もし夫婦の間に何か問題が起きた場合、妻が離婚を選ぶのか、それとも何があっても離婚しない妻なのか気になった男性はいませんか?

実は離婚しない妻にはいくつかの共通点があります。


妻の性格に当てはまる数が多いほど、夫婦間にトラブルがあっても離婚にはならないかもしれません。

そこで今回は離婚しない妻の共通点をご紹介します。


あわせて、いつまでも仲の良い夫婦でいる秘訣も説明しますので、ぜひ参考にして夫婦円満でいましょう。


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目次

離婚しない妻の共通点!あなたのパートナーに当てはまる?



夫婦間に問題が起こった場合、妻がすぐに離婚するパターンと、何があっても妻が離婚すると言わないパターンに別れます。

それぞれのパターンに共通点があるのですが、離婚しない妻の場合はどのような共通点があるのでしょうか?


あなたの妻は離婚しない妻か、それとも離婚しやすい妻か見極める参考にしてみてください。


共通点1.夫の経済力を頼りにしている

生活していくためのお金のほとんどを夫が稼いでいる場合、妻は離婚すると生活が成り立たなくなってしまうため、離婚を選ばない可能性が高いでしょう。


反対に妻が自分でお金を稼いでいて自立していると、夫の不倫などが発覚した場合でもすぐに離婚するかもしれません。


共通点2.トラブルに対してあまりショックを受けない

よほどのトラブルが起こらないとショックを受けないタイプの妻は、一般家庭では離婚に至るようなトラブルが起こっても離婚しない可能性があります。

たとえば、浮気や不倫程度では、多少はショックだけど離婚するほどではないと思い、離婚しない場合があるということです。


共通点3.不倫・浮気をしている

妻が不倫・浮気をしている場合、夫の不倫や浮気が発覚しても「お互い様だから」と思うため、なかなか離婚しません。


中には「夫もしているなら気持ちが楽」と思い、不倫・浮気をし続ける妻もいます。


共通点4.すでにバツがついている

既に離婚を経験している妻だと、離婚するとバツがついてしまうため、周りの目を気にして離婚しない場合もあります。


バツがついている女性は、今の結婚で最後にしたいとの思いが強いため、我慢してでも離婚を選択しない可能性があるのです。


共通点5.依存心・執着心が強い

男性に依存しやすい女性は、たとえ夫に浮気されたとしても「この人じゃないとダメ」との思いが強いため、離婚しにくいと言えるでしょう。

また、執着心が強い女性も離婚しない妻かもしれません。


「せっかく〇年も結婚生活を続けてきたのに」「今までの生活は何だったの?」と思う妻だと、仮に男性が離婚したくて話し合いをしても承諾してくれないかもしれません。


共通点6.子供のことを第一に考えている

子供がいる夫婦の場合、子供のことを第一に考えて離婚しない選択をする妻もいます。


この場合、妻自身は離婚したいと思っていても、子供に父親がいないのはかわいそうという思いから、我慢してでも離婚しない場合があるのです。

そのため、離婚しないと決めた後の生活が気まずくなる可能性があり、息が詰まるような状態でも離れられないかもしれません。


反対に離婚しやすい妻の共通点とは?



では反対に離婚を選択しやすい妻にはどのような共通点があるのでしょうか。


経済的に自立している

経済的に自立しており、妻だけの収入でもやっていける場合は離婚を選びやすいでしょう。


経済面で夫に頼る必要がないため、一緒に居たくない、結婚生活は続けられないと思うと、意外と簡単に離婚を選ぶかもしれません。


家庭よりも仕事優先

家庭より仕事を優先する女性は、結婚生活が仕事に良くない影響を与えると感じたときに離婚を選びます。


結婚にこだわっていないため、仕事さえできれば夫と離れても寂しい、つらいとは感じないのです。


仕事第一の女性は、たとえ子供がいても離婚を選択する可能性があります。


結婚生活に過度に期待している

結婚に対する期待値が高いと、「思っていたような結婚生活ではない」「こんな生活は予想していなかった」との理由から離婚を選択しやすいでしょう。


離婚することで子供が寂しい思いをしたり、両親や親戚との関係が悪くなっても、自分の理想を追い求めるため離婚を選択するかもしれません。


いつまでも仲の良い夫婦でいるための秘訣


妻が離婚しやすいタイプかそうでないタイプか考えるよりもまず、離婚の危機に陥らないように過ごしていくことが、夫婦円満でいるために重要なことです。

ここからは、いつまでも仲の良い夫婦でいるための秘訣をご紹介しますので、ぜひ参考にして「離婚されるかも…」という不安を抱く場面に出会わないよう努力しましょう。


スキンシップを大事にする

結婚生活が長く続いたり子供ができたりすると、どうしてもお互いに異性として見られなくなってくるのはある意味仕方のないことかもしれません。


しかし、異性として見ることができなくなると、次第に夫婦仲が冷めてしまう可能性があります。

冷め切った夫婦になってしまうのを防ぐには、結婚から何年経ってもスキンシップを大事にすることです。


毎日ボディタッチをする、たまに一緒にお風呂に入るなどがよいでしょう。

恋人同士のときは何も考えなくてもやれていたスキンシップも、夫婦となれば意識しないとできなかったりします。


ベタベタする必要はなく、軽く触れる程度でよいのでぜひ試してみてください。


お互い感謝し合う

お互い尊敬し合い、感謝することは夫婦円満の秘訣です。


たとえ当たり前のことでも、常に感謝の気持ちを伝えることを忘れないようにしましょう。

感謝の気持ちを伝えないでいると、「私はあなたの親じゃない」「召使いと勘違いされている」と妻は感じ、夫婦仲が悪くなってしまうかもしれません。

反対に小さなことでも感謝の気持ちを伝えると、妻はあなたのためにもっと頑張ってくれるようになるでしょう。


積極的に会話する

恋人同士のときや夫婦になったばかりのときは絶えなかった会話も、夫婦生活が長くなるにつれて少なくなっていく夫婦もいます。


会話がなくなると、意思疎通が上手くいかなくなり、徐々にすれ違いが多くなる可能性があるでしょう。

もちろん、毎回「面白い話をしよう」「喜ぶようなことを言ってあげなきゃ」と気負いする必要はありません。


「今日もお弁当を作ってくれてありがとう!おかずおいしかったよ」「子供は良い子に過ごしてた?困ったことはない?」など、日常会話程度でOK。

会話はしなくなるほど何を話せば良いかわからなくなり、タイミングも失いがちになります。


手遅れになる前に毎日会話を必ずする習慣をつけましょう。


ペットを飼う

ペットには人を癒す力があります。


たとえば夫婦喧嘩をしてしまったときでも、ペットの顔を見るだけでイライラが解消されるケースは少なくありません。


また、ペットの散歩を夫婦一緒にでかけるようにすると、自然と2人の時間を作れるようにもなります。

まとめ

もちろん、離婚しないタイプの妻だからと言って安心し、好き放題やっていいというわけではありません。


離婚しないタイプの妻であっても、よく考えた末に夫と別れることを選択する妻もいるということは理解しておきましょう。

自分の妻が離婚しやすいのか、しにくいのかを知った上で、夫婦円満でいられる秘訣を理解しておくと、いつまでも仲の良い夫婦でいられるでしょう。


どうか幸せを長続きさせてください。