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ママ友の良い点、怖い点
おとぎの国の妖精 女性
公開日|2023.06.12
更新日|2023.06.12
子供が小さい頃は一人で体力的にも精神的にも試練が続きます。
私の場合、友達のいない新地での子育てとなり、孤独感はかなり深刻でした。
その為、少しでも似た環境のお母さん友達を作ろうと必死でオンラインでつながろうと頑張っていました。
そういうつながりで、ママ友と呼ばれる人たちと出会うことができ、近所の公園で一緒に遊ばせたり、習い事や食べ物のことなど情報交換もすることができるようになり、ずいぶんと気持ちが楽になりました。
しかし、そういうグループの中にはやはり気を付けなければいけない人が必ずいて、十分な配慮と気遣いが必要な気がします。
頼りたいときに頼りになるママ友は心強いけれど、できるだけ距離を置き、自分でできることは自分で。
またできないことは無理に引き受けず、少し敬遠されるようなことになったとしても、自分と自分の子供を守る心がまえをしておかないといけないと思います。
私も経験不足から、少しこの人は危ないかもと思っていたにもかかわらず、気を緩めてしまったせいで、よからぬ噂を流されてしまったり、本当のことではないことも私が行った、行動したこととして情報が伝わってしまい、とても気分の悪い思いをしました。
少しでも自分でおかしいと思うことがあったら、それを無視せずに、注意をしたり距離を取ったり賢く付き合っていくのがいいと思います。
嫌な思いも確かにしましたが、その中でよく理解して分かり合えるお友達も数少ないですができましたし、ママ友グループがすべて悪いとは思いません。
自分の生活を充実させるため、子供と楽しく過ごすために、節度を持って付き合っていくといいと思います。
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