キーワードで探す
我儘女子高生とのデートに疲れ果ててしまった
KAITO
公開日|2022.03.11
更新日|2022.03.11
当時私は29歳の男性会社員、相手は18歳の女子高生でした。仮にA子としましょう。
A子と知り合ったのは、出会い系サイトです。
夜に出会い系サイトをしていたら、A子と知り合いました。
A子が夜中なら親が寝ているから家を抜け出せるというので、初日は夜中1時ぐらいにあってドライブデート。
その後自宅へ連れ込んで大人の関係に。
何度か身体を交わした後、A子から告白されて付き合うことになりました。
最初はA子の方が私に夢中だったので、あまり我儘は言ってきませんでした。
しかし関係を続けていくうち、若いA子の魅力に取りつかれ、こちらが追いかける側に。
私の気持ちの変化をA子は察知したのでしょう。
この辺りからA子が我儘言うようになり出し、最悪なデートへと繋がります。
A子から突然「〇〇へ行きたい」と言われます。
〇〇は有名リゾート地で、夏になると観光客が押し寄せる地域。
まあ憧れる気持ちもわかりますが、何しろそこまでは100km以上あります。
今急に言われたからといって行ける距離ではありません。
それにA子は門限もありますし、今から高速で向かっても、本当に行って帰ってくるしかできません。
ハッキリ言って私は反対でした。
今からだと行って帰ってくるだけ。時期的に混雑することは間違いない。
だから止めようというと、A子は超不機嫌モードに。
車内で一切喋らなくなりました。
仕方なくA子の言う通り〇〇へと向かいますが、案の定高速は大混雑。
結局無駄に1時間走り、諦めて帰ってきただけでした。
だから私は反対したのにといっても、そんなの知らんし!とA子は超不機嫌。
それも説明したしと言っても不機嫌のまま。
この時は情けなくなりましたね。
そもそもA子が言い出したわけで、元々こっちは行く気がない。A子の我儘に付き合ったのはこっち。
渋滞がイヤなのはわかるが、それを一番感じるのは運転しているこっち。A子ではない。
ガソリン代や高速代等、金をドブに捨てたのもこっち。基本的にデート代を一切出させたことはないが、それを当たり前と思うな。
こんな感じで私のストレスは超溜まりました。
挙句の果てに、A子は帰り道に車を運転させてと言ってきます。
ちなみにA子は無免許。運転させられるわけはなく、断りました。
断ると、せっかく直ってきた機嫌がまた超不機嫌へと逆戻り。
いい加減にしろ!とブチ切れそうになりましたね。
結局A子の機嫌を取る為、深夜家を抜け出して会おう。
誰もいない港まで行くから、そこで運転させてあげると言って誤魔化しておきました。
もちろん運転させるわけもなく、そのままA子との約束をブッチして別れました。
本当に最悪なデートでした。
もっと読みたい!あなたにおすすめの記事はこちら
ログインをすると利用出来ます
コメントを書く