【元SPEED上原多香子】事例で見る不倫のコストパフォーマンスを徹底解説

芸能人の不倫が数々報道されていますが、SPEEDの上原多香子さんの2度目の不倫が報道されました。

上原多香子さんに関しては報道されたのが2度目というだけで、実は2度目ではないのではないかという噂もされています。

不倫をする理由はさまざまあると思いますし、不倫をすることで得られるもの、失うものもあるでしょう。

そこで今回は不倫のコストパフォーマンスを勝手に考察してみました。

さまざまなパフォーマンスが重要しされる現代では不倫のコストパフォーマンスはどんな結果になるのか。

不倫をしている人、されている人、しようとしている人は自身に当てはめながら読んでみてください。

不倫のメリット・デメリット

不倫のコストパフォーマンスを考える前に、メリットとデメリットを整理してみましょう。

不倫をするメリット

・容姿やおしゃれなどの自分磨きに力が入る

・自己肯定感が上がる

・非日常感が味わえる

不倫は少なからず背徳感があるため、不倫相手に魅力的にみられるための努力をする方が多いでしょう。

その成果として非日常感やリスクを味わうことができます。

また、自身の魅力を高めながら、正式なパートナーとは別に必要とされるため自己肯定感が上昇します。

不倫のデメリット

・バレた時にお金や名誉などたくさんのものを失う

・高額の慰謝料を請求されることがある

・遊びで終わる場合がある

不倫のデメリットは他にも考えられますが、大まかにいうと上記のようなものがあるのではないでしょうか。

特にバレた時の対処によっては超高額の慰謝料を請求された挙句に裁判費用や弁護士費用も必要になるためバレた時は地獄が待っていることでしょう。

不倫のコストパフォーマンスは最悪

近年重要視されるタイムパフォーマンスと人付き合いで欠かせない信頼のパフォーマンスについてもあわせて紹介します。

結論として不倫は各パフォーマンスにおいて最悪です。

理由を詳しく解説していきます。

コストパフォーマンス

バレなければ交際費はさほどかからない思われがちですが、2人のパートナーと同時にお付き合いしている状況のため通常の2倍のコストが必要となり、コストパフォーマンスはお世辞にも良いとはいえません。

経済的に余裕のある場合は普段の交際費くらいは気にならないかもしれませんが、不倫をしない場合と比較してしまうとコストパフォーマンスの悪さは否めないでしょう。

タイムパフォーマンス

しかし、不倫がいつまで続くのかわからないことや続けた先の結末がハッピーエンドだけではないことなども考えると、タイムパフォーマンスも高いとはいえないのではないでしょうか。

長い年月をかけて不倫した結果、バレてしまい、最終的に時間と高い費用を消費して終わりを迎えるというパターンも数多くあるためタイムパフォーマンス面で見ても最悪です。

信頼度パフォーマンス

信頼度パフォーマンスは正式なパートナーと不倫相手両方からみたパフォーマンスと社会的な信頼という意味での信頼度パフォーマンスで考えてみましょう。

まずは正式なパートナーの信頼度ですが、ここは説明不要でバレた瞬間に信頼が地に堕ちます。

理由は説明するまでもないでしょうが、不倫という行為は裏切られた方からすると多くの人が許せない行為の一つです。

2つ目の不倫相手からの信頼度ですが、一時的には絶大な信頼を得ることができるでしょう。

しかし、不倫相手が別れないままでズルズルと続く不倫は相手にとっては遊び以外のなにものでもありません。

不倫というスリルを共有することでの信頼しているような錯覚には陥りますが、最終的な信頼度は都合のいい遊び相手くらいにしか思われない可能性が高いです。

3つ目は社会的な信頼度ですが、こちらもバレた瞬間に地獄の底に堕ちることになります。

個人の信用と違い、社会的な信頼は堕ちた瞬間からさまざまな影響がでてきます。

最悪の場合は仕事を続けられなくなったり、親子の縁を切られたりなどの可能性も考えれるでしょう。

このように不倫のパフォーマンスは基本的には最悪です。

一時的な自己満足のために人生まで棒に振りかねないレベルのパフォーマンスしかないことを理解しておきましょう。

上原多香子の不倫が止まらない

今のところ、正式に報道されているものは2度の不倫になります。

しかし、複数回不倫を繰り返しているのでは？という噂もあり真相が気になるところです。

1度目の不倫

阿部さんはドラマ「花より男子」にも出演した人気俳優でしたが、上原さんとの不倫報道をきっかけにInstagramが大炎上し、活動の制限を余儀なくされています。

この1度目の不倫が原因により当時の上原さんの結婚相手であるET-KINGのTENNさんが自ら命を絶つという痛ましい結末を迎えました。

不倫という行為の恐ろしさが前面に出る結末となったのが上原さん1度目の不倫報道です。

2度目の不倫

人生を立て直し始めたかに見えていた上原さんでしたが、今回の2度目の不倫報道がされることとなります。

お相手は一般人の男性のようです。

報道されたきっかけは上原さんの不倫がコウカズヤさんにバレた結果、コウさんが激高し上原さんの頭を叩くなどしたため上原さんが警察署に駆け込むという事件が起きました。

メディアはコウさんの暴行ではなく、上原さん不倫を中心に取り上げたことで2度目の不倫が発覚することとなります。

果たして本当に2回なのか

というのも、上原さんは昔から恋多き女で惚れっぽいといわれているからです。

その惚れっぽさはSPEED時代のマネージャーからも注意されるレベルで、初対面の人でも好きになってしまうことも少なくなかったとのことからも上原さんの不倫が2度だけではない可能性は否定できません。

上原多香子にみる不倫がやめられない理由とは

上原さんに限らず、不倫を繰り返してしまう人の原因を考察してみましょう。

不倫を繰り返してしまう心理

不倫を繰り返してしまう人の心理には以下の3つの心理状態が働いているといわれています。

・罪悪感がない

・刺激を求めている

・離婚できるわけがないと思っている

不貞行為に対する罪悪感がないことは刺激を求めるには不倫は手頃に行えるといえるでしょう。

また、不倫をしても自分から離れられないという根拠のない自信が不倫に対する衝動を駆り立てます。

ほかの人と比べて容姿や経済力など何かが優れているものがあると離婚まではいかないとたかをくくった結果として最悪の結末を迎えるパターンも少なくありません。

不倫を繰り返す理由は病気？

具体的には自己愛性パーソナリティ障害が当てはまります。

自己愛性パーソナリティ障害とは自分が1番だと錯覚し、自己中心的思考や特別意識、共感性欠如などを主症状とする人格障害の一種です。

相手を上手くコントロールしようとする特徴も見られます。

自己中心的で承認欲求が強い結果として不倫に至る場合も少なくないでしょう。

不倫をどうしても繰り返してしまう人のなかには自己愛性パーソナリティ障害という精神障害が原因となっている場合もあります。

不倫がもたらす結末

不倫で全員が幸せになるハッピーエンドはありえないのですが、今回は不倫している当事者に限定してハッピーエンドを紹介します。

それ以外の状態ではズルズルといつまでも実らない不倫を続けることになるか、不倫がバレたことにより多額の慰謝料を請求された挙句、不倫相手にも別れを告げられる目も当てらない状態となることが考えられます。

上原さんのように不倫がきっかけで1人の人間が亡くなってしまうような悲惨な結末もあり得るため、不倫はしなくて済むのならばしないに越したことはないでしょう。

基本的には不倫の結末にはバッドエンドしかないことを十分理解しておきましょう。

まとめ

今回は元SPEEDの上原多香子さんの離婚報道から不倫のコストパフォーマンスについて考えてみました。

上原さんの不倫報道は今後も続く可能性もゼロではありません。

不倫をすることによって他人が不幸になるような恋愛はいい大人であるならばやめておきましょうね。

皆さんが幸せな恋愛をできるような人生が訪れることを願っています。