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色々つながりができた
もっちゃん 男性
公開日|2023.06.18
更新日|2023.06.19
上司の協力があっても育休は女性の制度なんだよなと思いつつ、休業させていただく期間の1か月前でも業務引継ぎはスムーズでした。
育休は休業までの時間がおおくあるのはメリットだと思います。
しかし不安なことがありました。
自分がいなくても業務が円滑に進むのかです。
自分が必要とされてないようで寂しく感じました。
そして仕事は障害になるのことはほぼなかったのですが、問題は収入が減ったしまうことがきツイことです。
それでも育休の妻の反応は、いいよの一言です。
育休中は幸せでした。
想像よりも怒涛の1日が待っていてミルク、おむつ、あやすなどの繰り返しで自分の余裕がありません。
子供の寝顔をみれば幸せといった気分になれました。
ですが、1つだけつらいのは夕方突如なきはじめて何しても泣き止むことがなくなるときです。
あやしながらじっと耐えるしかないのですが、自分の思い通りにならないのがきついと実感できました。
一方で下の子の時きつかったのは私が育休中妻の論文提出があったことで、子供が寝たら妻のフォローをしてなんとか妻も卒業できました。
復帰後仕事への影響は時間を大事にするようになりました。
保育園の送り迎えが毎日ではありませんがやる時もあります。
限られた時間をどう使うか、無駄な仕事はなくせないか常に考えるようになったのです。
子供との関係でいうと下の子の育休中、上の子を保育園へ毎日送り迎えに行ってみて、ほかの園児の親御さんと仲良くなれました。
園児からも〇〇くんのお父さん!といわれるぐらいになって園の友達や先生など繋がりできて、子供にかかわれるようになったことはとてもよかったです。
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