今日は男性に向けて、Tinderのプロフィールを解説していく。

多分1つくらいは「使えるモノ」があるので吸収欲しい。

目次

Tinderでプロフィール(男)の設定を簡単におさらい


プロフィールを編集するには左上の自分のアイコンをタップ。



するとこんな画面になるので「鉛筆マーク」をタップしてあげる。



すると編集画面になるので、ここで色々いじっていく。

Tinderでプロフィール(男)の名前は偽名でもOK

Tinderの名前は何でもOK。

  • 苗字か名前をひらがなにする
  • あだ名


👆特にこだわりなければこんな感じが無難である。

「ルフィー」みたいなアニメのキャラクターでも、「コッペパン」みたいな適当な固有名詞でも問題ない。

ただ、1つやめといた方が良いのは「フルネームの本名」だ。

なんでかっていうと身バレしてしまうからだ。Tinderは距離で表示されるから、大学の構内で友達に一瞬でバレる。「身バレしても全然いいぜ!」って人なら問題なし!

  • 「おっぱい大好き」みたいな下ネタ系
  • 一文字

👆これらも経験則的に「マッチしづらくなる」のでおすすめできない。

Tinderのプロフィール(男)設定のポイント


Tinderを上手に使うために効果的なポイントをまとめた。

全部実行しなくても「いいな」って思ったやつだけでも覚えて帰って欲しい。

ターゲット/利用目的をはっきり書く


Tinderでは、皆んなにモテようとすると逆に誰にも刺さらない事象が起きる。

「年上の社会人と出会いたいのか」「同年代の大学生と出会いたいのか」「遊び相手を探したいのか」というターゲット。

そして「彼女を作りたいのか」「単に飲み友達が欲しいのか」「ワンナイトしたいのか」っていう目的で区別することが大事だ。

余計なことは書かない


「できるだけたくさん書こう」はTinderにおいては逆効果になってしまう。

他のマッチングアプリはしっかり詳細で書いた方が良いんだけど(本気で恋愛を求めている人が多いので)、TinderではNG行為だ。

プロフィールを読む人は「バカ」で「めんどくくさがり」の猿だと思って書いてあげるのが大事である。

楽しそうな奴が最強


Tinderでは楽しそうな奴が最強である。

「こいつと会って遊んだら楽しそうだな」と思わせたら勝ち

頑張ってほしい。ちなみに僕は苦手だ。

直接的なえっちな表現はしない


ワンナイト目的でも「ワンナイトしよ」とか「気持ちいいことしよ」はしたらダメである。全然マッチしなくなってしまう。

例え、女の子が同じ目的だったとしてもきっと会いたいと思わないはずだ(吉沢亮はOKだと思う)。なぜだか彼女らはロマンチックさは捨てたがらないからだ。

スラッシュ(/)でスタイリッシュにまとめる


大学生/22歳/182cm/食べ歩き/猫

みたいな感じでスラッシュを使って自分のプロフィールをまとめると、スタイリッシュで意外と好まれる。

僕はやっていないが、僕の友達はこんな感じのプロフィールで結構マッチしていたので共有させていただく。

ストロングポイントは絶対書いた方が良い


あなたがもし「180cm以上の高身長」「MARCH以上の高学歴」「割とお金持ってる」だったら、絶対アピールした方が良い。

Tinderでは写真と同時にプロフィールの上4行が表示される仕組みだ。

写真でビハインドがあっても、ストロングポイントがあれば捲ることができる。

「嫌味に思われんじゃないかな?」なんて心配は無用である。

デートプランを書く


プロフィールにデートプランを書くのも1つのテクニックだ。

デートプランが女の子が行きたくて行きたくてどうしようもないモノなら、マッチングするはずである。

だって前澤社長が「一緒に宇宙旅行行きませんか?費用負担はさせません。」って書いてたら絶対行きたいもん。

楽しそうなイベントを用意する


上の「デートプランを書く」にちょっと似てますがこっちは「マッチングした時のイベント」だ。

例えば「マッチしたら1通目にあなたの第一印象を独断と偏見で書きます」みたいなモノは気になるはずである。

独自のイベントを考えて欲しい。

Tinderのプロフィール(男)例文



これは実際の僕のプロフィール文だ。

大層なステータスではないが「青学」とアピールポイントを明記したり、詳しめな「デートプラン」を書いたりしている。

プロフィールに正解はないので、いろんなパターンをどんどん試して、自分のオリジナルプロフィールを開発して欲しい。

きっとワクワクしながら描けるはず!

まとめ

長々とプロフィールについて偉そうにお話ししてきましたが、全然「写真」の方が大切だ。

プロフィールもいいが、Tinderで女の子と出会いたいなら写真を徹底的にこだわると良い。

いつか写真についても書きたちと思う。