キーワードで探す
「マッチングアプリあるある」言いたい
ヒトコイ引用投稿アカウント
公開日|2022.02.10
更新日|2022.02.10
現在、巷で噂のマッチング(婚活)アプリ。
有名なところでは「ペアーズ」や「タップル」など数多のアプリが溢れかえっている。
そんなマッチングアプリを、筆者(男)は約2年半、3つのアプリにまたがって使い込んだ。そんな筆者にも見事、9歳年下の彼女が出来、1年が過ぎたところだ。
その時の経験を生かして「マッチングアプリあるある」を言いたいと思う。
言いたくなるじゃないですか。あるある。
稚拙なプロファイリングだが、これからアプリを始めようとしている方や、今現在使っている方の参考になれば幸いだ。
※以下は筆者の独断と偏見によるものです。批判は受け付けますが反省はしません。
写真の加工を多用するやつ地雷
昨今の写真加工アプリを使えば、
手軽に目を大きくしたり、キラキラさせたり出来る。
その加工した写真を、多用する人が散見される。
これは個人の趣味にもよるが、私はメイクや整形などを施して、目をバチバチに大きくすることに対して、あまり良い印象を持たない。
「とにかく目を大きくすれば良い」と言う考えは、ある意味「思考停止」に近い状態の様に思う。
なんでもバランスが大事だと思う。
(これは涙袋にも言える。)
ましてや初対面にも関わらず、挨拶がわりの1枚で加工した写真を載せるのは、不誠実な印象を与えるのではないだろうか。
写真が下手なやつ、いいね少ないけどワンチャン出会ったらかわいい
自分の顔が写っている写真がピンボケしていたり、写真が暗くて判別がしにくい写真を使っている人がいる。こういった人は当然いいねが付きにくい。なので、ライバルが少なくマッチングしやすいが、予想に反して実際に会ってみるととんでもなく可愛かったりする。可愛くなかったりもする。
風景写真一枚だけ載せてるやつ実は成功者
たまに写真を1枚しか載せていない人がいる。その写真も「風景写真」や「ペットの写真」など、正直どうでもいい何のヒントにもならない写真ばかりで、最初は「この子やる気ねーな」とも思っていた。だが違っていた。
とある新規登録者。とてもかわいらしい子で、1週間もかからず500いいねを超えていた。その子がある日突然、写真を1枚だけに切り替えていた。載っていたのはふくよかなイヌの写真だった。「これ以上いいねはいらない」という時の、打ち止めとして写真を切り替えていたわけだ。
初回デート費用は全て相手持ちって言うやつ自己評価高くなりがち
マッチングアプリのプロフィール設定の中に、「初回のデート費用」をどちらが支払うかを選ぶ項目がある。
昭和生まれの男なら迷わず「自分が全額支払う」を選ぶと思われるが、女性側が「相手が全額支払う」を選んでいると正直げんなりする。
気持ちはわかるが身もフタもないので、そこはせめて「当日考える」とかをえらんでおいて、“まだ支払う可能性”を匂わせても良いのではないだろうか。
ここで「相手が全額支払う」を選ぶやつは会計時に財布出すことも無いだろう。
海外旅行が趣味と言い切るやつ金遣い粗くなりがち
海外旅行が趣味と言い切るやつは、“他にめぼしい趣味がない”ことが伺える。長期休暇の度に海外に行くことが習慣化してしまうと、特段行った先での目的もなく「海外に行くこと」が目的になっているのではないだろうか。
そうした習慣に対して散財している意識が無いと言うことは、他の金遣いも荒いことが想定される。
写真に鼻から上しか写ってないやつ口元にコンプレックスありがち
よく見かけるのが、飲み物を飲んでいるフリをして、コップを口元に持ってくるパターン。
口元を隠すことで、しゃくれたアゴ等口周りのコンプレックスを隠そうとする意識が働くのだろう。
もっと読みたい!あなたにおすすめの記事はこちら
ログインをすると利用出来ます
コメントを書く