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好きな女性にやっとの思いで告白したけれど「時間が欲しい」といわれてしまった！
それってつまり、どういうこと！？ と、混乱のさなかにいる男性も多いよう。
女性が返事を一旦保留にしてしまうのには、相手のタイプや置かれている状況によってさまざまな理由があるようです。
そこで今回は、告白を保留にした経験のある女性の体験談をリサーチし、背景にどんな事情があるのか探ってみました！
ぜひ参考にしてみてください。
目次
女性が「時間が欲しい」と告白を保留にするのは、何かしらすぐに返事ができない事情があるためです。
相手の女性が持っている背景に関係してくるため、保留にした実例として、あらゆるパターンの体験談を参考にして考えてみましょう。
それぞれのケースごとに、脈アリか脈ナシかも、ご紹介します。
そもそも、あなたから告白されるのが想定外だったために、言葉どおりそのまま「時間を貰って考えたい」というケースです。
告白を保留にした体験談は多くあります。
“私の場合、基本的にはすぐ「yes/no」を答えるタイプなのですが、いつも恋愛相談などしていた年上の男性から突然告白されてびっくりしてしまって即答できなかったことがあります。その当時は５つ年上であることも不安だったんですよね・・。冷静に考えてみたら、波長も合い、価値観も合い、すごく頼りにしていて好きだという気持ちがあることに気付きましたので、数日後にOKの返事をしました。”
引用元：yahoo!知恵袋
想定外だったけれども、確かに日頃から好意があったからこそ、時間を置いてどうするか考えたかったのですね。
異性も含めて「友達」と認識できるタイプの女性なのかもしれません。
大切な「友達」との関係性を壊さないように、丁寧に今後の関係性を考える時間が欲しいのでしょう。
まだ振られた訳ではなく、脈アリの可能性もあるので、落ち込まずに返事を待つと良いでしょう。
告白される側は、タイミングを選べません。
仮にフリーだったとしても、もしかしたら元カレと別れたばかりで、あなたは別れたばかりの女性に告白しているかもしれません。
そんな場合、まだ思いが断ち切れていない可能性もあります。
“告白されたのですが、
実はまだ元彼のことを忘れられてません。
元彼とはクラスが違うのですが、
目で追ったりしてしまいます。
目があうと、物凄く嬉しくて、ドキドキします。
その告白された人は、私にとって、1番仲のいい異性でした。
もうどうしたらいいのか、わかりません。”
引用元：yahoo!知恵袋
この場合は、まだ別れた彼への思いがあるなかで、告白した男性と一緒に幸せになれる未来も選択肢にあり、迷っている状況なのでしょう。
まだ振られた訳ではなく、脈アリです。
状況をきちんと理解できているのなら、むしろ「俺なら元カレのことを忘れさせてあげられるよ」といったような強気なアプローチでお付き合いにたどり着ける可能性もあります。
まるで漫画みたいな展開ですが、あなたの他にも彼女にアプローチしている男性がおり、同時に告白されて混乱しているというケースもあります。
“同時に二人の男子から好きだって告られました。
二人とも仲良しの男の子で、二人とも私にとって大切です。
一人は優しくって、いつも泣いてる私の頭をポンポンってしてくれて『大丈夫』って慰めてくれる男子です。
もう一人は、男気があってオレに任せとけっていうタイプで、いつも頼りになる男子です。
どっちかなんて選べないから、告白されたときに『考えさせて』って伝えました。”
引用元：ふたりから告られた
もしかしたら相手の女性は、自分のなかで明確に「好きな人」のポジションの男性が誰なのかを意識せずに過ごしていたのかもしれません。
親しくしている男性から告白されて、突然のことに「どっちを選べばいいの！？」と混乱している可能性があります。
これも、振られていないので脈ナシではありません。
しかし、ライバルがいる状況ではあるなので、勝てるようなアプローチをする必要がありそうです。
少し耳慣れない言葉かもしれませんが、“蛙化現象”というものもあります。
最近はSNSで話題にのぼることも増えましたが、これまでずっと好意を向けていたのにも関わらず、告白された途端、突然好意が冷め嫌悪感を抱いてしまう現象です。
“男の子と2人きりで遊ぶのは初めてで緊張したけど、でも憧れだった人と2人きりで、しかもちょくちょく脈アリのような行動や言動がありました。（勘違いかもしれませんが）
その瞬間瞬間は死ぬほどキュンキュンしたし嬉しかったんです。
でも家に帰って一人で冷静になったら、こういう事してる自分が心底気持ち悪いと思ってしまいました。
相手のことは気持ち悪いとは思いませんでしたが、もしかしたらこの先相手までもを気持ち悪いと思ってしまうのではないかと怖くてたまりません。”
引用元：yahoo!知恵袋
こういった感情を持つことに本人自身が戸惑っており、時間をもらって考えたいとするケースがあります。
それまでの好意のあった態度が変わってしまうため、告白した男性側が戸惑うこともありますが、ご自身に問題があった訳ではないので、その点は一旦安心を。
ただ、すでに相手の女性が蛙化現象を起こしてしまっているのなら、解決が難しく、お付き合いの脈はナシに近いかもしれません。
本当はNGの返事をしたかったのに、一生懸命さに心打たれて、すぐには返事ができなかったというケースです。
“その日１日の気まずさ、割り勘で多く支払った事、出会って間もないことに加えて、大量に溢れる汗。
私の答えは「NO」でした。が、あまりの一生懸命さに、その場では伝えられず、後でメールでお断りしました。
せっかく告白されたけれど、残念な思い出として記憶しています。”
引用元：真夏の告白
相手の女性は、告白の前のあなたとのさまざまなやりとりで、関係性を構築しきれず、恋愛感情を持てなかったのかもしれません。
残念ながら、このケースは脈ナシです。自分を磨いて、次へ気持ちを向けるのが良いのではないでしょうか。
返事までの期間は、告白した相手の女性によってもまちまちのよう。
1週間ほどで答えを出してくれることもあれば、3ヶ月間なんの返事も無いということも。
実際のところ「ぜったいに付き合いたいから、半年でも待つ！」という男性もいれば、「そんなに迷うなら無理にお付き合いに進めずに、諦めて次に進みたい」という男性もいるでしょう。
正解は無いので、あなたが自身の温度感や、どのくらいなら待てるかで待つ期間を決めるのが良いのではないでしょうか。
ただし、告白相手の女性がいつもと同じようにデートしてくれたり、メールの内容が変わらないようだったり、スキンシップがあったりと、明らかな好意があると感じられるようであれば、期限を確認しておくことをおすすめします。
もしかしたら、悪意なくキープ状態にしていたり、関係性をうやむやにしてしまうこともあるかもしれません。
「この前の返事、まだ貰っていなかったけれど、考えてくれた？ さすがにこれ以上何もないまま待つことはできないから、〇〇までに返事貰えたらうれしい。」のように伝えれば、角が立たないですよ。
告白した女性から「時間が欲しい」といわれたとしても、それは必ずしもあなたが嫌いだとか、付き合うのを躊躇うとか、マイナスの意味ばかりではありません。
もちろん、完全に脈がない場合もありますが、それならば近い内に「NO」の返事があるはず。
それがまだ無いなら、相手が返事を保留にするなにかしらの理由が存在している可能性があります。
「自分と付き合えば、幸せになれるよ」といったメッセージを内に込め、返事を待ちながらも、そっと自分磨きやアプローチを続けるのが吉かもしれませんね。
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