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他力本願なのに後から文句を言う彼氏のマナー
前世は犬 女性
公開日|2023.04.23
更新日|2023.04.23
付き合っていた相手とデートした時のエピソードです。
どこか娯楽に行こうか?旅行に行こうか?というようなことになり、当日旅行先でプランの文句を言われてしまう…というパターン。
デート先はハーブ園でした。
先に食事を予約、昼食のあとにハーブ園を遊園するという計画にしたのですが、彼は遊園中に後に食事を計画したらよかったと、あたしの顔を見てつぶやいたのです。
その言葉を聞いたあたしは、何もいえませんでしたね。
なぜなら、彼氏彼女の関係性ではなくても友人関係でも言わないマナーだからです。
プランを人に決めさせたとき、文句は言わないのがルールと、若者でも弁えているという考えがあたしの周辺では常識でした。
彼は、遊園中に山風を受けて寒かったために、建物内へ入ることができる食事を後にしたらよかったのに。と後から口にしたようです。
寒い原因は山風のほかに彼の薄着でした。
薄着で寒いんじゃないの?と尋ねても、いいや!と頑なに彼は言います。
ハーブ園での出来事はほんの一例、徐々に彼の悪いところだと確信するようになります。
たとえば、プレゼントをもらっても後から最初に約束していない条件を言い出します。
プレゼントを渡したのに、自分のメリットになっていない!と文句をいうのです。
そう、彼は幼稚な精神の男、後から後から文句や難癖をつけてくる男だったのです。
この場合、女性側の上手な対応は彼に決めさせておくことなのです。
ところが彼はいざ計画となれば人任せ、文句だけは一丁前なのでした。
結婚を前提に付き合っていると、時々しか現れてこない癖に気がつきにくいですが、恋は難しいものだなと噛み締めていました。
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