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妻の偉大さがとても分かった
mumuromo 男性
公開日|2023.06.23
更新日|2023.06.23
娘が生後6か月の間育休取得をして、出産後3か月ぐらいから妻の体調が変化して、主治医から静養勧められたのです。
妻は専業主婦で、まさか自分が育休を使うなんて想像してなかったです。
どこか自分とは無縁とおもっていて、制度自体知らなくて、進行中のプロジェクトは?など不安が募るばかりです。
周囲に相談しようにも、会社全体でも経験者も数名しかいなくて、どうするかという感じでした。
思い切って上司に相談したら、今のプロジェクトから抜けるのは困る。
やむえなければ調整付ける。手続きは部下に取得した人がなくて、知らないが、人事部と相談して決めていこう!といってくれたのです。
そして、仕事を休むので金銭面の問題があり、会社で推進してるので、補助が出ると思っていたのですが、実際は、支給は半年後で、幸いなことに両親の家に住んでいて、家賃がかかりません。
それなら数か月はなんとか休めるとおもって、育休をとらなくてはならない状況で、どうにかなるかとおもい取得を決意しました。
結局上司と相談して1か月後にわたしの育休生活がスタートです。
育休中料理以外の家事、育児を担当して、はじめ1週間は要領がわからなくて、妻に注意されながら乗り切りました。
一番つらいのは夜ミルクあげるのに2時間ごとに起きることで睡眠が細切れとなり、寝不足でつかれがたまって、昼は掃除、洗濯、娘のお世話など、追い打ちをかけるように離乳食をはじめた娘がご飯を食べてくれないなど問題がありました。
仕事をしていた方が、とても楽だと思って、体調を崩しながら育児をしてきた妻の偉大さを知ったのです。
今後さらなる改善が必要です。
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