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絶妙に鼻につく!?土屋太鳳が嫌いと言われる衝撃の理由
千桜ミモザ 女性
公開日|2023.04.10
更新日|2023.08.21
女優としてドラマや映画、CMで活躍する土屋太鳳さん。
その清楚なルックスと演技力で、多くのファンを魅了している土屋太鳳さんが、どうやら一部から嫌われている傾向があるようです。
売れっ子の彼女がなぜそんなに嫌われているのか、彼女のファッションや男性との距離感などの「絶妙に鼻につく」と言われる絡み合った様々な要素について、衝撃の理由を大胆に探っていきましょう。
自身の言動に批判集中?
プライベート発言がヤバい
土屋太鳳さんは、元日に「GENERATIONS」の片寄涼太さんとの第1子妊娠を発表しましたね。妊娠結婚の報告があったのは元日であり、多くの人が休暇を過ごしていたこともあり、この報告は瞬く間に知れ渡ることとなりました。
そして最近、土屋太鳳さんは引っ越しをしたことを報告しました。
しかし、どうやらこの報告には応援しているファン(特に片寄涼太さんのファン)の感情を逆なでする要素が含まれているようなのです。
「おひさしぶりになってしまいました。ほぼ一週間、ご連絡をしないなんて本当にひさしぶりのことなのですが」という発言は、土屋太鳳さんのファンとしても「久しぶりなのに、それなのか!」と落胆してしまうほど、あまりよくない報告のタイミングだったようです。
さらに、引っ越しを防犯対策をしながら何度も経験していることを明かしたうえで、今回は引っ越し業者を使ったことを報告。
その中で「今回は小学生の時ぶりに引越し業者さんのプロのお仕事を目の当たりにして感動、感動、そしてまた感動の嵐。素晴らしかったです!!!」などと、感謝の気持ちを自身のInstagramで綴っています。
片寄涼太さんのファンとしては、自分の推しを奪われた挙句に、ふたりの新生活が始まろうとしていることを事こまかく報告されるのは、傷つくのと同時にノロケを強制的に聞かされているようなもので、腹立たしく思うのではないでしょうか。
プライベートなことは、双方のファンのことを思って伏せておいて欲しいという、ファン心理があるはず。
それなのに、土屋太鳳さんの発言は応援してくれているファンの感情を逆なでし、相当ヤバいと言われています。
報告の仕方や内容が、ファンに感謝を伝えることよりも、自分自身の幸せやワクワクする気持ちを優先していることが、嫌われてしまう要因のひとつかもしれませんね。
共演者との距離感が近すぎる
よっぽどプライベートでも仲の良い人ではない限り、下の名前で呼ぶことはありませんよね。ところが土屋太鳳さんは、共演者のことを、必ず下の名前で呼ぶことで有名です。
小関裕太さんのことは「裕太くん」、北村匠海さんのことは「匠海」と言った具合に、共演した男性のことはほぼ確実に下の名前で呼んでいます。
このように、共演する男性たちとの距離の近かさを包み隠さずに公表する行動が原因で、彼らの多くの女性ファンから嫌われることになった土屋太鳳さん。
さらに、彼女が出演したドラマや映画で共演した俳優たちとの仲が良さを強調しているように映ることから、土屋太鳳さんと共演男性が恋愛関係にあるのではないかという噂が広がりました。
それを伺わせる原因として言えるのは、彼女がSNSで投稿した写真には、男性共演者たちとのツーショットや仲良し風景がとても多いからでしょう。
これが女性たちから「鼻につく!」と言われる要因になったとも言われています。
また、土屋太鳳さん自身からの情報だけではなく、男性共演者たちとの距離が近いことを放送や記事で取り上げられることも多く、それを目にするたびに女性ファンたちは嫌悪感を抱くことになったとも言えそうです。
土屋太鳳さんの行動は、女性ファンたちからの反感を招くことになり、出演者キラーとして彼女が嫌われる原因となってしまったようです。
自分の頑張りのアピールが強すぎる
土屋太鳳さんは、自分が頑張っている姿をアピールすることで知られています。例えば、ドラマの現場では自分が撮影に参加する前に台本を読み込んで、役に対して徹底的に準備すると公言しています。
自分が出演する映画やドラマの宣伝活動の際にも、自分がどれだけ頑張っているかをアピールするコメントを発言することがあります。
普通なら、「頑張っててすごい!さすが土屋太鳳ちゃん!」と言われるようなものなのですが、こうしたアピールが裏目に出て、多くの女性から嫌われることにつながることもあるのでしょう。
自分が頑張っていることをアピールすることで、周りの人たちに「わたしってすごいでしょ」と思わせてしまいますし、あまりやりすぎてしまうと、「ヤバい人」という印象がついて逆に引いてしまう人も出てきてしまいます。
過剰なキャラの露出が原因?
彼女を昔から知る俳優によれば、「まだまだ素はこんなもんじゃない。もっとじゃじゃ馬だ」とインタビューで答えていたこともあります。
それほど彼女は、元気はつらつなのでしょう。
しかし、そんな彼女が醸し出すキャラがあまりにも過剰だという噂もあるのです。
ぶりっこキャラ
女優の土屋太鳳さんが嫌われる理由として、彼女のバラエティ番組におけるぶりっ子キャラが挙げられます。2019年にレギュラー出演した『ぐるぐるナインティナイン』の『ゴチになります!』では、頭の回転がいい土屋さんが天然っぷりを発揮していたため、女性視聴者からはイマイチの反応がありました。
最下位になった時に所持金が足りないと泣き出すなど、バラエティ的には面白いキャラクターでしたが、女優レギュラーに求められる落ち着きや知性とはかけ離れていたようですね。
彼女がバラエティ番組に出演することで、その天真爛漫なイメージが固定化され、女性視聴者から鼻につく嫌われ者と言われてしまうようになったのかもしれません。
性格はいいけど、裏目に出てぶりっ子と言われてしまうのだとしたら、こんな悲しいことはないでしょうね。
露出度の高い服装
土屋太鳳さんは、女優としての活動に加えて、ファッションアイコンとしても注目を集めています。しかし、彼女のファッションには批判的な意見も少なくありません。
彼女は肩を出した衣装やミニスカートなど、露出の高いファッションをすることが多いため、これまでの批判的評判に輪をかけて嫌われることになったのかもしれません。
彼女のファッションが若い女性に受け入れられない理由の一つは、彼女のイメージが清楚な女性であることです。
また、土屋太鳳さんの露出の高いファッションは、性的な目で見られることも多く、「男の気を誘ってる」と思われてしまうのかもしれませんね。
彼女が選ぶファッションが、自分とは価値観が合わないと感じる人が多いみたいですね。
そのため、土屋太鳳さんが露出の高いファッションを選ぶことに対して、批判的な声が上がり嫌われるのでしょう。
正統派イメージが鼻につく
土屋太鳳さんは、お嬢様イメージ、優等生イメージ、正統派のルックスであることも、「鼻につく女!」と嫌われるようです。
清潔感がある容姿や品のある話し方、そして礼儀の正しさで、多くの男性から支持を得ていますが、女性からは逆に反感を買ってしまっています。
これは、女性たちが「完璧すぎる」と無意識に感じることに起因していると考えられそうですね。
彼女のように誰からも好かれそうな印象を与える人は、実際には人気が低いことがあります。
なぜなら、自分にはない完璧なイメージに対して嫉妬や劣等感を抱く女性が多いためです。
さらに、彼女が演じる役柄が清楚で真面目なイメージが強いことも、女性からの反感を招いた原因のひとつと言えるでしょう。
徐々に嫌われなくなってきた?
それはどういったことなのか、調べてみました。
評判のいい演技力
女優である限り、いつまでも新人の頃のような演技力では芸の籾井では生き残っていけません。そのあたりも、土屋太鳳さんは出演回数を重ねるにつれて、確実に演技力を増しているという評判もあるようです。
怒りを表すシーンでは、普段の天然っぷりとは異なる目の強さを見せ、喜びや楽しさを表すシーンでは天真爛漫な面を見せつけています。
これは、土屋太鳳さんが確実に女優として成長している証と言ってもいいでしょう。
その結果、「今までは土屋太鳳ちゃんのこと好きじゃなかったけど、最近好きになってきた」という声がチラホラ聞こえるようになってきました。
ほかの女優とは違うアクション
土屋太鳳さんは、女性からの評判が悪かった過去から一転、最近では演技の面で評価を上げているようです。その背景には、アクションシーンなどでの演技力の高さがあるようです。
幼い頃から日本舞踊やクラシックバレエ、ヒップホップダンスなどの特技を習っており、日本女子体育大学に進学するなどスポーツやダンスに熱心に取り組んできました。
しかし、これまでの作品では主に爽やかな役柄が多かったため、多くの人の中にはそういったイメージが強かったのでしょう。
最近では『今際の国のアリス』で非常にキレのいいアクションを見せるなど、演技力の幅を広げ、女性からの評価も上がっているようです。
特に映画『哀愁しんでれら』では、凶悪事件の犯人を演じ、鬼気迫る芝居を見せたことが評価されています。
土屋太鳳さんの身体能力の高さが、これまでとは異なる側面を引き出すきっかけとなったのかもしれませんね。
まとめ
いろんな側面から眺めてみた土屋太鳳さんですが、彼女が嫌われてしまった要因は、自分の推しと距離感が近いことや「女」を売っているような衣装などに嫉妬やイラつきを感じた女性が多かったからなのかもしれません。もしかすると、人懐っこい性格なだけかもしれませんし、同じ女優仲間からのチクリなども聞こえてこないところを見ると、性格が悪いとも言えなさそうですね。
今後は女性として母としての新しい道を歩む土屋太鳳さん。ぜひ応援していきたいものですね。
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