「元カレのことがどうしても忘れられない」
「やっぱり復縁したい…」
と悩んでいる方は決して少なくないはずです。

好きな気持ちというのは、無理に消すことが難しいもの。忘れようとするほどに、元カレへの思いが強くなるパターンは多いのです。

そんなときは、元カレとの復縁を目指してアプローチしてみましょう。

とは言え、どのようにアプローチしていけば良いのか、良い方法はなかなか分からないですよね。

今回は元カレと復縁したいときのアプローチ方法や注意点をご紹介します。ぜひ参考にして、再び元カレとの楽しい日々を手に入れましょう。

目次

そもそも元カレと復縁することは可能?


「そもそも一度別れた相手とヨリを戻すことは可能なの?」
と疑問に思う人もいるかもしれません。

もちろん、元カレとの復縁は可能です。なぜなら、元カレがあなたと別れたことを後悔している可能性があるから。別れなければ良かったと少しでも思っていれば、アプローチの方法次第では復縁は可能なのです。

ただし、アプローチの方法が良くないと、せっかくの復縁も失敗に終わってしまう可能性があります。元カレ自身に復縁したい気持ちがあったとしても、必ず成功するというわけではありません。

元カレと復縁したいときのアプローチ方法!必勝法はコレ


先ほど説明したように、元カレと復縁できるかどうかは「アプローチ方法」にかかっていると言っても過言ではないのです。

では一体どのようにアプローチすれば良いのでしょうか?どう連絡を取れば、再び告白をしてOKをもらえるのでしょうか。おすすめのアプローチ方法を以下にまとめました。

まずは自分磨きに力を入れよう

まずやるべきことは「自分磨き」です。女性は磨けば磨くほど魅力的になります。久しぶりに元カレと会ったときに、付き合っている頃より輝いたあなたでいるだけで、元カレがあなたに対してドキッとする可能性はアップするのです。

「少し太り気味かも?」と感じるのであれば、ダイエットから始めてみましょう。ただし、無理なダイエットは身体を壊したり、リバウンドしたりする可能性があるのでおすすめできません。食事は適度にとり、運動で脂肪を落とすやり方を基本にしましょう。

その他、メイクや髪型、ファッションを以前と変えてみるのも良い方法です。元カレに見せたことがないメイクや髪型、ファッションを選ぶと、新鮮さから元カレのドキドキ度もアップするでしょう。

メイクや髪型、ファッションを変えるときは、必ず自分に合ったものを選ぶようにしましょう。年齢やスタイル、顔の雰囲気に合っていないと、逆にマイナスポイントになってしまう可能性もあります。

直すべき部分がないか振り返ってみる

元カレと付き合っていたときのことを振り返り、自分が直すべき部分はないか考えてみましょう。

もし直すべき部分があれば、元カレと会う前にできる限り直す努力をしておくべきです。直らないままデートをしても、またいずれ同じような理由でケンカになって別れてしまうかもしれません。

「言葉遣いが悪い」と言われていたなら、丁寧な言葉遣いを心がける。家事が全くできないことでケンカしていたなら、少しでもできるように練習しておく。直すべき部分は全て直すくらいの気持ちで頑張ってみてください。

メールはたわいない話からスタートする

元カレにメールやLINEを送るときは、たわいない話からスタートすると良いでしょう。いきなり復縁したいと言ったり、「あのときはごめんね」と謝罪から入ったりすると、元カレは重たく感じてしまい、返信してくれないかもしれません。メールの返信がないと、なかなか次のステップには進めませんよね。

「久しぶり!元気?」「この前〇〇で見かけたよ!恥ずかしくて声はかけられなかったけど」など、挨拶や軽い話から始めてみましょう。

しばやくやりとりしたら駆け引きも大事

元カレとのメールのやりとりが順調に続くようになったら、少し駆け引きをしてみるのも良い方法です。

駆け引きというのは、元カレからのメールにあえてすぐ返信しないこと。少し時間を空けて返信することで、「どうしたのだろう?」と元カレがあなたのことを気にしてくれるかもしれません。

元カレがあなたのことを考える時間が増えると、復縁の可能性も上がります。1週間以上も返信しないのはあまりおすすめできませんが、数時間から数日程度経ってから返信する期間を作ってみても良いでしょう。

会うときは友だちに手伝ってもらうと良い

元カレに会う約束をするときは、初回は友だちに手伝ってもらうと良いでしょう。いきなり2人きりで遊ぼうと誘うと、元カレはすんなりOKしてくれない場合もあります。

そのため、他の友だちも何人か誘い、「みんなで遊ぼう」と誘ったほうが誘いに応じてくれやすいでしょう。自分で誘うのが恥ずかしいなら、友だちから元カレに声をかけてもらう方法がおすすめ。別れたあとの初回デートは重要ですから、慎重になりましょう。

他の男性に目を向けることも大事

元カレとの仲がなかなか進展しないと、もどかしく感じ、だんだんと苦しくなってしまう方もいるでしょう。

恋愛は本来苦しいものではなく、楽しむべきものです。復縁を目指すあまりつらい気持ちに支配されないよう、他の男性に目を向けることも大事と覚えておきましょう。

元カレとの復縁のために動きつつ、他の男性にも目を向けるよう意識すると、「もし元カレがダメでも、他にもいい人はたくさんいる!」と心に余裕を持てるようになります。

元カレと復縁したいときに注意すべきポイントとは


元カレと復縁するためにアプローチする際は以下の3つのポイントに注意しましょう。

いきなり「復縁したい」と迫らないこと

元カレと連絡を取るときは、先ほども伝えたようにいきなり「復縁したい」と迫らないようにしましょう。

復縁を成功させるには、元カレと友達として過ごす中で恋愛感情を生ませるのがポイントです。初めから復縁したいと伝えてしまうと、友達関係で居られなくなる可能性があります。

メールの返信がなくても立て続けに送らない

もし元カレからのメールの返信が来ない日があっても、立て続けに送らないよう注意しましょう。

元カレはいつも暇なわけではありません。仕事やプライベートな予定などですぐに返信できないときもあります。

そのような状況を考えずに立て続けにメールしてしまうと、「うっとうしい」「めんどくさい」と思われて距離を置かれてしまうかもしれません。

元カレが引いているようなら様子見

元カレにメールをしたりデートに誘ってみたりしても、なんとなく相手が引いているような雰囲気がするなら様子見しましょう。

元カレには元カレのペースがあります。もしかすると、今のあなたのアプローチは元カレにとって「グイグイ来ている」と感じるペースなのかもしれません。

焦っても良い結果にはつながりませんから、元カレに積極性が見えるまで様子を見てみましょう。

まとめ

元カレとの復縁はアプローチ方法を工夫することで成功率が上がります。別れてしまうとそれで終わりというわけではないため、少しでも復縁したい気持ちがあるなら、ぜひアプローチをしてみてください。

ただし、焦りすぎたりグイグイ行き過ぎたりすると、復縁は失敗してしまう可能性があります。アプローチする際の注意点もしっかりおさえておき、元カレと再びラブラブな日々を過ごせるよう頑張りましょう。