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私が反省しないといけない、育児の怖い体験。
かっちゃん 女性
公開日|2023.06.27
更新日|2023.06.27
私が育児中に、お風呂で怖い体験をしたことを、書きます。
長女が2歳ぐらいのときです。
長女が、産まれてから1歳半ぐらいまでは、お風呂に入れるのは、夫と私でしていました。
なぜかというと、初めてなので夫も私も一人で入れるのが怖かったためです。
夫が長女をお風呂に入れ、私は、長女の体を洗う担当でした。
1歳をすぎて、歩き始めるころになるとお湯を少なめに溜めて、お風呂の中には、滑り止めをつけ、そこで長女自身が立っていたり、夫の膝に座ったりとするようになりました。
2歳ごろには、しっかり立ってお風呂に入れるようになりました。
それからは、私と長女で2人だけでお風呂に入るようになりました。
2人だけの場合は、体を洗うときも2人でお風呂を出て2人で洗う。
お風呂に入るときも2人一緒にという感じでした。
怖い体験をした日は、冬のとても寒いときでした。
2人でお風呂の外にいると長女が寒いおもいをすると思い、長女の体を洗ってからすぐにお風呂に入らせて、目を離さないように、私自身の体を洗っていました。
長女は、私の方向を見ながらおもちゃで遊んでいました。
体を洗って、次に髪の毛を洗い、その時も長女を見ながらです。
次にお湯で洗うときに顔を下に向けて洗っていました。
長女も静かにしていました。
ふと、長女を見ようとお風呂を見ると、長女がいなくなりました。
ハッ!と、お風呂の中を見てみたら、沈んでいました。
急いで、長女を抱えてお風呂から出しました。
沈んでからすぐに気づいたため、長女に何事もなく助かりました。
その時に、子どもは静かに溺れるということを学びました。
それからは、自分自身の体や髪の毛を洗う際も、目を離さないようにしました。
本当に、怖い体験をしました。
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