「不倫」は絶対にしてはいけないことです。

しかし残念ながら、この世の中には「不倫」の体験談があふれています。
不倫をされ泣き寝入りする人もいますが、中には、壮絶な復讐を果たす人も……!

今現在不倫をしている人や、反対に不倫をされた人、今パートナーの不倫を疑っている人、不倫をしたりされたりしたことがある不倫経験者だけではなく、不倫の末路が知りたい人や、復讐方法が知りたい人にも、ぜひ参考にしていただきたいと思います!

※不倫に関する生々しい記述があります。
苦手な方は閲覧を避けていただき、過去に被害経験がある方はフラッシュバックなどにご注意ください。性的な表現はありません。

目次

元嫁とタックを組む



“彼と付き合い始めてすぐにバツイチだと告白されました。
当時、22歳だったので、衝撃は受けましたが、好きだったので受け入れました。

付き合いはじめて3ヶ月後に、彼のお母さんにも挨拶をして、このまま結婚するのかな?と思っていました。

それから3ヶ月ほど経った頃に知らない番号から電話がかかってきました。
電話に出ると「○○の嫁だけど、あんた誰?どういう関係?」と言われました。

一瞬、頭の中が真っ白になったけど、元奥さんかな?と思い、「彼女ですけど前の奥さんですか?」と訪ねると、
「一回別れたけど、今はより戻すことになってて両親への挨拶もした」と言われました。

彼に確認すると、元嫁とは子供のことで連絡を取っていただけで寄りを戻す予定はないと言われました。
まだ彼のことが好きだったので彼のことを信じていたけど、また元嫁から連絡がきました。

今度は落ち着いた感じで話はじめ、会って話をすることになりました。
すると、彼はどっちにも嘘をついていたことがわかりました。


二人で話をして、彼をはめようということになり、二人同時に今から会えないか、彼に連絡しました。
私は仕事だと言われ、元嫁には今から行くと連絡がきました。

元嫁を選んだことはちょっとショックだったけど、仕方ない。
私は元嫁の車の後部座席に隠れて待機し、彼が助手席に乗った瞬間、鍵をしめて発車し、私が後部座席から登場しました。

彼の青ざめた顔、今でも忘れません(笑)
どっちにも嘘をついていたことがバレて、沈黙を貫く彼に一気に気持ちが覚めました。

どっちにも嘘ついて、浮気して、ほんとに最低な男でした。”


引用元 : 元嫁とタックを組む


交際相手の男性に騙され、不倫関係をさせられてしまっていた女性の体験談です。


この既婚男性は、元妻との復縁話と、投稿者との交際を並行し、両方にウソをついていたんですね。
元妻も投稿者も良い人だからこそ、この男性に騙されていたことが本当に気の毒になります。


それにしても、この男性はどうしてこのようなことをしたのでしょうか……?


よくわかりませんが、なんにせよ、最低な人だということはわかりますね。
投稿者と元妻はタックを組んで男性をハメ、男性に対して見事に復讐を果たしました。


投稿者と元妻は気の毒ですが、2人が一気に目を覚ますことができたのは幸いです。


この男性は今後もこのようなことをするのでしょうか?
これに懲りて、反省してくれていたらいいですね。

不倫に加えてマザコンも発覚で完全泥沼


“夫が取引先の女性と不倫をしていました。

発覚したあとはドロ沼で、数か月間落ち着かない毎日でした。


当然のように私は離婚を考えましたし、夫は『相手の女性とは別れた』と口では言いつつ、コソコソと会い続けているのが分かる日々を送っていました。

そんな状況で結婚生活を続けても、私だけでなく子どもにも悪影響だなと。

もう白黒をはっきりつけて、ダメなら離婚もやむを得ないと腹をくくって、夫に『あなたの実家と私の実家も交えて、今回のことをちゃんと話そう』と提案したんです。


すると夫からは驚くべき返信が。なんと『お願いだから、ママにだけは内緒にして!』と書かれていたんです。

それまでもなんとなくマザコンだとは思っていましたが、私の前では母親のことを“母さん”って呼んでいたので、いきなり“ママ”って書かれていたことにもビックリ。


そして、浮気をしておきながら母親に言わないでほしいと、必死で懇願するほどのマザコンっぷりにも呆れましたね…。


もちろん、そんな夫のお願いは無視。

向こうの実家も交えてきっちり話し合いをして、相手の女性とも別れさせました。”


引用元 : 不倫に加えてマザコンも発覚で完全泥沼

夫に不倫されたので「両家を交えて話し合いをしよう」と提案したところ、夫のマザコンまで発覚してしまったという方の体験談です。


夫は大変なマザコンで「お願いだから、ママにだけは内緒にして!」と言ったそうですが、投稿者はそれを無視して両家の話し合いを実現。

その後離婚へ至ったようです。


投稿者の方にとってはかなり辛い経験だと思いますが、元夫のひどさには少し笑ってしまいますね。
そんなにママが大好きなのであれば、ママにバレたら困るようなことはしなければよかったのに、と思ってしまいます。


不倫がバレたあともウソをついてコソコソ不倫相手と会い続けていた、という点も本当に呆れてしまいますね。
両家を交えての話し合いというのは、普通の人でもかなり精神的にキツい復讐になると思いますが、ママが大好きなマザコン夫には、最大の復讐になったかもしれません。


社内恋愛から三角関係、W不倫になった末路


“知人の実話です。A子と記しておきましょう。
A子は当時勤めていた会社の上司と不倫をしていました。

しかし、その関係を清算せず、同じ会社の同期と結婚したのです。

つまり、同じ会社に不倫相手と夫が居ることになります。

結婚後もその会社で働き続けていたA子は上司との関係もそのまま、夫とも仲良く過ごしていました。
とは言え、こういった関係性がそう長く続くことはありません。

A子が上司と社内でホテルへ行く約束をしているところを夫に気づかれてしまいました。
当然、夫は激怒。そこからA子と夫と上司の関係性が悪化します。

上司の妻も巻き込んでドロドロの裁判に発展してしまいました。

A子の夫はA子からも上司からも慰謝料を取ろうとし、上司の妻はA子から慰謝料を取ろうとし、めちゃくちゃになってしまったのです。

最終的に誰もが悲惨な想いをし、それぞれ離婚となりました。
だからといって上司とA子がその後、再婚することもなく、みんなが会社に居づらくなり辞めてしまったということでした。”


引用元 : 社内恋愛から三角関係、W不倫になった末路。


社内不倫のすえ、泥沼の裁判になった「A子」さんという知人の体験談です。
関係者はすべて離婚に至り、不倫した人たちは高額の慰謝料を払って、仕事も退職したのですね。


不倫のすえ、一気にすべてを失ってしまったということになります。
それにしても、A子さんは、そもそも独身時代に既婚者の上司と不倫をしていた時点で最低な女性ですが、そのまま社内の別の男性と結婚するなんて、どういうつもりだったのでしょうか?


A子さんと、不倫相手の既婚者上司は自業自得と言えますが、A子さんの夫と、上司の妻はとても気の毒ですね。


A子さんの夫に至っては、会社にいづらくなってご自身も退職したということですから、本当に気の毒です。


「不倫」は、関係する誰もを悲惨な目にあわせてしまう酷い行いだということが改めてよくわかりますね。
A子さんと上司には、よく反省していてほしいものです。

浮気相手から慰謝料をぶん取った


“知人は、旦那が浮気しているって疑い、なんと探偵に浮気調査を依頼していました。
今の探偵って、証拠集めが上手いらしく、浮気していた事実もしっかり写真や映像で残してくれます。

しかも、何時何分に手を繋ぎ、何時何分にラブホテルにチェックインして何時何分にチェックアウトしたっていう、時間の経過まで記録されています。
だから、その書類を旦那に見せて、浮気を認めさせたみたいです。

でも、浮気相手にムカついたため、浮気相手に慰謝料請求を申し出たみたいです。

でも、旦那のほうが一方的に悪いって、浮気相手の悪あがきがはじまり、収集がつかなくなって最終的には裁判になりました。

民事裁判なんてはじめてだったけど、ほぼ弁護士が交渉してくれたから慰謝料も受け取れ、浮気相手は逃げるように退散したらしいです。”


引用元 : 浮気相手から慰謝料をぶん取った


探偵に依頼して不倫の証拠を集め、慰謝料をしっかりと請求した方の体験談です。


探偵に依頼すれば証拠はしっかりと集まりますし、その証拠があれば裁判でも勝てます。
不倫をする側に勝ち目はないということがわかりますね。


それにしても、バレたら不倫相手は「旦那のほうが一方的に悪い」と悪あがきをし、最終的には逃げるように退散したなんて、元夫と不倫相手の間には、本当の愛なんてまったくなかったことがわかります。


不倫は一時的な快楽を得られるのみのもので、長期的には一切なんのメリットもないということが言えそうです。


それどころか、お金や信頼、仕事、社会的地位、友人、家族などあまりにも大きなものを失う恐れすらあります。
不倫はやはりしないほうがいいですね。


彼は別の女と不倫。捨てられた私。


“10年前26の時、5年間付き合い、結婚の約束をしていた、大好きな大好きな彼に突然振られました。
理由は、他に好きな人が出来たから、と。


彼女は彼の会社の後輩で、二人の先輩と(男、既婚。)長い間不倫していました。
私の彼はずっと同僚として彼女の相談にのっていたようですが、私と結婚すると知って、彼女が彼に告白して来たそうです。


彼は彼女を選び、私をふってすぐ、その彼女と結婚しました。…当時は本当に本当に辛くて、生きているのに死んでいるかのような毎日でした。
トピ主さんと同じ、ご飯も食べられない、夜も眠れない、そしてとにかく朝が辛かったです!


やっと浅く眠って、目が覚めたら彼がいないという現実がガツンと心に入って来て…
受け入れられませんでした。


毎日毎日一日中泣いてばかりで、とにかく一人じゃいられなくて、時間を見つけては友達に会って話を聞いて貰っていました。
会社はアットホームな感じで、社長や同僚にも、仕事中でも泣きながら話を聞いて貰ってました。今考えると、凄く迷惑だったかな。
でも、みんなに支えて貰ってました…

結局半年位辛くて、どうやったらこの苦しさから逃れられるのか…と考える毎日。
…そしてある日突然「そうだ、仕事しよう」と思い立ち、仕事にのめり込みました。


目標が出来ると突然しっかりして、失恋の辛さが和らぎました。
それから友達と沢山飲み会に参加して、(今で言う婚活)相手を探しました。


結局飲み会では新しい彼は出来なかったけど、友達と、「なかなかいい男がいないよね~」とか言いあったりしてました、それが凄く楽しくて、楽しくて…。今では良い思い出です。


そして現在は職場の上司だった主人と結婚して、子供も出来て、仕事もバリバリやって、凄く幸せな毎日を送っています。”


引用元 : 彼は別の女と不倫。捨てられた私。

大好きな婚約者に不倫されたが、仕事に打ち込むことで立ち直った女性の体験談です。
この投稿者の女性の元婚約者は、社内で2人もの男性と不倫をしている女性に、恋愛相談のすえ告白され、投稿者ではなくその女性を選んだということです。


婚約者がいる男性に、そうとわかった途端告白する女性というのは、なにを考えているのでしょうか……?
2人もの男性と不倫をしていたということですから、もしかすると、男性にチヤホヤされるのが好きで好きでたまらない女性だったのかもしれませんね。


そんな女性に婚約者を奪われたとなると、泣き明かし、不眠に陥ってしまうのも当然です。
しかし投稿者の女性は周囲の友人や仕事仲間に恵まれ、徐々に立ち直っていったのですね。


今は別の男性と素敵な結婚生活を送り、仕事にもバリバリ打ち込んで、幸せだとか。
もしかすると、幸せに過ごすことが最大の復讐になるのかもしれません。


不倫相手と直接対決


“結婚10年。
夫が、同じ職場に勤める若い女の子と不倫をしていました。

お金持ちでもイケメンでもない夫に不倫をする相手がいるなんて……。
正直不思議で、興味半分で相手の職場へ出向きました。

ですが、実際に顔を見たら、憎さ倍増。気づけば、直接対決をしていました。

女の勘……夫の不倫が発覚した時

「夫の様子がおかしい」

最初に違和感を覚えたのは“女の勘”だったと思います。
何か決定的な現場を見たわけでも、証拠をつかんだわけでもありません。

ただ、夫の様子が、どう考えてもいつもと違います。
毎日のように「浮気をしているでしょう?」と聞き続けました。

はじめは、夫も「不倫なんてしない」「証拠もないのに疑うな」と強気に言い返してきました。

ですが、毎日私が夫を問い詰めると、だんだん弱気になってきて、ついに認めたのです。

「職場の子と……」

夫の様子がおかしいことに気づいてから、半年ほどが経った頃のことでした。

夫が不倫を認めたとき、私の心には、怒りや悲しみというよりも、
「やっと認めた」という気持ちと、「どんな人が相手なのだろう?」という疑問が強くありました。


妻が言うのもなんだけど夫のスペックは高くない。それなのに不倫……


私の夫は、普通のサラリーマン。

勤めている会社が大手の企業であるわけでもありません。
エリートとは程遠く、収入だってどちらかと言えば低いほうだと思います。
外見だって、イケメンとは言えません。
年をとるほどにおなかも出てきて、“ザ・おじさん”になってきました。

「そんな夫を不倫の相手に選ぶ女の人って、どんな人なの?」

その疑問は興味に変わり、私を突き動かしました。
夫と不倫相手が勤める会社に行くことにしたのです。

疑問に疑問が重なった末に……不倫相手の職場に突入
小さな会社ではありましたが、セキュリティーはしっかりしていて、受付もある会社です。

私は、不倫相手の名前を告げ、呼び出してもらいました。
しばらく待っていると、一人の若い女性が現れました。

スタイルが良く、顔もきれいな人でした。

「どうしてこんなきれいな人が?」と思い不思議でした。

「へえ。この人が……」

そう思ったそのときでした。

私の中で、怒りがこみ上げてきたのです。

女性につかつかと歩み寄ると、私は作り物の笑顔を顔にはりつけていいました。

「いつも○○(夫の名前)がお世話になっております。妻です」

女性は少し顔を引きつらせながら、ぎくしゃくと頭を下げました。

「どうして夫と不倫をしているのでしょうか?」
私は単刀直入にこう言いました。
受付スタッフが息をのむ音が聞こえたような気がします。

不倫相手は、青ざめた顔で私に近寄り、「ここでは困りますから、外に出ませんか?」と言い、私の体を押してきました。

その手を払いのけ、私はさらに大きな声で、
「質問に答えてください! 私の夫をたぶらかして不倫関係になった理由は何なんですか?」と詰め寄りました。

受付スタッフが呼んだのでしょう、不倫相手の上司という人が現れて、
私に、「ここは穏便に……」といったようなことを言いました。

その言葉に、私の中で何かがプチンと切れた音が……。

夫の不倫相手には「若くてきれいな人は、不倫をしても庇ってもらえていいですね」と皮肉を言い、
その上司には「部下の不倫を、上司としてどう思っているんですか?」と尋ねてやりました。

上司は、不倫相手と私を交互に見て、何も言わないまま頭だけを下げてきました。


夫の不倫相手が務める会社に乗り込む……不倫制裁としての効果は?

私が会社へ乗り込んだことは、おそらく大きな話題になったのでしょう。

その日以降、夫はおとなしく帰ってきます。
不倫相手と別れたと報告がありました。

その報告を聞いてホッとしたとか、スッキリしたという気持ちがあるかと言えば、あまりありません。

「へえ」くらいです。

ですが、言いたいことを言えたことは、私の精神安定上、良かったと思っています。”


引用元 : 不倫相手と直接対決


夫に職場不倫をされ、職場に乗り込んでいった女性の体験談です。


不倫が発覚し、どれほど傷つき、怒りに震えたとしても、実際に職場に乗り込んでいって不倫相手に直接啖呵を切れる人というのは、そう多くはないのではないのでしょうか。そう思うと、この方はアッパレですね。


会社に乗り込んで不倫相手に直接啖呵を切ったことで、夫と不倫相手の不倫は社内に知れ渡り、2人は別れることになったそうです。
当然の結果と言えますね。


投稿者の方は、言いたいことを直接言えてスッキリしたとか。
乗り込んだ現場では周囲に注目され、会社の方に宥められたりしたそうですが、正しいのは投稿者の方ですから、決して恥ずかしいことではありません。迷惑ではあったと思いますが、そもそもの原因は不倫をしていた2人です。


その後2人はさぞ恥をかき、職場にいづらくなったことでしょう。


精神的に追い詰めて復讐


“妻と結婚をしたのは、今から十年以上前のことです。

結婚して1年で妻が妊娠。
今では、中学生の長女と小学生の次女という二人の娘がいる四人家族です。

男が自分一人と言うこともありますが、我が家は完全に女性の力が強い一家。
もともと妻は気が強く、自分のことを家来か何かのように扱う節がありました。

自分から見れば、妻はわがまま放題。
それを見て育った娘も、最近は父親である私のことを軽く扱うようになりつつあります。

最近では、妻>娘二人>自分というパワーバランスになっていて、ずいぶん虐げられていましたが、家庭内の平和を保つためにと、私は我慢を続けていました。

妻の不倫に気付いたきっかけは結婚指輪

ある日、妻が昔の同級生と会うからと、夜に出かけた日がありました。
仕事が終わって帰ると、娘二人はすっかり食事も終え、自室にこもっていました。


私も食事を終え、着替えを取りに寝室へ行くと、妻のベッドの脇にあるテーブルの上に、古びた小箱が……。

なんだろうと思い開けてみると、そこには、かつて自分が渡した結婚指輪が一つ、コロンと入れられていました。

「どうして結婚指輪を外して出かけた?」

ピンときました。
妻は不倫をしている。

古びた小箱に入れられた指輪は、なんだか捨てられているようにも見えました。

こんなに……!? 家のあちこちにあった不倫の証拠
妻が不倫をしている……。

自分の第六感が正しいことを証明するかのような勢いで、妻の不倫の証拠を探すようになりました。
すると、次々に証拠が出てきます。

決定的だったのは、知らない男とホテルと思われる場所で寄り添い合い、キス自撮りをしている妻の写真。

データで保存しているわけではなく、写真として現像してありました。

夫にはバレるはずがない、と妻は自分を見くびっていたのでしょう。そういう妻なのです。

そこで、自分の中で、プチッと何かが切れる音が――。

「なめるなよ」

妻への復讐の手始めに子どもへ妻の不倫を報告

証拠をある程度揃えたある日、再び妻が、友人と逢うと言って出かけていきました。

そのタイミングで、娘二人の部屋へ直行。
妻の不倫の証拠を見せました。

「お母さんは、不倫をしているんだ」

子どもにそんなことを伝えるのはダメだ、という批判は承知の上です。

しかし、妻への復讐の気持ちが抑えきれませんでした。

娘二人は信じられないという顔をしましたが、
否定しようもないほど証拠がそろっていたため、最終的には自分の話を信じてくれたのです。


不倫をした妻を絶対に許さない→復讐の後日談
それ以降、娘二人は、妻に対してかなり冷淡な態度を取るようになりました。

これまで、妻と一緒になって、自分のことをバカにしていたのがうそのように、
「お父さん、お父さん」と慕ってくるようになりましたし、妻がキツいことを言おうものなら、「うるさい」とボソリ。

完全に、妻は娘たちの信用を失ったのです。

正直、「ざまあみろ」と思いました。
妻のことがかわいそうだとか、不倫をしていた妻を許そうとか、そういう気持ちは一切わいてきません。

むしろ、「絶対に許してなんかやらない」と思いました。

妻は、家族全員に、自分の不倫がバレたと察したようです。

それ以降、「友人に逢う」と言って出かけることは一切なくなりました。

気の強い妻ですから、娘たちから冷淡な態度を取られても、自分から不倫の事実を打ち明けることはありません。

今でも、妻は、何も言わず、家庭で孤立しています。

私は、妻に「不倫をしていただろう」と詰め寄るつもりはありません。
むしろ、このままずっと家庭の中で孤立し、今までの自分と同じ気持ちを味わえばいいとさえ思っています。

精神的に追い詰めることが、私が望んだ、不倫をした妻への復讐なのです。”


引用元 : 精神的に追い詰めて復讐


日頃からわがまま放題だった妻の不倫に気づいた男性の体験談です。


この男性は、不倫の証拠を集めて2人の娘に打ち明けました。
娘たちは男性の味方につき、妻は家庭内で孤立。


精神的に追い詰めることで復讐を続けているそうです。
子どもは親を見て育ちますから、親の態度を真似します。


これまで、妻の態度を真似して子ども2人からも虐げられてきたという男性は、大変辛い思いをしてきたのでしょう。
毎日過ごす家庭で孤立するということは、かなり追い詰められそうですね。


男性は妻の性格を熟知し、最も妻が追い詰められそうな復讐方法を選んだようです。
不倫は、温厚な人をここまで怒らせてしまうほど、ひどい裏切り行為なのだということがわかります。


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“20年の結婚生活に終止符を打ちました。
そのきっかけは、夫の不倫相手から「離婚してください」と言われたことです。

夫を略奪されたわけではありません。
むしろ、私はこの離婚で、自由とお金を手に入れました。

夫の不倫相手から突然やってきたメッセージ

結婚生活20年目のある日、私の携帯にLINEが届きました。

知らない女性からでした。

「○○○さん(夫の名前)とお付き合いをしている、●●●と言います。突然ですが、離婚をしてください。○○○さんは優しい人です。あなたが困るのではないかと考えて言い出せないようです」

こんなメッセージでした。

愕然としましたが、ショックではありませんでした。
結婚20年を迎えたその頃、私と夫の間には価値観の相違によるズレがあり、離婚も考え始める関係だったからです。

この突然のLINEが届いたとき、驚きはしましたが、そのあと私の心に宿った正直な気持ちは、「離婚に有利になる話が来た♪」というものでした。

夫の不倫相手と慎重にLINEを継続→離婚までの顛末

「夫が不倫などするはずありません」などと、私がそれらしいことを書くと、夫の不倫相手は夫と二人で一緒に行った旅行の写真を送ってきました。
自分の名前と電話番号も伝えてきました。

「私たち夫婦が離婚をすることになったら、慰謝料を請求することになりますよ」と私が書くと、夫の不倫相手は
「○○○さんは大企業に勤めているから、平気です。生活に困るのはあなたのほうですよね?」などと書いてきます。

そうやって、夫の不倫の情報をコツコツ集めました。


ある程度の情報を集め終わったとき、私は、夫にさりげなく聞きました。

「夫婦関係はこんな状態だけどさ、だからって浮気はしてないよね?」

夫は、表情も変えず、「してないよ」と答えました。

さてどうしようか……と考えました。

自分でさらに証拠を集めようとも考えましたが、何かミスをしてしまったらいけません。
ここはプロに任せようと、調査会社に、より具体的な不倫の情報収集を依頼しました。

調査会社に依頼をすると、すんなりと調査が終了しました。
不倫相手が、名前や電話番号などを私に話していたこともあって、調査は簡単だったようです。

夫の不倫は確実なものでした。

その結果を受け、私は不倫相手に内容証明を送り、慰謝料300万円を請求。
もちろん、夫にも同じ額の慰謝料を請求し、離婚。

家は私の名義でしたので、夫は出ていきました。

夫と不倫相手に訪れた大誤算。私は最高に気分爽快!
しばらくすると、夫の不倫相手から私宛てにLINEが届きました。

「慰謝料300万円を減額してください」

私は、つい噴き出してしまいました。

夫と私は同じ勤務先。
職場恋愛からの結婚だったのです。

別れたとき、どちらが会社に残るかという話になり、何の非もない私が会社に残ることになりました。

ですから、夫は収入がガクンと減ることになったのです。

「平気だとおっしゃっていましたよね?」と返信したあと、
これからは、こういった話は弁護士などを通じてしてほしいとだけ伝えました。

それ以降は徹底して既読スルー。

離婚をすることで生活に困ることになったのは、私ではなく、夫と不倫相手のほうでした。

怖がられる顛末だけれど人として不誠実なことはしていない

私のこの離婚劇を知っている友人は、みんな「こわ~い」と言いながら笑います。

自分でも、すごく戦略的な離婚をしたなと感じています。

ですが、私は夫と不倫相手に、人としてやってはいけないことはしていません。
不倫といった倫理に反することをした人には、やっぱりその分だけの罪や苦しみを背負ってもらいたい……。
そう思うのは、間違ってはいないはずです。

この離婚で、私は冷え切っていた夫婦生活からの自由と、夫たちから支払われる慰謝料という名のお金を手に入れました。”


引用元 : ざまぁwwサレ妻の私の大勝利www


不倫をされ、夫と不倫相手に慰謝料を請求して離婚した女性の体験談です。


夫婦関係は冷めきっていたとのことですが、だからといって不倫をしていい理由にはなりません。
不倫発覚後、2人は離婚。


その際、投稿者と夫は同じ職場だったため、非のない投稿者が職場に残り夫は退職しました。
しかしその後、夫と不倫相手は慰謝料によって生活に困窮したのだとか。


不倫相手は、夫が大企業に勤めていることから、慰謝料の支払いなど余裕だとタカをくくっていたようですが、その予想は大ハズレとなってしまったようです。


投稿者の女性は、自分は職場に残って生活には困らず、元夫と不倫相手は生活に困ることになると、最初から予想していたようですね。
先を予測した賢い復讐。ついついスカッとしてしまいますね。

まとめ

不倫は決して許されない行為です。

しかし、不倫に手を出してしまう人がいるのもまた事実。

不倫は、された人の心に大きな傷を残します。
そして、今回の体験談のように、大変な復讐を受けることもあります。

バレないと思っていても、探偵などを使って証拠を集められているかもしれません。

やはり不倫はしないほうが賢明だといえます。