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初めての逆告白エピソード
ざわくん 男性
公開日|2023.03.06
更新日|2023.03.06
2020年、4月に就労継続支援事業所に所属した私は、違う職場環境になれないため、移行支援の時から引継ぎという形で施設外の業務をしていました。
たまたま、仕事帰りが一緒だった後輩がいて、少し警戒心もあって声を掛けた。
「お疲れ様です。 〇〇さん今お帰りですか?」と聞いて途中まで一緒に帰りました。
でも、何を話せばいいか分からず簡単な質問しか出来なかった。
迷っている時間が長くて話している間に気付けばもう最寄りの駅に着いてしまった。
「もっと、〇〇さんと話したかったな」と感じていた私は、「じゃあ、また明日」としか告げることしか出来ずにその場を後にした。
暫くして話の話題が膨らむにつれその後輩との距離が縮まり楽しくなっていました。
すると、私からついにその後輩を好きになって告白をしたが、上手くいかず「こんな俺は一生彼女が出来ないのかな?」と思った3日目に
後輩から「少し話したいことがあるので一緒に帰って良いですか?」と聞かれて一緒に帰った。
すると、後輩の口から「実は、告白して頂いた次の日、あなたが休んでいたので寂しかったです。」と言ってその後に「やっぱりお試し期間など関係なく一緒に〇〇くんと居たいです。」と逆告白をされました。
まさかの初めての逆告白をされて大きな衝撃とどういう返答したらよいのか分からずに少しだけ戸惑いもありながらも「あの、〇〇さんが良ければ良いですよ。」と即OKしました。
その後、沈黙が続いたあとに面白くて2人でたわいもないことで笑っていました。
その時の彼女の笑顔が僕の中で一番可愛かったです。
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