浮気癖がある女性の3つの特徴
浮気癖を治すには、まず
自分がなぜ浮気してしまうのか理解することが大事です。
浮気癖がある女性の特徴の中で、今の自分はどれに当てはまるのか、確認してみてください。
特徴①寂しがりや
誰かがそばにいないと心細くなったり、1人でいるのがツラいと感じる方は、寂しがりやさんかもしれません。
寂しがりやさんは、彼となかなか会えなかったり、うまくいっていないときに
他の人の誘惑についつい乗ってしまいやすい傾向があるようです。
また浮気以外でも、寂しがりやさんは彼氏に重たい対応をしやすい傾向があります。
特徴②周りの影響を受けやすい
「周りの影響を受けやすい」とは、2つの意味があります。
1つ目は、相手の誘いを断れず、ついつい流されてしまう人のことです。
自分から誘うことは無いけど、相手の誘い次第で流されてしまう方は、影響を受けやすいと言えるでしょう。
2つ目は、知人や友人に「遊び人」がいるパターンです。
遊び人の話を聞いて、あたかも不貞行為が「楽しいもの」だと感じてしまう可能性があります。
周りに遊び人がいると、そういった考え方に影響を受けるきっかけに繋がります。
特徴③妄想が強い
少女漫画や胸キュンドラマのような恋をしたい女性は多くいると思います。
しかし、現実はドラマとは違うことが多いです。
「自分がこんなことしたら相手はこうしてくれるはずだ(ドラマ上では)」といった
イメージがはたらいてしまい、現実とのギャップに不満を抱き、自分にとっての王子様を探す旅に出てしまうことがあります。
最初は王子様だと思っていた彼氏が、いつからか満足させてくれない存在になり、違う男性に魅力を感じることが特徴です。
浮気をしないように気を付けること3選
浮気癖のある女性が、気をつけるべき3つのポイントをお伝えします。
この3つに気をつければ、あなたの感情にも、自然とブレーキがかかることでしょう。
甘い罠に引っかからない
流れに身を任せたり、寂しいからと言って一瞬の甘い感情を優先することは危険です。
後悔が訪れてしまう前に、理性を保つことを心がけてみてください。
寂しがりやさんは、特に甘い感情に気をつけなければいけません。
「バレなければいいや」というのも安易です。
寂しがりやさんの行動は、実は大事な彼氏にも影響が及ぶことがあります。
普段はおおらかだった男性も、浮気疑惑や浮気がバレた瞬間に、束縛男子やDV系に変貌しすることもあります。
一瞬の感情だけで、誰も得しない展開が訪れることを考慮しなければいけません。
甘い感情になびいてしまいそうな自分の感情を察知し、気を付ける意識を持つことが大事です。
人に流されすぎない
誘いを断りきれず、浮気をしてしまった事がある方は、日頃から自分の意思をしっかり伝えるようにしましょう。
友達に誘われて、ついつい合コンに参加したのが悲劇の始まり...。
とはならないように、断る勇気や、恋人を大事にしたい
自分の意思を表明することも大事です。
また、周りの遊び人に流されたり、話を鵜呑みにするのは危険です。
すでに浮気をたくさんしている人の話は、刺激的に感じるかもしれませんが、誰かを幸せにしているとは限りません。
また、本当に大事にしたい人がいる場合、浮気をすることは「大事にしたい人を失うリスク」でもあります。
遊び人はまだ見つかっていないだけかもしれません。
すでに大事な人を見つけているなら、もう同じステージに立つ必要はないでしょう。
現実を大事にする
ドラマのようなシチュエーションでドキドキしたい。
現実でも近しいドキドキを求めたい。
そういった気持ちを持つこともあるかもしれませんが、
ドラマのハッピーエンドとは違い、人生は長く、ハッピーエンドのその先もあります。
彼氏とずっとハッピーでい続けることは難しく、時には忍耐が必要なシーンもあるでしょう。
時には、現実を見ることも大事にする必要があるかもしれません。
浮気癖を治すには長期的な習慣作りから
浮気癖は一時的に気をつけても、すぐに再発します。
特に女性の場合、望んでいなくても口説かれたり、誘惑が多いこともあるでしょう。
そのため、自分の感情を注意深くコントロールすることが大事です。
まずは、浮気癖を治すための長期的な習慣作りから行ってみてください。
寂しがりやさんは、没頭できる自分の趣味を見つけることも良いでしょう。
「女性の浮気癖を治す」よくある質問
女性の浮気癖を治すことに関して、よく出てくる質問をご紹介します。
女性の浮気癖は治りますか?
はい、治ります。ただし「癖」になっているぶん努力も必要です。今回取り上げた「気をつけるべきこと3選」をしっかり抑えてみてください。
誘惑のせいで浮気癖がつきました。どうすればいいですか?
普段は真面目な方ほど、誘惑の断り方に慣れておらず、浮気をしてしまうことも多いようです。そのため、断る勇気を持つことが大事でしょう。
勇気がなかなか出ない場合は、誘惑がある環境から距離を置くことも大事です。