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都合のいい女すぎて笑った恋愛
ぴーたん
公開日|2022.08.06
更新日|2022.08.06
昨年まで付き合っていた彼は気まぐれ自己中。
お互いお酒を飲むのが好きなのでよく仕事終わりに一緒に飲みに行くのもデートの楽しみでした。
彼はお酒を飲むと長いタイプなので、次の日が仕事でも午前3時まで飲んだり、
カラオケオールしたり、そのままホテルに泊まったり、
何度も終電を逃し朝まで彼に付き合ってあげていました。
ある日私が仕事で辛いことがあり珍しく私から飲みに誘うと、
彼はその日乗り気じゃなかったようで「俺22時には帰るから」と飲み初めに宣言され、
「あと1時間だけ付き合って」とお願いすると
「そうゆう女ほんと面倒くさい、俺帰るから」と言って居酒屋に置いて帰られました。
本当に帰られるとは思っていなかったので衝撃で、豪雨の中1人で家まで歩いて帰りました。
「自分が都合いい女すぎて笑える」とラインを入れると「今日のお前は本当面倒くさい」と一言。
もう返事を返す気にもならずそのまま放置し就寝。
朝起きると彼から「まあ昨日のことはお互い忘れて今日からまたよろしく!」とラインが。
いや忘れられるわけないだろ!と思い
そのまま連絡を取らなくなり自然消滅しました。
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