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お姑さんとのコミュニケーションで一番辛かったことについて
ラカロニ 女性
公開日|2023.05.23
更新日|2023.05.23
私の自宅は、お姑さんの家とやや近いので、お姑さんが訪ねて来ることがあります。
ある日の夕方、事前の連絡もなく、自宅を訪問して来たことがありました。
しかも、家の中に入ってきて、各部屋の隅々まで掃除が行き届いているか、チェックをされました。
その日は、たまたま午前中にしっかりと掃除をしていたので、掃除については特に指摘されませんでした。
その後、夕飯を出すことになりました。
何か言われると思ったので、本当は出したくなかったのですが、断りきれませんでした。
その日のメニューは、千切りキャベツの上に載せたエビフライ、ご飯、きゅうりのぬか漬け、トマトの味噌汁でした。
エビフライ、ご飯、ぬか漬けは特に問題なかったのですが、トマトの味噌汁で指摘がありました。
最初に言われたのは、トマトは味噌汁に合わないから味噌汁の具にすべきではないとのことでした。
日本人であれば、豆腐、わかめ、長ねぎの味噌汁が基本であると何回も伝えられました。
次に、味が濃すぎると言われました。
トマトの味噌汁は私は今でもあまり好みではないのですが、職場の友人に食べてみるようにすすめられたと夫から話があり、作るようになりました。
1回食べて、夫の大好物になりました。
また、味がもう少し濃い目の方がよいとの話も夫からあったので、そのように作っていたのです。
でも、そのことはお姑さんには伝えられませんでした。
お姑さんからは、帰り際に、御礼のひと言もなく、今度来るときはもう少し料理の腕を磨いておくようにとだけ言われました。
お姑さんには、今度来るときからはせめて前日にこちらへ連絡をした上で来てほしいと思いました。
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