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2023年4月某日、友達からLINEが届いた。
彼はクラブでワンナイトがしたいそうなのだが、どうやら全然うまくいかないようなのである。
そこで大学時代、自己PRは?と聞かれれば、迷うことなく「クラブに行き詰めたことです」と答えていた僕が、友達のために人肌脱ぎたいと思う。
LINEの友達に向けて心を込めてしたためる記事になるが、きっと「クラブでワンナイトしたい」と思っている君にも役立つ記事である。
ぜひ覗いてみてほしい。
▶︎筆者のちょっとだけプロフィール
・大学4年間、クラブや相席ラウンジ、合コン、マッチングアプリなど、出会いにつながるものに没頭してたくさんエッチした
・いまはすごく落ち着きすぎている
・2週間前彼女に振られた
目次
それでは、クラブでワンナイトするための戦略を12個紹介していく。
ここで紹介する方法は全て、自分自身で実践して効果があったものだけである。
ちなみに、基本的に僕はナンパという行為が苦手なので、ガンガン話しかけるとかはしない。
同じタイプの人はぜひ参考にしてほしい。
※思いついた順番に書いているので、順番に関しては気にしないでもらいたい
結局、イケメンは強い。特にクラブはそうだ。
なので、イケメンじゃない人でとにかくワンナイトができれば何でも良いという人は、絶対にマッチングアプリの方が良い。
でも当時の僕は、マッチングアプリでワンナイトよりも、クラブでさっきまであんなにわちゃわちゃ騒いでた女の子とワンナイトをするという事象に興奮していたのでクラブで勝つ必要があった。
そこで、そこそこ不細工の僕が実践した見た目のレベルアップ施策は会の通りだ。
・黒目が少し大きく見えるカラーコンタクトを入れる
→元々一重で童顔っぽかったので、それを活かすためにかっこいいより可愛い路線で攻める
・アイラインを少しだけ引く
→なんとなくやっていた
・いい匂いの香水を纏う(ジバンシイのランテルディが好き)
→いい匂いがするのはすごく良いと思う
・髪はノーセット
→これは好きな髪で良いと思う
・全身永久脱毛
→肌がトーンアップして清潔感あるように見える
・厚底インソールで+5cm
→もともと180cmはあったので、長所をさらに伸ばす戦略。童顔なのに身長が高いというギャップ萌えも狙っている
これだけやってギリ、クラブにいるイケメンたちと戦えるレベルになった。
ぜひ見た目のレベルアップは追求してほしい。
多くの記事では、「終電後が一番盛り上がるから、クラブは24時-26時がピークタイムだ」と言われているが、僕はそうは思わない。
あまりにもライバルが多くて、コスパが悪いからだ。
僕は22:30-23:00くらいには入っておくことをおすすめしたい。
まだ強いイケメンたちが多すぎない時間帯だからこそ、まだ勝ち目がある。
ここで女の子を確保しておけると強い。こちらが一途に姫を見続けると、後々くるイケメンにも砕けないくらいの信頼関係が生まれることが多い。
先行逃げ切り戦略である。
僕はナンパという行為自体が基本的に苦手だ。
もし頑張って話しかけて、それで断られたり無視された時には、悲しくて泣いちゃう。
だから話しかけないで済むなら、絶対にそれが良いのだ。
そんな背景があって見つけた作戦が「話しかけるより前に微笑んでみる」だ。
アイコンタクトをして微笑んで、相手も微笑み返してくれたら話しかけても100%無視されない。
微笑んで目を背けられたらやめた方が良い。
話しかけて無視されるよりはよっぽどメンタルがやられないのでおすすめだ。
クラブはメンタルゲームでもあると思うのである。
クラブでは男同士はライバルのような感じになってしまう。
けど、おすすめなのは男性を味方につけることである。
男同士でまごまごしているような男性に「どうですか?素敵なお嬢は見つかりましたか?」などと話しかけてみると良い。
「いやー、全然渋いっす」
だいたいこう返ってくる。
男性たちと話してある程度仲良くなっておくことで、その男性たち経由で女の子と話すことができたり、女の子と男性たちが話してる時にシレッと会話に混ざることができる。
空間すべてを味方につけるのである。
緊張して緊張して全く女性と話せないという時は、お酒の力を借りるのが最強である。
あいつの力はすごいぞ。
どんなに内向的な人でも、ある程度社交的になることができる。
ちなみにこういう時は、ハイネケンやスミノフなど瓶のお酒がおすすめだ。
理由は、なんかかっこいいからだ。
東京や大阪、名古屋であればどこのクラブにいっても基本的に盛り上がっていることが多い。
だが、地方のクラブはしんどい時がある。
以前、大分のクラブにお邪魔した時は、金曜日の24時にもかかわらず僕一人だけだった。
もしかしたら分かっていないかもしれないが、自分以外に誰もいなければナンパっていうのはすることができない。
めちゃくちゃググって、一番盛り上がっているクラブに行くと良い。
VIP席を予約すれば、クラブでワンナイトできる確率は格段に上がる。
VIP席を予約すれば、女の子も店員さんが連れてきてくれるのでナンパをする必要もないし、なんなら店員さんに何もしてもらわなくても経済力に目を輝かせた姫君がいらっしゃる。
なので、とにかくクラブワンナイトの確率を高めたいなら、VIP席に課金するのもありだ。
意外と安くて1人2万くらいあればいけることもある。
でも、個人的にクラブでワンナイトを目指す上でVIP席はカッコ悪いと思っているので、僕はしない。
アドレナリンの出方が桁違いだ。
フロアの前らへんで明らかに音楽に乗ってクラブの世界に入り込んでいる姫君たちに関しては、ワンナイトは不可能だ。
せっかく世界に入り込んでるので、邪魔もしないであげてほしい。
実際話しかけてみると、確実にノリは良く、明るく、笑顔で対応してくれるが、ワンナイトとなると話しが違う。
一夜で彼女たちの心を掴むのは相当な難易度なのである。
ちなみに、そのクラブに通い詰め少しずつ仲良くなっていく戦法なら結構確率高くワンナイトはできる。
未来へのお預けワンナイトの種まきとして話しかけておくなら、話しかけても良いと思う。
とりあえず、今日ワンナイトしたいなら、後ろの方にいる女の子を狙うのが鉄板である。
女の子は誰だってプリンセスである。
僕が小学生の時から唱えずつけている言葉であるが、女の子は誰だってお姫様扱いされたいし、誰よりも特別でありたいものである。
一人の女性といい感じになったら、君にとっての今日の運命の相手はその子だ。
「もっと可愛い子を狙いたいな」
こんなことを思ってくれるなよ。
とことんその子だけに愛を注ぎ、愛を囁き、クラブで出会った女性とは思えないほど丁重に扱うべきである。
「おれはもう今日〇〇ちゃんと出会えたから満足!」
「今日来て本当に良かったなあ」(←ギリ聞こえるくらいの声量で言うと効果的)
と言葉に出して相手に伝えてあげてほしい。
これが結局、ワンナイトの確率を爆上げしてくれるのである。
クラブの入り口付近を自分の陣地にすると良い。
当然、すべての人間たちがその入り口を通ってクラブへのやってくる。
そして、やってきた直後だけはまだ誰とも喋っていない超新鮮な人材なのである。
この時に、「ようこそ」と軽く挨拶や会釈だけでもしておけば、あとで「あ、さっき来た子だ」みたいな話しかけたができる。
あとは入り口付近にトイレがあることが多い。
混めば混むほど、女性のトイレ前には待ちが生まれるので、大チャンスだ。
二人組で来てた女性もトイレは一人で行ったりするので、一人で来たという男性にとっては最強プレイスなのである。
ちなみに僕は一人でしかクラブに行かない。
居場所に困っているなら、とりあえず入り口付近にいとけば良い。
何を言ってるんだ貴様はと思うかもしれないが、これは相手が自分にどれくらい引きがあるかを確認する最強の手段である。
①「そろそろ終電でしょ?帰らなきゃじゃない!?」
②「絶対帰った方が良いよ!明日後悔するんだから!だって帰らないともっと俺といなきゃいけなくなるよ?」
まず①のような内容を言ってみる。
ここで、「帰る」となったら引きがなかっただけである。むしろどうせ多分無理だったのだから、早くしれて良かった。
セカンドチャンスに向けて再出発だ。
①の後に、
「うーんまだ大丈夫だよおお」
「もう終電諦めたあ」
みたいな感じであれば②のような内容を言ってみる。
この②には、優しさとワンナイトの打診が若干含まれている。
これで相手が笑ったり、嫌そうな感じが見受けられなければ、確実にいけちゃう。
おめでとうである。
僕がクラブに行っていた時は、2名でホテルを事前に取っていた。
agodaを使うと、1名も2名も料金はほとんど変わらないことが多いのでおすすめだ。
ホテルを事前に取っておくのは、一石二鳥どころじゃないくらいにメリットがある。
どうだ。ビビっただろ。
クラブは何をする場所だ?
その答えは自分で決めていい。
一時期僕は、クラブで読書をすると言うことにハマっていた。
理由は、アホみたいに騒いでる人間たちの中で、高貴な読書という行為をすれば、とてつもない優越感に浸れるのではないかと考えたからだ。
結論とてつもなく気分が良かった。
この時僕は、ワンナイトなんてするつもりもなかった。
だがしかしである。蓋を開けてみれば、優越感を得るためにクラブに行ったその日、ワンナイトに成功した。
優越感と性行為、二つの快楽を得ることができたのである。
ではなぜワンナイトをすることができたのか。
クラブには、前向きな気持ちで来ている人間とは別に、どっちかというと後ろ向きな気持ちで来ている人間がいる。
普段クラブなんて行く選択肢があるわけないけど、友達に連れてこられたタイプの人間だ。
その人間たちにとって、クラブのど真ん中で読書をしている僕は、同胞のように感じられるみたいだ。
彼女たちの頭の中は「きっとこの男の人も私と同様、友達に連れて来られたんだ。それで楽しくないから読書をしているんだわ。クラブに積極的に来るタイプのチャラチャラした人ではないに決まっている。よし、ちょっと暇すぎるし勇気を振り絞って話しかけてみようかしら。」
となるわけだ。
※激しい妄想が一部含まれている可能性あり
「なんで読書しているんですか?w」
「結局ここが一番集中できるんすよ」
安心して欲しい。みんな笑ってくれる。
そこからはもう二人の世界だ。この会話ほど一瞬にして打ち解けられる会話はない。
ちなみに紙の本は暗くて読めないので、電子書籍を持っていくことをおすすめする。
自分から話しかけたくない=ナンパするよりナンパされたい派の人は、これがおすすめだ。
ジェラピケのパジャマでクラブに行くと、全員と目が合う。
そしてあいつらアルコールで酔っているんだ。
多くの人間がニヤニヤしながら話しかけてくれる。
で、フカフカしてそうだから触ってくる。
さすがはジェラピケ。「めっちゃ気持ちいい!」と興奮する女性も多い。
これも最強の方法である。
ただし、六本木や銀座の良いとことかだと入店拒否を喰らう可能性が高いので注意して欲しい。
僕はタバコを吸えないが、よく使っていた技だ。
たった1000円でここまでできるので、ぜひ試して欲しい。
これで一緒に外に行く口実にもなった。
「ごめん、俺が吸い過ぎたせいでもう無くなっちゃてるじゃん!買いに行く?」
少なければチャンスである。
ちなみにこの時点で4本を消費しているのが確定なので、ぜひ女の子タバコの残り本数をチラ見して欲しい。
もう一本くれた場合、2回も話してるわけだから、2回も御恩と奉公を交わしているわけだから、すっごく仲良くなりやすい。
ここで「えー、1000円」と言って手を差し出してくるような女性なら、ワンナイトをしたところで勃ちっこないので辞めた方が良い。
だいたい、くれる。
しばらく経って、彼女がタバコを吸い始めたタイミングを見計らって「本当にごめんなさい、これで本当に最後にするので、本当にラストなんで、もう1本だけください!!」
なんてったって1000円の借りがある。
ただ、ここで仲良くなれなくても、あまり話せなくても心配しないで欲しい。
※クラブは少し変わってるくらいの方がモテるという偏見を持っている
ここでめちゃくちゃ変人に思ってもらえて、仲良くなれることが多い。
女の子は喜び、そして確実に一本もらうことができる。
「すみません、1000円お渡しするので、おタバコ一本頂けないでしょうか?」
タバコは女の子に貰うと良い。
これもちょっとのお金で使える技だ。
クラブには必ずロッカーがある。
で、大体300円くらいかかる。
クラブにまあまあ行く人ならわかると思うが、「今小銭なーい」「どうしよおお」「コンビニで下ろしに行かなきゃ」と大いに困っている姫が多い。
そんな時キミが、スッと300円とともに「これ使って良いよ」と出したらどうだろうか。
一瞬で恋に落ちる。
ことは滅多にないが、少なくとも今この瞬間、姫にとってキミはちょっとしたヒーローだ。
しかも姫はクラブに来たばっかりで、他の男の手垢がついていないし、"誰からもアプローチを受けていない"。
時々、田舎に行くと超絶美女と冴えない男性のカップルを見るが、あれは女の子がまだ広い世間に羽ばたく前に男性に捕まったパターンが多い。
そして、女の子は恋をすると、その男性しか目に入らないという性質を持ち合わせていることが多い。なんて可愛くて愛おしい生き物なのだろう。
少し脱線したが、"誰からもアプローチを受けていない"状態で仲良くなれることはめちゃくちゃ価値があるよということを伝えたかったのである。
300円×3セット=900円くらいの小銭を作ってクラブに行ってみると良い。
仲良くなるのに小物はめちゃくちゃ使えるのである。
しばらく戻らないでいてみると、あっちから探しに来たりする。なんて健気なのだろうか。
当然仲良くなれるし、身につけてる間に「ちょっとトイレに行ってくるから持っておいて!」と一旦離れても良い。
そうなったらもう僕らの未来は明るい。
奪って自分に装着するのだ。
羨ましがった後に彼女たちがする行動は決まっていて、奪うのである。
なので、光る腕輪や光る首輪などを身につけて行くと羨ましがられる。(大体ダイソーに売っている)
女の子は小さい頃から光るモノとキラキラしたモノが大好きだ。それは大人になっても変わらない。よね?
ジェラピケのパジャマを着ていくのと似ているが、少し異なる。
今日中という制限を自分に課さなければ、クラブで出会った女の子とワンナイトができる確率はハイパー上昇する。
ショートケーキのいちごは最後に食べる派の男性におすすめの戦略だ。
まず僕らサイドの余裕が違う。
「今日なんとしてでも」と思っているか、「今日はいつかの種まきとして気楽にあそぼ」と思っているかで、発揮できるパフォーマンスがだいぶ違う。
クラブに行くことに慣れていない場合はなおさらである。
そして、クラブで感じるのは、あんなにウェイみたいな環境であっても、ある程度女の子は警戒心を持っているとうことだ。
それは今日ワンナイトしないことを名言することで、一瞬にして吹き飛ばすことができる。
話かけてそこそこ仲良くなった女の子に対して、「あ、そろそろ終電だから帰るね」と言って、本当に帰るのだ。
その発言によって、今クラブにいる男性の中でTop of 誠実マンに昇格する。
「〇〇ちゃんとはクラブじゃないとこで出会いたかったな」という言葉も姫の心に刺さったりする。
その後に「あ、連絡先だけ聞いても良いかな?」と言って連絡先を聞いて帰ろう。
ちなみに「帰るね」と言った後に、姫が相当悲しそうな顔をしているのであれば、今日いける。
「えー、だって終電無くしちゃったら、ずっと一緒にいてもらわなきゃダメになるよ?」と意思確認をして、
「いいよ」と言われたら、おめでとうなのである。
正直この記事を書き終えた時、noteで有料販売してやろうかとも考えた。
この内容であれば10万円で売れることは確実であり、インターネットを通じて瞬く間に世界中に拡散され、
結果、世界で10億人が買い、フォーブス長者番付で柳井正を抜くことになっていただろう。
それくらいの内容なので、ぜひ試してみて欲しい。
というか一緒に行く?
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