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ありがとうの言葉とタイミングが彼氏の自己中をますます強調させる
もちむぎ 女性
公開日｜2023.04.25
更新日｜2023.04.25
うんと年齢が上の男性と友人関係7年を経てお付き合いしました。
恋愛指南書では、じっくりと時間をかけて相手の男性を見抜きましょう。
そんなこともアドバイスされていることは、大勢の女性が肝に銘じてはいること。
自分だけでは？と思う理由は、あたしの性格は友人から、優しすぎると言われているほどだからです。
7年の友人関係を経てお付き合いしていた年上男性からも、お人好しの性格は見抜かれ指摘されていたのです。
そしていざ恋愛関係なった時に彼とあたしの性格上の力比べから、うまく振り回されてしまうのです。
彼があたしの住んでいる家まで来るとき、外出へと誘う時、付き合いのなかであたしも行動を共にしていきます。
その後にメールで、ありがとう！というメッセージ入るのですが、そのありがとうは、大事な物を無償で奪われたという気持ちを沸き立たせるものでした。
あたしは、ありがとう一言で、損をした気持ちを確かに感じたのです。
同じように男性とお付き合い後にありがとうと言われても、奪われたと感じさせない男性もいるのに。奪われた気分にさせる原因は、相手男性の身勝手な性格にあるんですね。
自分勝手な男性は一見相手にお伺いを立てていたとしても、相手に何かおかしいな？自分の要求を通そうという強い意志が見えてくる、というように感じ取ることができるようです。
これを女の第六感ともいうのかもしれません。
子供を育てる女性に備わっている本能的な能力です。
よく既婚者男性から子供を産むと男の企みを察するようになるよ、などと言われていたことが実際に起きたのです。
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