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仕事を犠牲にしても、家庭を守る行動が大切です。
ラッキースター⭐️ 男性
公開日|2023.05.30
更新日|2023.05.30
辛かった家庭問題について、記載させていただきます。
子どもが生まれてから、妻が変わっていきました。
結婚した当初は、疲れたや頭が痛い、しんどいなども頻繁に言わなかった妻でした。
本当は思っていたのかもしれませんが、口に出すタイプではなかったです。
出産したことで、ホルモンバランスや考え方にも変化があったのだと思います。
私も積極的に育児に参加していましたが、育児で疲弊していく妻を見て、辛くなっていったことを覚えています。
私の会社は育児休暇を取ることができない環境でしたが、コロナウイルス対策として、在宅勤務や勤務時間の変更などで対応しておりました。
しかし、私にも仕事がありましたので、妻の疲労とストレスを完全に軽減することはできませんでした。
妻の心身の疲労から、動けなくなることもあり、仕事を休むこともありました。
会社の役職もランクを落としてもらい、少し楽な仕事にさせてもらいました。
そうすることで、帰宅する時間も早くなり、私の体力的にも少し余裕が出てきました。
しばらくの間は、妻の様子も落ち着いてきたので、安心して過ごすことができるようになりました。
しかし、コロナウイルスの感染が落ち着いてくると、会社の在宅勤務や勤務時間の変更が出来なくなりました。
これにより、妻の育児の時間が増えていき、体調が悪くなっていくのを感じました。
このままではマズイと思い、会社の上司に相談して、午後からの勤務にして欲しいことや昼休みに自宅に帰るなどの対応を行いました。
そうしたことで、妻が休むことができる時間を作り、何とか育児ができる環境を整えることができました。
育児や家庭問題に対応しながら、家族を養っていく難しさを感じております。
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