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大変さを身をもって知った
to-ya.da 男性
公開日|2023.08.06
更新日|2023.08.06
育児休業は機会があればと思っていたのですが、長男のとき育児休暇取得するとき悩んだのは、しっかり育児ができるのか、職場が理解してくれるかなどではなくて、私は元から男性だからといって育児ができないというのは言い訳にならないと思っていました。
ですが、子供にとっては特別で、まだ1歳ぐらいのころは父より母を常に必要としているのでは、結果的に母から離れてしまうのは子供には幸せなのかというところでとても悩みました。
そうしたときに、どれだけ愛情を持った育児ができるかではないかといわれたのが、育児休業取得のきっかけだったのです。
次男の時はお兄ちゃんの時はやすんでも僕の時は休んでくれなかったなど成長してから言われれば困るので、迷わず育児休業を取ったのです。
男性の育児休業といっても女性のものにくらべると特別で、その大変さも男女平等です。
仕事、育児は単に比較できず、個人さもありますが、どっちが大変かといわれれば、私は仕事のほうが大変だとおもいます。
ですが、誤解されるかもしれないですが楽ということではなく、なかなかいうことを聞いてくれない子とずっと過ごすと、自分のペースで家事を進めることが全くできなくて、精神的につかれます。
イライラしたりして、仕事と違った大変さがあると思いました。
そしてそうしたことを含め男性が育児休業をとるのは家事、育児から学ぶことも多くて、仕事で得られない貴重な体験ができます。
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