ヒールメイトに出会う前～初めての婚外彼女とのお付き合い体験～

まさと＠婚外初心者男性

公開日｜2024.10.14

更新日｜2024.10.14

①初めての「婚外彼女」経験

改めて自己紹介をします。名前は「まさと」。40代会社員で管理職をしており、地方と東京本社を行き交う多忙であるが平和な毎日を送っています。

現在は既婚者マッチングアプリ「ヒールメイト」でマッチした彼女との婚外恋愛を楽しんでいます。

今回の第３回は、初めて「婚外恋愛」に発展した時の経験をお伝えします。まだ「ヒールメイト」に出会う前・・、自分の今後の「婚外恋愛」スタイルを決めるような体験となりました。

前回は、初めての出会い系で出会った既婚女性とのプラトニックな思い出をお伝えしましたが、今回は同じく大手出会い系サイトで知り合い、そして「婚外恋愛」に発展した女性の話です。

出会い系サイトで「婚外彼女」を見つけるのは難しい

当時の私は、メッセージなどのやり取りを通じたプラトニックな関係が居心地良く感じており、同じ考えの方を探していました。

しかし、なかなか目的が近い方と出会えません・・。

今思い返せば、出会い系サイトの場合、幅広い年齢層の方、既婚の方、独身の方など、多様な人が登録されているからかもしれません。

（考え方によっては、幅広いジャンルの方と出会えるので有用かもしれませんが）

私が求めているのは、同じ既婚者で同年代そしてお互いの気持ちが繋がるようなパートナーシップができる方だったので、目的が合致するお相手を探すのは大変でした・・。

既婚者同士とはいえ、その目的意識は大きく違います。

メールのやりとりだけを求め、実際には会うのを躊躇している方もいます。

また、cafeなどオープンな場所で異性と会う事に抵抗のある方もいますし、様々です。

既婚者マッチングアプリなら目的が合う女性と出会いやすい

現在は、既婚者マッチングアプリ「ヒールメイト」を使う事で自分の考えに近い方とお付き合い出来ているので、感謝しています。

私と同じように心と体が同時に満たされるような「婚外恋愛」を考えているならば、既婚者マッチングアプリ、とくに「ヒールメイト」は本当にオススメと言えます！

さて今回は、私の婚外恋愛を考える機会となった出会いをお伝えしますね。

②初めて婚外恋愛に発展した彼女との出会い

6歳年下のリサさん

あるメッセージがきっかけで一人の女性とのやり取りが始まりました。

6歳下の方でリサさんという方でした。

専門職をされており、仕事への考え方や家庭環境などお互い共通話題も多く、すぐに意気投合したのを覚えています。

お互い忙しい日々のなかでメッセージのやり取りが続くうちに、徐々に好感を抱くのが伝わってきました。

メッセージの内容って、変化してくると嬉しいですよね！

最初は仕事や家庭の他愛無い話から、徐々にお互いの趣味話をするなどして、会うための具体的な話に進んでいきました。

そして、初めて会う日になり待ち合わせ場所でドキドキしていました！（なんか初対面って、緊張しますよね笑）

待ち合わせ場所に現れたのは、長身スレンダーな綺麗な方。

写真交換はしていましたが、実際お会いしたら更に魅力的な方で心の中でガッツポーズをしました！笑

リサさんとの初デートとその後

その日は以前から2人で参加したいと話していたイベントに向かいました。お互い共通の趣味でしたので、参加前から盛り上がり楽しい時間があっという間に過ぎていきました！

イベント後は雰囲気の良いcaféで今日の出来事を話しながら、思い出深い1日を過ごしました。都内の街並みを散策して駅で見送りお別れしました。その後お互い今日のお礼を伝え次回の約束をして、再び日常へ戻りました。

その後は、やり取りを続け月1回のペースで会う事が、お互いの習慣になっていきました。2回目のデートでは、お互いの好きな曲を楽しむためカラオケで歌って解散するという健全な関係を続けていきました・・。

③３回目のデートで・・

結ばれた2人

リサさんとのやり取りは続き、お互い好意を感じるのがより強くなってきているのを2人とも感じていました。

ただ、「友達以上恋人未満」の関係も心地良く、気持ちを伝えるキッカケをお互い探っている様な時期でもありました。

（後で確認するとリサさんも同じ気持ちでした！）

3回目はお互いの中間距離に位置する都内のターミナル駅で待ち合わせしました。季節が秋に変わる時期でしたので、お互い好きなファッションを見せ合いながらショッピングを楽しみました。

そして、景色の良いcafeで気持ちを伝え、お付き合いが始まりました。その後2人になる場所へ向かい、気持ちを確かめ合う時間を過ごしてお互いの家戻りました・・。

リサさんとの思い出

それからもやり取りを楽しむ生活が続きました。

彼女は家庭内では会話する相手が子供だけだった様なので、私との会話がかなりのリフレッシュ時間になっていました。

ただ、お互いが夢中にならないように、1日1〜2回のやり取りに留めながら、月に1度の頻度で人目をやや気にしながらのデートを楽しんでいました。

　
四季を感じることも好きなので、秋の紅葉や春の夜桜などもお互い時間を許す限り楽しみました。

自然を感じながら、路地裏cafeで過ごした時間も大切な思い出になりました。

思い出の中で特に鮮明なのは、クリスマス近くに会った時ですね・・。　

普段とは違う街の雰囲気を楽しみ、夜景の綺麗なBARでお互い非日常を楽しみ二人の時間を朝まで過ごしました。お互いプレゼントを受け取る事はリスクになるので、楽しい思い出のみを胸にしまいました・・。

　
そして月日が経過して、2人の時間にも変化が訪れる時が来ました。初めての婚外恋愛の終わりを考える時になりました・・。

④別れの時

出会ってから1年が経過する頃、楽しい時間の過ごしながらもある時期が迫っている事をお互い感じていました。

それは、彼女が家庭の都合で実の両親と同居する事になったのです。

場所も関東から離れる事になり、お互いの関係を清算する時が来ました・・。

婚外恋愛のお別れの時は、どのような形が良いのか・・？色々考えてみましたが、今でも答えは分かりません。ただ、お互いが納得したお別れが良いのではと思っています。

1年間という比較的長い期間を婚外恋愛という特殊な状況下で関係を深めた2人。誰かに相談するのが難しい中で出した2人の答えは、最後まで楽しい思い出を作り、その後はお互い2度と連絡を取らないでいこう、と決まりました。

2人の気持ちが離れた訳ではなく、お互い大切な思い出だからこそ、振り返らないようにケジメをつけて前向きに進む事になりました。

最後に会った日、1日楽しく過ごした後いつもの駅改札で彼女の後ろ姿を見送った後、その時思い出を終了とさせました。

その後お互いの近況は分かりませんが、初めて婚外お付き合いの関係になったリサさんとの思い出は強く印象に残り、その後出会い系サイトからは、暫くの間遠のく事になりました・・。

⑤新たなマッチングアプリとの出会い

今回は大手出会い系サイトを使っていた時のお話をさせて頂きました。こちらのサイトで経験した事は、今後の婚外恋愛を考える上で大きな体験となりました。

出会いを求めている方々は、それぞれマッチしたい年齢層や環境があると思います。私は「既婚者」「歳下」「気持ちの繋がりを大切にしたい」がキーワードになってきました。

それを基に自分自身の考えを叶えてくれる環境を求めて色々なサイトの特徴を調べていきました。そこで見つけたのが、既婚者向けのマッチングアプリ「ヒールメイト」でした。

サイトポリシーを拝見して、これだ！と思い登録したのを覚えています。

女性側も「セカンドパートナー」という気持ちの面での繋がりを考えてくれて、お互いがしっかりと気持ちに寄り添えることが安心に思えました。

「ヒールメイト」でこれから始まる出会については、次回のお楽しみにさせてください・・。

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