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彼女がいるのに告白された経験がある僕が伝えたいこと
ヒトコイ引用投稿アカウント
公開日|2022.02.10
更新日|2022.02.10
はっきり断るのが心苦しいからと、嘘をついたり、返事を曖昧にしてしまうと、結果的に関わっている全ての人を傷つけることになります。
まずは、何よりも「今付き合っている彼女」のことを第一に考えてください。そして、彼女が自分にとっていかに大切な存在であるかを思い出すのです。
告白してくれた相手に対しては、一呼吸置き、まずは自分に好意を持ってくれたことへの感謝の気持ちを伝えます。
そして、その後、「俺の思いはね…」と自分の正直な気持ちを誠実に話しましょう。
いくら断ることに変わりはないからと言って、いきなり「俺、彼女いるからごめん!」と相手を切り捨ててしまうのはあまりよろしくありません。
告白してくれた相手が、「もっと早く出会えていたなら…」などと心残りにならないためにも、出会った順番は関係なく、彼女が自分にとって「唯一」の存在であることを真摯に伝えましょう。そのことをきちんと伝えられる、「余裕のある男性」になってください。
一般論として、やはり誰かに「好意」を持たれるというのは嬉しいことだと思います。私も以前、彼女がいた時期に、ある女性から「好きです」と言われたことがあります。彼女と別れるつもりは全くありませんでしたが、告白された瞬間は、やはり嬉しく思いました。
しかし、冷静になって考えてみると、その女性は、一体私のどのような部分を見て「好き」という感情を持ったのだろうかと疑問に思ったのです。
後々、その女性に聞いてみたところ、女性が見ていた「好き」に値する部分は、あくまでも私の中のほんの一部分でしかなかったことがわかりました。
相手の一部だけを見て感じた一時の好意では、仮にお付き合いをしたとしても、長くは続かなかったと思います。
相手の全てを受け入れることができて、初めて「恋」が「愛」に変わるのではないでしょうか。
引用元:famico
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