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過去の育児に関するエピソード。
チャーリー 男性
公開日|2023.05.16
更新日|2023.05.16
私は結婚してから、妻と共に子育てに取り組んでいました。
しかし、私の母親は私たち夫婦に対して、自分が育児に関わりすぎたことを反省しているように感じられる発言をすることがありました。
私の母親は、私が子どもの頃、仕事が忙しかった父親に代わって、私を中心に育ててくれた存在です。
そのため、私が子どもをもった時も、自分が積極的に関わらなければならないという思いが強かったようです。
しかし、私たちは夫婦で協力して育児を行っているため、私の母親が過剰に関わることは必要ないと感じていました。
また、私たち夫婦は、自分たちが子どもを育てる方法を決める自由があると思っていたため、彼女の過剰な干渉は少々困りました。
私たちは彼女に嫌な気分を与えたくなかったため、うまく伝えることができず、しばらくの間彼女の過剰な関わりに耐えることになりました。
しかし、彼女が私たちの子育てに対して不満を持っていることを知った時、私たちは話し合いをすることにしました。
私たちは、彼女に自分たち夫婦が子育てに必要とするものは、愛情とサポートだけであることを伝えました。
また、私たち夫婦が自分たちで育児を行うことが大切であると思っていることも伝えました。
彼女も最初は反発しましたが、私たちが自分たちの信念に従って子育てを行っていることを理解し、以降は私たちの子育てに対して適切な関わりを持つようになりました。
この出来事を通じて、私たちは自分たち夫婦が自分たちの信念に従って、自分たちで子育てを行うことの重要性を再確認することができました。
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