告白というのは、とても勇気のいるものですよね。

それまで内に秘めていた思いを相手に伝えるのですから、並大抵の勇気ではありません

しかし、勇気を出して告白したのに、その後、相手に避けられてしまうという場合もあります。

それは本当に辛いことですよね。そこで、今回の記事では、告白されたあとに相手を避けてしまう人の心理を徹底解説していきます!


さらに、避けられているときにとるべき対処法もあわせてご紹介します。

今避けられてしまって悩んでいる方や、
「告白後に避けられたらどうしよう」と不安に思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。


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目次

①恥ずかしいから・気まずいから


告白は、告白する側もドキドキするものですが、告白される側もかなりドキドキするものです。
相手があなたに対して、好意をもっていたとしても、もっていなかったとしても、恥ずかしさを感じるということに違いはありません


そして、その恥ずかしさのあまり、気まずさまで感じてしまうという場合もあります。
この場合、顔を合わせたり、会話をしたりするときに「どうすればいいかわからない」と思ってしまっている可能性があります。


特に、恋愛経験があまりない人や異性に慣れていない人だと、この傾向は顕著です。
相手の方は、恋愛経験が豊富でしょうか?それなりに異性慣れしている人でしょうか?
もしそうでなければ、「恥ずかしさや気まずさを感じている」、「どう接すればいいのかわからず困っている」という可能性が非常に高いといえるでしょう。

対処法:それまでどおりに接する!

相手が恥ずかしさや気まずさを感じていると思われる場合は、「それまでどおりに接する」ということを大切にしましょう。

学校や職場、アルバイト先などで相手と今後も接する機会があるのであれば、これまでと同じように接することが大切です。


相手は「どう接すればいいのかわからない」と感じて困っているのですから、

あなたがそれまでどおりに接することで、「普通にしていればいいんだ」と理解することができます。


それによって救われた相手は、最初こそぎこちなさが残るかもしれませんが、次第に、いつもどおりに話してくれるようになるでしょう。


そうすると、告白されたということに対しても落ち着いて受け止めることができるようになります。
避けられていることに焦って、しつこく連絡をとってしまったり、いつもと違う態度をとってしまったりするのはNGです。

②あなたに好意があるから


好きな人や、ずっと気になっていた人から告白されるなんて、誰にとっても夢のようなシチュエーションですよね。

あなただって、その相手に告白されたら、のぼせあがって浮かれてしまうはず。


ですから、もし、相手もあなたのことを好きだったら、その夢のようなシチュエーションを受け止めるのに、時間がかかっている可能性があります。

自分の場合だとどうなるか、ぜひ一度想像してみてください。

「本当に自分のことを好きなのかな?」

「いつから好きでいてくれていたんだろう?」

「どう返事をすればいいんだろう?」

「どうしたらこの先も嫌われないでいられるんだろう?」

などと、いろいろなことをあれこれ考えてしまうと思いませんか?
あなたのことを好きだからこそ、どうすればいいのかと悩んでしまうのです。

対処法:いつもどおりに接する!

相手はあなたのことをもともと好きだったわけなので、いつもどおりに過ごせば、そのいつもどおりの様子に相手はキュンとするはずです。
あなたのふとした仕草や笑顔、普段と変わらない声や表情が、告白されたあとだとまったく別のものに見えてくるかも。


つまり、相手がもしあなたに好意をもっていたら、いつもどおりに接するだけで、相手の心をつなぎとめておくことができるのです。
ただし、ここで普段どおりの接し方に加えて少し積極的にアプローチを重ねるのもいいですよ。

しかし、相手がウブな人である場合は、とにかくいつもどおりに接するのが吉です。

③告白に困惑しているから


告白が突然だった場合、相手は困惑している可能性もあります。
あなたにとっては以前から募らせていた恋心で、前々から計画していた告白であり、まったく突然のできごとではなかったかもしれません。

ですが、相手にとっては突然のことである場合もあります。
もし、あなたが以前から好意を匂わせていたり、普段から仲よくしていたりしたのだとしても、相手があなたの好意に気づいているとは限りません。

まったく突然のできごとであれば、戸惑うのも当然ですよね。
特に、相手があなたに対して特に恋愛感情を抱いていなかった場合は、困惑している可能性が高くなります。


それまで仲のいい友人関係だったとしても、今までの関係が変化することに戸惑い、困惑する可能性は非常に高いです。
反対に、それまではそれほど親しくなかったという場合もありますよね。

この場合は、困惑を通り越して、恐怖感や嫌悪感につながる可能性もないわけではありません。
あなたが恐ろしいのではなく、気のない異性からの好意を多少なりとも不安に思う人は、男女問わず少なくないからです。
それに加えて、相手が恋愛や異性に対して苦手意識をもっている人であれば、よりいっそう困惑している可能性は高まります。

対処法:そっとしておく!

この場合は、とにかく相手をそっとしておいてあげることが大事です。
どのような関係性や事情だったにせよ、困惑はそう長く続きません。

相手が落ち着けば、状況はなんらかの方向へ進んでいくでしょう。


相手が困惑していると思われる場合、告白後の積極的なアプローチは逆効果になることがありますから、気をつけましょう。
ただし、この場合はそっとしておくと告白を自然消滅させられてしまう可能性もあります。

勇気を出して告白した身としては、それは避けたいですよね。
ですので、1ヶ月なり3ヶ月なり期限を決めて、その期限がきたら告白の返事を求めるのはアリでしょう。

相手にあらかじめ期限を伝えておくのもいいですね。

④返事のしかたに迷っているから


告白されたとき、さまざまな理由で返事のしかたに迷う場合があります。
例えば、以下のような理由です。

・相手が自分に対して、恋愛感情はなくとも人として嫌いではないという感情を抱いている場合
・相手が、誰でもいいから恋人が欲しいと思っていた場合
・断りたいが、傷つけたくないと思っている場合
・断りたいが、今後の人間関係に支障をきたしたくない場合
・OKしたいが、経験がないので切り出し方や伝え方がわからない場合
・OKしたいが、勇気がでない場合
・条件つきでOKしたいが、伝え方に迷っていたり、失礼なのではないかと悩んでいる場合

このように、さまざまな理由で返事に迷う可能性があります。

対処法:自分のスタンスを明確に伝える!

この場合は、自分のスタンスを明確に伝えることが大切です。
自分のスタンスとは

「1年間なら待つ」

「初めはお試しでもいい」

「恋愛感情がないなら断ってほしい」

「迷うなら付き合ってみてほしい」などさまざまです。

自分の気持ちを整理して、正確に相手へ伝える必要があります。
自分のスタンスを伝えたら、相手の返事を待ちましょう。


相手と自分の気持ちを見極めよう


ここまで、「告白後に避けてしまう人の4つの心理」と、それぞれの対処法をお伝えしてきました。
すべての対処法に共通する重要ポイントが、以下の2点です。

相手の状態を見極める

まず大切なのは、相手の状態が上記4つの心理のうちどれに当てはまるかをしっかりと見極めることです。
それができなければ、対処法を考えることも難しくなるからです。
相手の状態を見極めるためには、以下のような観点から考えることが有効です。

・それまでの関係から考える
・告白したときのリアクションから考える
・共通の友達に聞いてもらう


さまざまな観点からじっくりと考え、相手の状態を正確に見極めましょう。

自分の気持ちを見極める

もう1つ大切なのが、自分の気持ちを見極めることです。
自分は相手とどうなりたいのか」をよく考えましょう。


それは「付き合いたい」

「付き合えなくてもいいからただ気持ちを伝えたい」など人それぞれです。


どのスタンスも間違いではありません。

素直な自分の本心であることが大切です。
こちらは、できれば告白する前に気持ちを整理できているとよいでしょう。



「告白後に避けられる」よくある質問

告白後に避けられることに関して、よく出てくる質問をご紹介します。

告白後に避けられるのはなぜ?

さまざまな理由が挙げられますが、特に多いのは相手がどうしていいか分からず気まずいと感じているケースです。

この場合は、いつも通り接してあげることによって避けられにくくなります。

告白してから避けられている場合どうすればいい?

どのケースで避けられているかしっかり見極める必要があります。まずは共通の友人に聞いてもらい情報を入手しましょう。


まとめ

どのような場合でも、大切なのは
「いつもどおりに接すること」
「告白をする心の準備にも長い時間が必要なように、告白を受け止めるのにも時間が必要だと理解すること」
「思いやりはもちつつ、自分のスタンスも明確にすること」です。

はやる気持ちもあると思いますが、落ち着いて構えていきましょう。