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自宅でコミュニケーション
平成女子 女性
公開日|2023.11.07
更新日|2023.11.07
学生時代の合コンといえば、どうしても居酒屋でワイワイガヤガヤのイメージがつきものです。
特に平成世代の体育会系とくれば。
しかしながら、私の中で合コンといえば、ワイワイガヤガヤはもちろんですが、一人暮らしの単身マンションで3対3で距離を縮めるイメージをつよく持っています。
女性側からすると安心感がないのでは?という声も聞こえてきそうですが、当時はそんな、心配をすることなどありませんでした。
むしろ、仲良くなりたいならこの方が良いよね、また真の姿が見えやすいよね。という声の方が強かったように感じています。
実際にはいきなり女性の部屋からというのは厳しいのでまずは男性の部屋からが基本です。
実際に鍋をしたり、たこ焼きパーティをしたり、鉄板焼きをしたり。
だれでも参加しやすいものが主流でした。
もちろん、居酒屋での合コンをした方がよさげなメンバーや人数の場合には選択肢としてそちらを選ぶ場合もありました。
ようするに適した選択肢をもち、いちばんのおすすめを自宅でという事にしていたのです。
たとえば、全員初対面ならいきなり自宅はないといえるでしょうし、一人でも外からが良いと主知がある場合も自宅を選ぶことは有りません。
合コンといえば、かなり派手に飲む感覚かもしれませんが、自宅ならまず、節度を保って常識的な飲み会になるところも私は大好きでした。
結果として深い仲につながりやすかったのではないかと感じています。
逆に素の姿が見えるため一度きりとわりきりも比較的多かったかも。
それでも合コンの定義としてこのパターンも当時は優れていたと信じています。
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