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私が処女を喪失したのは37歳の時でした。
ヒトコイ引用投稿アカウント
公開日|2022.02.10
更新日|2022.02.10
私が処女を喪失したのは37歳の時。
世間一般から見るとかなり遅く、いわゆる"高齢処女"というやつでした。
周りの話にはついていけないし、「早く結婚して子供産みなよ~」と言われても、そもそもそれ以前の問題。
こんな自分が嫌で早く処女をなくしたいとばかり思っていました。
しかし、実際にそういう場面になると怖気ついてしまい、ズルズルと35歳。
このままじゃ本当にダメだと思い、恋活アプリに登録してお相手を探すことに。
たくさんの男性からメッセージをもらうたびに、処女であることを打ち明け続けました。
やっぱりこの年齢で処女となると、何かあるんじゃないかと思われるのが普通なんですよね。
なかなか、実際に会うまでには至りませんでした。
しかし、そんな中で私を心から気に入ってくださり、処女のことを打ち明けてもむしろ喜んでくださる方が現れました。
大切なことだから焦りたくないという彼の言葉に安心しきり、人柄に惹かれて処女のままプロポーズを受け入れたんです。
結婚後、一緒に住むようになって毎晩少しずつ慣らしてくれて、怖いと感じたらやめてくれる彼。
2ヶ月くらい時間をかけて、やっと処女喪失を果たした時は涙が出ました。
まだあまり気持ちいいとは思えませんが、彼の体温を感じているときが一番幸せです。
引用元:EveEve
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