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息子誕生は喜び娘を邪険にする夫に失望
ゆーな 女性
公開日|2023.07.05
更新日|2023.07.05
私には上の子が女の子で下の子が男の子の二人の子供がいます。
長女が生まれた時に夫の態度がおかしくて、不信感を抱きました。
娘が2歳の時、お父さん〜!と言いながら夫に駆け寄ると娘の手を腕から放そうとしたのです。
母親としては、自分の子供に対してのお父さんの態度が、そんなはずはない!とたかをくくっていたのです。
ところが、そうではなかった…。
夫は女の子が生まれた時に、なんだ…とつぶやいたことを私は聞いていました。
母として女として、しまった!という気持ちと怒りが湧いてきたのです。
女性が結婚して出産するということは、女性として認められていると言うこと。
女性に男の子を産ませておいて、女の子を邪険にするなど倫理として許しておくことができない、そう感じました。
娘はきっと将来結婚しない女性になってしまうだろう…。そのように確信したのです。
子育てにおいて教育本を読んでいた私は、娘が不憫に思い、どうにかして父親に愛されて産まれてきたことをどこかで体感させてやらねばと思いました。
夫はもともと他人ですから、考えが違う点がある、年齢と性格から変わらないと思っています。
そこで、夫以外の男性から愛されるように祖父に面倒を見てもらうことを計画しました。
おじいちゃんも異性ですから、祖父からの愛を感じれば娘も健全に異性を愛すことができるようになるだろう…と思ったのです。
夫にはもう娘を愛す努力をしてほしいなどとは毛頭、期待もしていません。
夫はもともと自己中な性格だということは感じていたからです。
これからも臭いものに蓋をしながら娘を育ててあげて、熟年離婚が夢です。
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