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学年トップの理系男子がダメンズで辛すぎた話
maruママ
公開日｜2022.11.16
更新日｜2022.11.16
高校１年生で始めてつきあった彼の話です。
出会いは、学校の行事で登山があったのですが（笑）
その時に水筒をころげ落としてしまった私は、走って坂道を降りて行きました。
その時水筒を拾ってくれたのが、Kくんでした。
Kくんは笑顔がとてもかっこよくて、いわゆる理系男子、成績は数学は学年トップクラスでした。
私は数学がとても苦手だったので、職員室にいらっしゃるの数学先生によく勉強を習っていました。
その時、Kくんも質問を聞きにきていて、偶然あった私は、あ！この間は水筒ありがとうございますというと、覚えてくれてたんだー！
と意気投合したため、その日は２人で下校することになりました。
どきどきしながら、帰っていると、彼氏いるの？と聞かれ、いるわけないよーと返すと、彼が私をいきなり抱きしめて告白してきました。
最初は驚きましたが、彼から柔軟剤のいい匂いがして、何だか温かい気持ちになり、告白をO Kしたのでした。
しかし、その次の日、後ろの席のBちゃんがKくんのことがすきなんだという事実が発覚します。
私は言えませんでした。しかし、ある日一緒に帰っているところをBちゃんに見られてしまいます。
漫画のような話ですが、次の日学校に行くと、Bちゃんが号泣していて、その周りには複数の女性がいました、。
一人の女の子が私にあんたってひどいよね、と言われ私はなぜこんなことを言われなければならないんだろうと悲しくなりましたが、
一人で心に留め、家に帰って行きました。
その日心がモヤモヤした私はKくんに思い切ってこのことを打ち明けると、
Kくんは、あー、世の中が一夫多妻制であればよかったのになあと言われた私は、Kくんへの気持ちがすんと冷めてしましました。
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