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お別れした元恋人ともう一度復縁したい……!そんな願いをもっている方も多いようです。
とはいえ復縁のための戦略を練るにあたって、どんなアクションをとったら良いのか分からないというのが実際ではないでしょうか。
そもそも、世の中のみなさんはどんな流れで復縁に至っているのか、想像もつかないですよね。
そこで今回は「ヒトコイ」に投稿された復縁体験談を徹底リサーチ! 思わず憧れてしまうような素敵なエピソードを、9つ厳選しました。ぜひ、参考にしてみてください♡
目次
画像引用元:GIRLY DROP
今回は、学生時代の恋愛から社会人の恋愛まで、幅広く復縁のエピソードを集めました。それでは、順番にご紹介していきましょう!
中学生の時に告白されたものの、手を繋ぐのがやっとなほどの可愛らしいお付き合いだったのだそう。その後、1年ほど続きますが、特に進展することもなくお別れすることになった投稿主さん。
そこから、彼とは別々の進路に進みます。しかし、彼は相変わらず投稿主さんの誕生日には連絡をくれる、とてもマメな方だったのだそうです。
“二十歳を過ぎてからも誕生日を祝ってくれていて、久々に会う流れになりました。
地元で再会しましたがお互い大人になってお酒も飲めるようになり少しいい気分になりホテルへ。
その時はお互いお付き合いしている相手がいたにも関わらず...
中学生の頃はキスすらできずに別れた相手なのに、久々に再会してこんなシチュエーションになるとは想像もしていませんでした。
彼も「初めて付き合った彼女と数年越しにエッチできて嬉しかった」と言ってくれ、そこからお互い真剣に考えるようになりました。
お互いパートナーと別れ、10年越しでまた彼とお付き合いすることになりなんだかんだ今でも幸せです。”
引用元:「はじめての彼。」おもち|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/2364
学生時代はまだまだお互いに不器用で、どうしたらいいのかも分からなかった2人。けれども、お互いに大人になった姿を見て「この人となら…!」と思えたのかも。素敵なエピソードでした♡
当時サッカーに打ち込んでいた主さんは、別の学校の2つ年下の彼女とお付き合いすることになりました。卒業後に別れてからも、何度か付き合ったり別れたりを繰り返していた模様。
社会人になってからは連絡をとることもなくなって、別の人とお付き合いをするようになっていたのですが……!?
“これは私の気まぐれがきっかけだったのですが、携帯の電話帳整理をしているときに彼女の連絡先に目がとまり連絡してみました。
3、4年ぶりに連絡したので返事がくることはないと思っていましたが、次の日に、「久しぶり、どしたの?」と連絡がありました。
なぜだか急に会いたくなり、約束をして会いに行きました。
久々に会う彼女に緊張していました。
2人で居酒屋に行き酔った彼女の一言は今でも忘れられません。
なんで会ってくれたのか聞くと「人生で一番忘れられない相手だったから」と言われました。
ここまで言わせて答えないのは男じゃないと思い、別の日に夢の国でプロポーズしました。 今では二人の子供がい出き4人で暮らしています。
結局、私も彼女を忘れられなかったから、何度も出会うことが出来たんだと思います。”
引用元:「何度別れてもよりを戻してしまった8年の彼女」
晃大|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/3159
久しぶりに会った彼女と本音で話してみて、お互いにとって忘れられない存在だったことを認識できたのかもしれません。再び結ばれることができて、何よりです♡
すると、なんとその年上女性にも告白されてしまいます! 彼女であったマドンナと別れ、その年上女性とお付き合いすることになりました。
結果的に年上女性の略奪恋愛になってしまったことで、次第に彼女はいじめの標的に。主さんは何もしてあげることが出来ないまま、彼女の卒業とともに別れてしまいました。
“それから1年経過し、自分はその1歳年上の元彼女と同じ高校に通うことになり、 その高校で出会った別の彼女がすでにいたのですが、そんな時に1歳年上の元彼女からまたよりを戻したいと言われました。
また中学の繰り返しになるのも悪いしなど色々悩みましたが、その彼女はずっと一途に自分のことを想ってくれる女性でやっぱり自分も後悔があったのでよりを戻しました。
結局彼女は高校卒業して遠くに行ってしまい別れてしまいましたが、1番の思い出として残っています。”
引用元:「思春期の淡い恋愛」カムイ|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/2280
学生時代の恋愛は、無邪気だからこそ、ときに残酷になってしまうことも。けれども、それを繰り返して本当に大切な人を見つけていくのかもしれませんね。
当日連絡先を聞きそびれたものの、次の日にはなんとその彼から連絡が! 意気投合してお付き合いすることになります。
しかし、半年後には投稿主さんの方が彼に依存してしまい、喧嘩が増えてしまってお別れすることに。
“それからは別れてしまっても、彼を忘れる事ができなくて私は付き合ってなくてもいいからと、彼の側にいました。
そして彼と都合の良い関係になり、2年の月日が経ちました。
その間は元彼は彼女を作る気はなく、私とももちろんつき合う気がないので、遊びまくっていました。 私は中途半端な関係の彼と一緒にいる事が、だんだんと辛くなっていき、もう彼を諦めようと心に決めたのです。”
引用元:「都合の良い関係から彼女になり妻になった」kaori120
|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/2698
そんな投稿主さんを心配した友人は、あるとき他の男性を紹介してくれました。投稿主さんも、きっぱり別れようと元カレの部屋へ。そして、その場で意を決して男性の連絡へ返信をしました。
しかしこのとき、本来なら友達の紹介してくれた男性に送るはずだったメールを、誤って元カレの携帯に送ってしまったのだそう……!
“彼は携帯を手に取ると、メールの内容を見てフッと笑ってすぐに、元彼はすごく怒りながら言いました。
「帰れ!」
私は友達が紹介してくれた〇〇君に送るメールを、元彼に間違えて送ってしまったのです。 私は一瞬、頭が真っ白になりましたが、だんだんと元彼が怒っている事にイライラしてきて、今までの気持ちが爆発しました。
「何怒ってるの?自分が彼女にしないんでしょ?そんな怒るならちゃんと私を掴まえておきなさいよ!」
私は元彼に怒鳴って泣きながら言った後に部屋を飛び出しました。
これで良かったんだ、これでやっと元彼と終われた。
さようなら。
そう思いながら帰っていると、私のところに走ってくる何かを感じました。
元彼でした。
「俺が悪かった、ごめん…俺とつき合って下さい。」
そう言って抱きしめられました。
間違えて送ってしまったメールが長年、都合の良い関係だった元彼と寄りを戻すきっかけとなりました。”
引用元:「都合の良い関係から彼女になり妻になった」
kaori120|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/2698
メールの誤爆がきっかけでしたが、主さんは本音を話すことで、良い関係性に進めることができました。その後も順調に続き、なんと結婚まで進んだそう! どうぞ、お幸せに♡
投稿主の女性には、当時付き合って3年の彼氏が。彼が投稿主さんのアパートに転がり込んできて、そのまま同棲になったのだそう。
しかし、3年も一緒に過ごすと、良いところも悪いところも見えて家族のようになってしまい……。
“倦怠期だと感じていましたし、私自身他の男性と付き合った経験が少なかったこともあり、他に目が向くようになって別れを切り出しました。
最初は久しぶりの一人暮らしが快適で、新しい恋にドキドキしたりしていたのですが、その男性と良い感じになっても何か物足りないと思うようになりました。”
引用元:「倦怠期で別れた彼氏。だけど他の人を見ても彼が恋しくなりました。」
胡桃|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/2642
思い切って別れてしまった投稿主さん。けれども、新しい恋をしても、他の人を見れば見るほど、当時の彼を思い出してしまったそうです。
“その人を見れば見るほど付き合っていた彼の良いところが思い出されて恋しくなりました。
そして彼に連絡を取り、もう一度付き合いたいとお願いしました。
彼の方も私と別れて他に目を向けようとしていたようですが、私のことが忘れられなかったと言ってくれました。嬉しかったです。”
なんと、彼の方も同じ気持ちでした。投稿はここまでで終わっていますが、もしかしたら今頃は、元のように仲良く同棲しているかもしれませんね♡
はじめは恋愛にどっぷり浸かってしまった投稿主さんも、いつしか大学生活と上手に両立するようになっていました。
海外留学や首都圏への就職など、投稿主さんと彼の遠距離恋愛が重なることに。順調にキャリアを重ねる主さんの気持ちは、次第に離れていきます。
“卒業後、主人が就職したのは実家のある地方都市の会社でした。
都内勤めの私とまた遠距離恋愛が始まりました。休みは隔週で互いを行き来しました。
毎日電話もしました。けれど会いたい時に会えない寂しさで何度も涙を流しました。
私が主任に選ばれたことで更に仕事が忙しくなり会える頻度が減りました。
だんだん私の気持ちは離れていき、別れを切り出しました。”
引用元:「お互い全てが初めてで、運命を感じた主人との恋愛」うめ子
|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kekkon_rikon/propose/ex/3138
ついに別れを切り出しますが、彼の方は拒否。しばらく距離を置いて気持ちを見つめ直すことになったのだそう。
“それから3ヶ月後、久々に再会した主人から突然プロポーズされました。 別れるつもりだった私は無意識のうちに頷き泣いていました。
これが本心だったんだと自分の気持ちに気付かされ、私は主人と結婚する道を選びました。 仕事を辞め、地方都市に住み現在は2人の子供の母親です。
初めての彼氏が主人だったので良いことも辛いことも全部主人との恋愛から学びました。 その結果、今の生活があります。”
https://hitokoi.com/category/kekkon_rikon/propose/ex/3138
3ヶ月経って、なんとプロポーズが! 厳密には「別れ」という訳ではないですが、ほとんど希望の無いところから、もう一度関係性を立て直した彼氏さんのガッツが素敵ですね!
そんな彼から、ある日連絡が途絶えてしまい、自然消滅するに至りました。しばらくは立ち直れなかったし、思い出の場所に行くこともできなかったと語る投稿主さん。
しかし、そんなある日のこと、彼から突然連絡が。
“数年経ったころ、彼から突然の連絡。
驚きました。
あのとき後追いしたら今はなかったかもしれません。
再度復活して、今は仲良くお付き合いしています。毎日の連絡をやめ、程よい距離を保っています。”
引用元:「頑張らなくても再燃」るしあちゃん|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kataomoi/motokare_motokano/ex/2250
最後にある「毎日の連絡をやめ、程よい距離感を保っています」という一文から、主さんの自立が垣間見えます。押しすぎてはいけないと学ばせてくれるエピソードでした!
結婚後4年ほどですれ違いを感じ、離婚をするに至ったのだそう。その後しばらく他の男性とお付き合いして結婚間際までいきましたが……
“その後しばらくしてから他の人と付き合って結婚間際までいきましたが破却してしまい、一人で生きていこうと考えていましたがそんな時に元夫と偶然会って話をするうちに、やはりこの人しか自分にピッタリ合う人はいないと感じました。
一度離婚しているからこそやり直してもまた離婚することになるのかなと不安もありましたが、互いに初心に戻ってやり直そうということになり再婚しました。
周囲は反対する人もいれば賛成してくれる人もいましたが、今では幸せに暮らしているし再婚してから子宝にも恵まれたのでよかったなと感じています。”
引用元:「一度失敗してもやり直せる」 sayuringo|日本最大級の恋愛体験談メディア ヒトコイ
https://hitokoi.com/category/kekkon_rikon/rikonreki/ex/2797
主さんの「やっぱりこの人しか」と感じたところが感慨深いですね。そして、「失敗をしてもやり直せる」という投稿タイトルの言葉にも、なんだか励まされるような気がします。
別れた相手にとっても、頭を冷やして「自分にとって相手がどんな存在なのだろう?」と考える時間が必要なように見受けられました。
また、「押す」と「引く」のバランスも絶妙です。ここぞというタイミングを逃さずに押してみる。そして、それ以外には相手の心を乱さず引いてみるーーー。
この駆け引きが、男女の恋をより良いものにしてくれるのかもしれませんね。
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