徹夜で大変だったけど、その分楽しかったテーマパークデート

てるたろ男性

公開日｜2022.03.31

更新日｜2022.03.31

以前交際していた彼女と初めてテーマパークデートした時の体験です。
これは凄く楽しかったので、今でも鮮明に覚えています。

当時私は26歳の会社員で、カラオケ機材の営業をしていました。
相手は19歳でサービス業勤務の会社員。

私も彼女もサービス業なので土日休めない代わり、平日に休みをもらえていました。
そこで平日の休みを利用しテーマパークでデートをしました。

出掛けたのは長島スパーランド。
ここは絶叫マシーンが豊富だと友達から聞いており、その事を彼女に伝えると興味津々。
ということで一度行ってみることにしました。

問題になったのが予定です。
私の仕事が終わるのは深夜2~3時。
長島スパーランドまでは車で2時間以上かかります。

またどうせ行くなら早い時間に着いてタップリ楽しみたい！ということで開園前に到着するようにしました。

結果、私は朝4時過ぎに家を出る事に。
彼女宅まで1時間程かかりましたし、そういうのを計算すると4時に出ても到着は8時は回るだろうという感じでした。

若干早めに着きますけど、現地に着く頃には通勤ラッシュで道路は渋滞するでしょうし、これぐらいで丁度かな？って感じだったんです。

例え1時間でも仮眠出来ればよかったんですが、今日は長島スパーランドだ！と思うと寝付けません。
結果、徹夜で彼女宅へ向かって、そのままな長島スパーランドへ行きました。

この日は平日だったので、お客様は少な目。
おかげで長島スパーランド名物のスティールドラゴンに3回乗れました。

他にもホワイトサイクロン等の人気ジェットコースターも2回ずつ乗れました。
こんな感じで色んな絶叫マシーンに乗りまくったんですけど、そのどれもが地元にないものばかりで超楽しめました。

彼女は私より絶叫マシーンに強く、次はコレ！次はアレ！と手を引っ張られて色々連れていかれたのを覚えています。

お昼も長島スパーランド内の飲食店で食べ、お土産も購入。
夕方の午後5時までたっぷり楽しみました。

帰り道はかなり疲れていましたが、今日遊んだ事を話していると楽しくてあっという間に彼女宅付近まで到着。

最後に地元のお店で食事を済ませてから、彼女を家へ送り届けてデートは終了しました。

徹夜で寝ておらず、車の運転も私がずっとしていたので相当疲れました。
でもその分凄く楽しかったですし、徹夜した甲斐があったな～と今でも良い思い出として心の中に残っています。

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