キーワードで探す
育休をしてるという実感がわいてきた
ペッペい
公開日|2023.07.01
更新日|2023.07.01
勤めてる会社の入社面接時、妻が妊娠5か月であることを伝えて、今お腹の子が生まれたとき育休はとれないが、次に子が生まれたとき、ぜひとってみたいと伝えました。
こうした発言から採用されないと思いながらも自分の思いは主張していきたくてはっきり言いました。
そしてこの会社に入り3年ほどが過ぎ二人目の子の妊娠がわかってから、上司に子が生まれたら育休を取ると伝えたのです。
しかし、妻が専業主婦で育休期間は1か月半と短期でした。
従業員も少ないところで、これ以上長くすれば今後の仕事に影響があると思ったのです。
妻には絶対育休をとると結婚以前から宣言していて、妻も仕方がないかという感じでした。
父は仕事人間で家事、育児にほぼ関与しなかったです。
母は、どうして取らないといけないのかという感じでした。
育休中、当時2歳の息子のお守りが中心で毎日公園などに遊びに行って、休日は混雑しててなかなか行けない所にも積極的に足を運びました。
特に走り回ってることが好きな子で、こちらも真剣になり遊びました。
その影響か自分の体重はどんどん減り、育休終了の時は3キロほど減量しました。
育児というのは、それだけ重労働な仕事なのが実感できより一層子供への愛情を深められました。
育休の経験は子供の成長を肌で実感できる良い機会ですが、育休取得の夢が実現した反面、たった1か月半だけでイベント的催しが終わった感じでした。
本当に大事なのは育休取得ではなく、育休中何をしたかということなのです。
3人目の今も妻は休む間もなく育児に明け暮れ、これが本当に育児なのです。
自分の働き方も変えようと思います。
もっと読みたい!あなたにおすすめの記事はこちら
ログインをすると利用出来ます
コメントを書く