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とても忙しい日々だった
コッコ🐓 男性
公開日|2023.08.05
更新日|2023.08.05
私の育児休業に抵抗したのは父で、猛烈サラリーマンとして働いて、容赦なく部下を怒鳴ってきたのですが、男性が子育てで舎住むことは理解できないようです。
出産間際の妊婦なので、医師がかわるストレスなどを考えて、妻は里帰り出産しないで一家の応援なしに住んでる町で産むことを決意しました。
陣痛だけが弱く力足りず、1時間半私がお腹に乗っておしつづけたのです。
上の子がはじめにみたのは私でした。
そして上司の計らいで休業の後に産後も使わなかった休みと組み合わせ2週間休暇を取りました。
育児休業より、出産直後の長い休みが大切なことになりました。
助産師から産後の母体保護のため1週間なにもさせないなど命じられ、出産直後、多くのオムツ洗濯、助産師が指示する手のこんだ食事作りに追われたのです。
妻の父母は九州にいて頼れないので、私の力で家事を乗り越えることになります。
そして、生まれた直後助産院の日向で赤ちゃんのにおいをかいで昼寝する日々は多くの幸せ感があります。
その後、始まった休業期間はなにもできない赤ちゃんに2時間ごとにミルクを20分かけ与えて、30分毎おむつを変えて、それを24時間続け、3か月続けて終わったのです。
内心育児休業で本をおおくよみ、デイトレなどをして儲けようなど考えていたのですがそうしたことは一切できません。
近所のスーパーに必要最小限の買い物行くのが限界で、家に縛り付けられない生活をしてきて、育児休業を経験して家から離れられない専業主婦の気持ちが分かりました。
私は仕事と家庭の綱渡りで、あたふたしてました。
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