどのSNSを入れる


レベル3は、もっとも強い束縛です。

お互いのスマートフォンに、どこにいるかが分かるスマホアプリを入れちゃいましょう。

ゼンリー」などが例になります。


ご存じの方も多いと思いますが、ゼンリーとは、登録したメンバーが全員、お互いのスマートフォンの位置をリアルタイムで把握できるスマホアプリです。

カップルがお互いの居場所を確認しあったり、友達同士で遊びに誘う際や待ち合わせの際に利用したり、便利に使っている方が多いですよ。

ゼンリーを利用すると、恋人の居場所を常に把握することができます。

安心できるだけでなく、「常に居場所を把握できている」という満足感も得ることができます。

ゼンリーだけでなく、常に居場所を把握できるアプリなどは他にもあるので、是非使用してみてください。
ゼンリーなどを使う際のポイントを、以下にまとめました。ぜひ参考にしてください。


ゼンリーなどを使う際のポイント3選

1.可愛くお願いする
ゼンリーは、位置情報をリアルタイムで把握することができるアプリです。

束縛レベルが高いぶん、プライバシーが守られていないような感覚になり拒絶反応を起こしてしまう人もいるものです。


恋人のスマートフォンに、勝手にアプリを入れたりするのはご法度。

束縛したかっただけなのに、2人の信頼関係を破壊してしまうことになりかねません。

必ず、恋人の同意のもと、恋人自身の意思でインストールしてもらうようにしましょう。

このとき、可愛くお願いするのがポイントです。

男性でも女性でも関係ありません。

「あなたのことが大好きすぎて、いつも一緒にいないと不安になる。でもいつも一緒は無理だから、せめて、どこにいるのかいつでも見られるようになったら嬉しい」というふうに、愛情を全面に押し出し、可愛くお願いしてみましょう

2.最低限のプライバシーは守る
ゼンリーを使うと、お互いに、いつでもどこでも相手の居場所を把握することができます。

とても便利な反面、プライバシーを脅かすアプリであるともいえます。ゼンリーは諸刃の剣なのです。


ですから、使う際には「最低限のプライバシーは守る」という意識をしっかりともつことが非常に重要です。

例えば、ゼンリーで位置情報を確認したことによって、余計に不安になってしまうことがあるかもしれません。


しかし、そこで恋人のスマートフォンを勝手にチェックしたり、
恋人をストーカーしたり、最低限のプライバシーすら侵害してしまってはいけません。

「相手の位置情報を見て不安になってしまった場合は、LINEや電話などでコミュニケーションをとって不安を解消するようにする」などとあらかじめルールを決め、プライバシーはしっかりと守るようにしましょう

3.依存しすぎないようにする
ゼンリーを見ると、恋人の位置情報が、常に、リアルタイムで確認できます。

「今日はずっと家にいるなあ」「さっきからあちこち移動して買い物ばっかりしているな」

「今日は外回りですごく忙しそうだなあ」など、位置情報から恋人の様子がいろいろとわかり、とても楽しくなってしまいます


しかし、ゼンリーを見るのが楽しいからといって、ついつい見すぎてしまわないように、気をつけなければいけません


いくら楽しくても、自分には自分の時間があります。仕事や趣味などをおろそかにしてしまわないように、気をつけましょう。
もし万が一、自分がゼンリーに依存してしまっていると感じた場合は、

「ゼンリーを開くのは1日5回までにする」「朝と夜だけ見ることにする」などルールを決めるといいでしょう



「束縛するには何をすればいい?」よくある質問

束縛をするには何をすれば良いかに関して、よく出てくる質問をご紹介します。

簡単な束縛をするには何をすればいいですか?

喜ばれる上でも一番しやすい束縛は「キスマーク」を付けることです。

恋人の身体にキスマークをつけることで動物でいう「マーキング」をする形になります。ただし、人に気づかれたくない人もいるので、服などで隠せる胸や太ももに行うことをおすすめします。

依存させる束縛方法には何がありますか?

恋人に依存してもらう束縛方法としては「習慣化」を作ることです。

例えば、毎日決まった時間に電話をする習慣を自然に作ることで、相手は毎日あなたと話すのが「当たり前」になり、気づいたら嬉しい束縛に変わっていく可能性があります。

まとめ

「恋人を束縛したい!」と思うのは、おかしなことではありません。


お互いの合意がとれていて、生活に支障が出なければ、多少の束縛は悪いことでもありません


ぜひ、2人に合った束縛方法を見つけて、愛を育んでみてくださいね!