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色々なはじめてを発見できた
そおた! 男性
公開日|2023.06.20
更新日|2023.06.20
ウンチをした時は決まって妻に押し付けていて、これではダメだと思い二人目が生まれたとき、妻と交代で育児休業取得するのを決意しました。
上司に育児休業をとることを伝えるのに、数日かかりましたが、その後スムーズに休業にたどり着きました。
当初育児と家事をする大変さを実感して取得への後悔が先立っていましたが、初めて走った、ジャンプしたなどの子供たちのはじめてに遭遇して、これが子育ての醍醐味だと思えました。
妻へのメールに今日ジャンプできたよ等の報告ができることがうれしくて仕方がありません。
今まで寝返りした、ハイハイした、つかまり立ちをしたなど良いことは妻が初めの発見者でしたから。
毎日の生活リズムは午前中は親子サロンなどの施設に出向いたり、近所の公園に散歩いったり外出するようにしてました。
帰宅して昼食をとり、お昼寝、夕食の準備。
子供たちがお昼寝から起きたらおやつ、散歩、、夕食の準備を再開して妻の帰りを待つ、これが1日の流れです。
1日がアッという間で、育児休業期間子供たちの機嫌良しあしにかかわらず、すべて自分でしなくてはならず、戸惑いました。
1か月経過して、ちょっとずつうまく対処できるようになり、不安がある程度解消されれば、子供たちとの生活を楽しめました。
しかし、毎日ずっといい時ばかりではなくストレスがたまり、イライラして子供たちに八つ当たりすることもありました。
そして、子供たちの成長を楽しみ、家族の協力を得て過ごせた1年で、職場復帰して子供たちにとっても保育園に通うといった新たな生活が始まったのです。
これからも新たなはじめてに遭遇するでしょう。
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