キーワードで探す
幸せな結婚生活も運次第(ペアローンと同居は地獄のはじまりdeath)
マイ丸 女性
公開日|2023.06.13
更新日|2023.06.13
嫁姑の良好な関係は運次第である。
配偶者の母は元々、正社員であり、配偶者の父も正社員で定年を迎えていて、安定した老後を迎えていると思っていた。
主人と結婚する前にも実家に挨拶にいき緊張していたが、別段、変な点はなかった。
主人と結婚し住む家をどうするか考えていた際、一軒家を探して不動産屋さんをまわり、物件を探していたが金額がそこそこで理想の場所、広さの物件になかなかめぐりあえなかった。
そんな折、主人が実家の家を建替えて両親と一緒に住まないかと提案してきた。
私はもちろん大反対しました。
むしろそんな話は最初から聞いていなかった。
口論となり離婚話にまで発展したが婚期が遅く、子供の出産年齢などを考えると離婚は実際はできないと思い踏みとどまった。
そこからである、配偶者の両親がどんどん出しゃばってきて、家の設計などについてどんどん主人と話しを進めだした。
こいつら最初から計画立てていて結婚してから後出しで同居の話をしようと画策していたのだと思った。
策略どうりにそれぞれ好きなことを並べて、家の設計を進めていった。
結果、くだらないこだわりが取り入れられて建築費が予定より高くなり、主人のローン審査も通らなくなり挙句の果てに配偶者とのペアローンを組まされ、両親は年金から賃貸料のような感じで一定の金額を払ってもらうことで話がついて何とか家を建てることができた。
だが、後に両親のギャンブルや買い物癖など発覚し貯金はほぼ無く、年金も使い倒しており、住居費を支払ってもらえなくなり話がちがうので、怒りのあまり主人と両親で家族会議を行い不満をぶちまけた。
母はお前にお金の使い方についてとやかく言われる筋合いはないと応酬。
主人は無言。
父は自分の分は払いますと約束した。
こちらも怒りが爆発し、母には子供が生まれても関わらせないと言って本気でブチ切れた。
結果、母はトーンダウンし保険を解約し借金を返して、年金で毎月払うと約束してくれたが、3年経った今でもお互いの関係は修復不能状態です。
ペアローンを組み需要の無い二世帯住宅を建て売却もしづらく離婚もできない無理ゲーになりました。
もっと読みたい!あなたにおすすめの記事はこちら
ログインをすると利用出来ます
コメントを書く