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若かったあの頃のバカ騒ぎ合コン
パパンダム 男性
公開日|2023.12.19
更新日|2023.12.19
若いころは、色んな合コンを経験しました。
大学時代は、各種サークル間や各研究室間で行われる交流コンパが盛んに行われていました。
20代の社会人のころは、会社間で独身女性・独身男性だけを集合させて、お見合いみたいなコンパなどをやってました。
可能な限り男女の人数をそろえて、飲み会を設定するようにしていました。
緊急事態で人数がそろわないときは、ピンチヒッターをどこからか調整・調達してくるのも、幹事役担当の力量が問われるところでした。
コンパのスタートは、大雑把に各グループの紹介だけを超簡単にして、とりあえず乾杯、アルコールを注入して、口がなめらかに動くようにします。若干酔いが回ったところで、みんなで軽く自己紹介を回していきます。
同じグループの中で、自分以外の良く知っている人をまわりに紹介してあげる『他者紹介』をやると、面白いネタが飛び出して、面白くなる場合もありますが、口が滑りすぎて、修羅場になる場合もある諸刃の剣でもあります。
宴もたけなわになってくると、ミニゲームで、親睦を深めていくことになります。
当時、よくやっていたのは、『せんだみつおゲーム』でした。
『せんだ』『みつお』『ナハ・ナハ』『せんだ』『みつお』『ナハ・ナハ・ナハ』…というふうに、三の倍数回に当たった人は、ナハの回数を増やしていくという単純明快なゲームで、失敗したら、一気飲みするか、秘密を暴露するか、といった罰ゲームでみんなもりあがっていました。
初心者が多い場合は、簡単に時計回りに回していましたが、上級者は、次の相手を指さしながら、『せんだ!』 と叫ぶバージョンをやっていました。
正直冷静になって考えてみると、なんてアホらしいゲームで、夜な夜なバカ騒ぎできていたのか、不思議でたまりません。
そうして、男女間の壁をとっぱらいながら、仲良くなっていく合コンをよくやっていました。
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