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いろいろ楽しいことも発見した
おしお。 男性
公開日|2023.08.07
更新日|2023.08.07
育児休業取得ならしっかり子と向き合えるよう1年以上の期間を考えていたのです。
僕の所属のグループは選挙事務を担当していて休もうとしていた年に選挙が複数控えてました。
なので、上司から応援してやりたいが1年以上の休業は選挙事務に支障が出て、認めるのは難しいといわれました。
通常業務の範囲で育児休業が認められなければ納得できないのですが、選挙事務のことで育児休業wp認められないのはその大変さを知っているだけにあきらめざるを得ないです。
そして自分が休んだことにより他人に大きな迷惑をかけることはできないという思いがありました。
結局取得した育児休業期間は2か月程度で、はじめは慣れない育児、家事をすることで、仕事していた人が気が楽かと思ったりしたのですが、自分の子の今しか見られないしぐさ、表情を見るにつれ、子がかわいく思えてとても楽しいと思えるようになりました。
家事はほとんど一任されていて、洗濯や掃除、二人目の子の入園準備などやることになって妻の大変さを身をもって実感しました。
はじめの方はご飯をつくってもお父さんのはおいしくない、お母さんのが一番といわれたのですが、育児休業も1か月たったころお父さんのご飯おいしいといってくれるようになったのはとてもうれしかったです。
男性の育児休業はいろんな障害があり取得しにくいのが現状で、経済的に難しい、職場に迷惑をかけるなど育児休業がとりにくい理由は様々でしょう。
僕は育児休業をとって、男女の区別なく家事、育児でお互いフォローするのができて、子供とじっくり向き合えたり、育児休業取得してよかったと思えることが多くありました。
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