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彼とずっとセックスしたいから
はるか
公開日|2022.11.26
更新日|2022.11.26
バイト先で知り合った彼
彼は、以前していたバイト先のレストランの社員で、5歳年上です。つきあうきっかけは、バイト中にやらかした私のミスでした。
当時指導担当だった彼はとても優しく、”大人の男性”という印象でした。
お互い仕事以外のプライベートな話をするようになり、その年のバレンタインをきっかけに付き合うようになりました。
同棲スタート
その後、大学を卒業した私が社会人になったことをきっかけに、あこがれだった同棲を始めました。嬉しかったですよね、やっぱり。
大好きな彼とずっと一緒にいられるって、毎日がおままごとしてるみたいでWW
一緒に買い物に行って、料理をして、お風呂も一緒に入って。
「今日は仕事早く終わるから、映画デートしようか」と誘ってくれたり、週末はサプライズで旅行のプレゼントをしてくれたり。
周りから見ても多分良いカップルに見えるだろうし、喧嘩もほとんどないし、いつも手をつないでくれるし、なんの不満もありませんでした。
マンネリかも‥
夜の頻度が減ったのは、同棲を始めて1年くらいでした。付き合い出した頃のように、”大好き”という気持ちは変わらないのですが、なんていうか、恋人っていうより、夫婦?家族?みたいな落ち着き方というか。
ただ、彼と夜の話をするのは、なんとなく避けていました。
彼はどう思っているのかわからないし、そもそも私のことを恋愛対象で見てないのかな?
という不安もありました。
こういう話、”セックスの悩み”って、他の人たちは誰に相談しているんだろう?と思います。
私には、女友達が数人いますが、こういう話は高校生くらいまでは話題にできても、社会人となった今、こんな話はさすがに出せない。
そんな気がして誰にも言えず‥。
とりあえずネットで検索すると、こんな記事があったのです。
「セックスレスの原因のひとつに、彼女(妻)に対して女としての魅力を感じられない」
不安的中の言葉発見。やっぱり原因はこれかな‥(苦笑)と。
私はセックスに対して淡白で、知識も少なく、彼を喜ばそうとか、そういったことには無頓着なところがありました。
それからというもの、セックスに関してまじめに?調べ始めました。
マンネリを解消するには
1、まずセックスとは、ふたりで楽しむことが基本2、楽しむということは、お互いが気持ちよく心地よい時間であること
3、マンネリ化した時は、思い出の場所へ行くとか、アイテムを使うのもおすすめ
なるほど。
具体的に行動できそうなのは、
3番目の”思い出の場所へ行くとか、アイテムを使うのもおすすめ”
まずは、思い出の場所。これには思い当たる所がありました。
悩んだのは、アイテム‥。
ネットで調べてみると、いろいろとあります。
ただ何ていうか、おもちゃ系って、私的には引くんですよね。そこまでは踏み込めないというか。
たとえ私が踏み込めたとしても、彼に引かれてしまったら意味がないので、ハードルが高すぎる。
何日もかけたネットサーフィンの末、これなら使えるかも、というアイテムにようやくたどり着きました。
アイテムを実行してみる
彼の誕生日。アイテム実行日は、この日と決めていました。
初めての泊まりのデートに行った時のホテル、しかも同じ部屋を予約しました。
食事をしてホテルの部屋に戻り、飲み直すことに。
お酒の力を借りて気分は良い感じでした。
「めずらしく酔ってるね。おれももうちょっと飲もうかな」と彼も嬉しそうでした。
「この部屋懐かしいよね、そういえば、オレあの時すごい緊張してたよ」
「え?そうだったの?そんなふうに見えなかったよWW」
最近にはなかった、とても良いムード。
準備開始
「ちょっとシャワー行ってくるね」と私。いつもだと、シャワーから出たあとはパジャマのズボンに大きいTシャツという、全く色気のない装いでしたが、この日の私は準備万端。
裸でバスローブになりました。
この日のために購入し密かに持ってきたアイテム、女性用バームを性器に少量塗って。
このバームをぬると、心地よくなりいつもより刺激を高める効果が期待できるそうです。
塗った後は、少しスースーする感じで、特別不快さはなく、むしろ気持ちがたかぶってくるような感じがしました。
評判の口コミ、無香料で成分にこだわって安全、などの理由から、この商品を選んだのですが、何より私は、”彼にバレずに仕込め、なおかつ罪悪感が少ない”というのが最大の魅力でした。
大きな深呼吸をして、シャワールームの扉を開け、いざ彼の元へ。
効果は
バスローブ姿の私を見て一瞬止まった彼。その後は、お互い何の言葉も交わさずセックスに没頭しました。
私の身体に夢中になる彼の荒い息づかいが、私を完全にその気にさせてくれました。
これまで感じたことのない絶妙な気持ちよさで、初めて心から彼とのセックスを楽しめたのでした。
この夜を境に、私は”大人の女になった”という自覚がありました。
そして私たちは、これまで以上に親密な関係になりました。
大好きな彼と、この先もずっとセックスを楽しみたい!
セックスは私たちにとって、欠かすことのできないスキンシップとなりました。
ちなみに、私が購入したアイテムというのはこれです。
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