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出産してからうんざりした経験
こず..
公開日|2023.06.07
更新日|2023.06.07
娘が生後3か月を迎えようとしてる所、右も左もわからない新生児の頃をちょっと懐かしめるようになったのです。
あの時わたしが感じたことはそれは育児はこれほど大変なのかということです。
ちょっと落ち着いたタイミングで当時のことを書いていきます。
大きなおなかで陣痛に耐え、出産で、母子ともに無事、出てきた元気な子を胸に抱かせてもらい、そのぬくもりに一安心です。
ですが、そうした穏やかな時間の後ろでゴングが鳴っていました。
彼女が産声を上げた時から、母としての修行が始まりました。
私が出産した病院は翌日から母子同室で出産日は自分の身体を休めてといわれて娘はつれて行かれたのです。
こんなお腹、痛みに違和感を感じて興奮してるのか眠れません。
隣の人は帝王切開で、かなり痛むのか何度もナースコールして痛み止めなどをもらいました。
そして、昼間はほぼ寝ていた娘ですが、おっぱいを加えるだけで精いっぱいで、何かもっと忙しいと思ったのですが、割と行けると思ったその夜、娘が泣いて、わたしも泣きました。
おっぱいを全く吸わなくて、ミルクを奪取で作りに行こうとおもったら、おしっこです。
これがずっとリピートで続いてまいりました。
トイレに行く時間もなくて、休みたいのですが、子どもが気になって寝付けません。
外の世界に出たばかりの小さい子を慣れない手つきで抱いて、彼女の泣き声がまだ疲れが残って思うよう動かない自分にじわじわ効いてきます。
そして、約1週間の入院生活で鏡に映る自分の姿に、寝不足の顔した不安げな自分を見てとてもうんざりしてしまったのです。
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