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13歳年上の女性と結婚したアラサー男性、姉さん女房との結婚生活について
あもちゃ 女性
公開日|2023.07.31
更新日|2023.07.31
友人であるA君は私との出会いを結婚へと発展させることなく、Cさんと結婚がきまりました。
あのA君と結婚まで進むなんて、どんな女性だろう?という興味が湧いて仕方がなく、彼に聞いてみたところ13歳年上だというではないですか!
女性の年齢は、なんとA君よりもひと回りプラス1歳年上の方だと言います。
A君の結婚生活は年上女性との出会いからすぐでした。
親からの紹介で出会った後に、すぐに入籍。
新婚生活はアパートで開始、トントン拍子で進んだと言います。
そして今、子作り開始とばかりに、産婦人科医を探している年上女房、彼に聞いたメリットとデメリットをまとめました。
メリットは女性が先導してくれること。
13歳も年上の女性との結婚生活は、もちろん女性がリードしてゴールイン。
新居から結婚式の有無に至るまで女性側が決めたそうです。
すでに40歳を超えていた女性は、結婚式は行わず入籍のみ。
結婚にたどりつくまで、女性側が進めてきたことでゴールインできたのです。
A君と知り合いの私は、そうだろうな‥という印象です。
A君は男としては頼りなく、デートをして男性特有の安心感や頼りがいがないからです。
それでも年上女性からガンガン来られたら、先導する側と従順する側の相性では結婚はまとまるという、例です。
デメリットは、女性の尻に敷かれた生活になること。
A君とひと回り年上女性との結婚生活が始まりました。
A君は結婚まで両親と同居し、掃除、洗濯、料理、ゴミだしに至るまで親に頼りっきりです。
そして、新婚生活でいよいよ奥さんからゴミ出しや掃除をお願いされるようになります。
これは、A君にとって打算であり、思っても見ないことだったそうです。
A君にとって結婚とは、家政婦がついてくるように楽だと思っていたような印象です。
A君はこれまで親に頼りきりで自立していませんから、うんと上の年上女房に尻に敷かれてちょうどいいのです。
A君は同世代や年下女性、あるいは2、3歳上の女性あたりではきっと結婚にすら至っていなかったでしょう。
女性が強引に引っ張っていかないと成立しない男性なのです。
当人も自分は女性的だと告白しているように、引っ張っていってくれる女性との方がうまくいったという例です。
控えめ、内気、奥手の女性が待っているだけでは絶対に告白も起こらないという男性ですから、そんな彼には13歳も年齢が上の女性がその都度彼のお母さん、おねいさん役で接していく方が彼的にも楽みたいです。
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