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家庭教師の先生と御一緒した青春
公開日｜2022.04.05
更新日｜2023.03.20
当時自分は大学3年生で多感な時期にある男子でした。
自分の妹は高校2年で、家庭教師が週に2回家に来ていました。
妹は家にいて、先生の送り迎えは自分が行っていました。
最寄りの駅までは、運転免許を取ったばかりの自分が車で向かうことになっていました。
家と駅の送り迎えの間だけしか一緒にいないのですが、そんな時間でも先生との時間は新鮮でドキドキしました。
先生は自分と同じ歳の綺麗な女性でした。となると、車を使っての送り迎えの中で自分はアプローチをかけることになります。
先生も甘いものが好きな若い女子なので、妹の授業が終わった後には、当然妹には内緒で、先生と喫茶店に行く、コンビニに寄るなどして色々とスイーツを楽しんだりしました。
別に内緒にして悪いことでもないですが、それでも家族の誰にも黙ってこんな感じの秘密のデートを重ねていたのはドキドキして楽しかったです。
先生も就職して家庭教師を辞める時に、正式に自分と付き合ってくれとお願いしました。
妹の卒業を待って付き合ったみたいでした。
仮にも妹の先生との恋愛ということで、なんだか禁断な恋の感じもあって楽しかったです。
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