知的障害の彼女とぼくの出会い

ひろポン男性

公開日｜2022.04.25

更新日｜2022.04.25

僕と彼女が出会ったのは2020年の５月でコロナが始まる前でした。

当時22歳だった僕は一度も彼女ができたことがなく、これはマズイと思い当時に流行っていた出会い系アプリをつかい出会いを探していました。

ですが、なかなか会うことができず、会ったとしても次のデートに繋がらないことが大半で心は折れるは、自分の男としての魅力の無さに恥ずかしさすら覚えてけっこう課金してましたが、半分諦めと半分本気というスタンスでアプリを続けました。

その状態のときに彼女とマッチングでき、何とかLINEを聞き実際に会うことができました。

彼女から自分に知的障害があることを伝えられたのは、付き合ってから1年半が経ってからでしたが、

今思えば、最初の出会いから気づいていたのかというくらい驚かず、受け入れた自分自身と彼女が、どちらもびっくりしていたときの顔をとても覚えています。

その最初に会ったときは、駅での待ち合わせで僕が車でお迎えに行ったのですが、到着してお互い見える位置にいて電話もして認識してる状態なのに5分くらい乗ってこなくて、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋さんなのかなと思っていたけど、この時すでに知的障害の特徴がでてるなと思い返しましたし僕も無意識に感じていたのかもしれません。

なんやかんやでデートが終わり次のデートの約束をしてまたデートの繰り返しが続きました。

ですが、彼女が男友達とごはんに行きキスをされたと告白され浮気されるという経験をし傷つくことを知りました。

この出来事のあとも男友達とごはんに行こうとしていたので、自分と別れるかいろいろな人と遊ぶか選んでもらったら自分を選んでくれたのでよかったなと思いました。

4ヵ月経って人生はじめて女の人をお泊りに誘いOKをもらうことができました。

デートして焼肉を食べ僕の誕生日が近かったのでケーキを買いホテルでdvdを観ながら食べました。

dvdの途中我慢ができなくなりエッチをしました。

彼女は経験者でしたが僕は初で終始ドキドキで無事終えることができ女の身体を知ることができました。

現在2022年4月ですが、これまで彼女の性格や特徴のことで僕が勘違いしてしまったり、傷つくことがあり別れそうになったりお互いに心が離れてしまったり些細な事件がありましたが、彼女といるのが楽しいし、心地がよいのでこれからも一緒にいられるように頑張っていきたいと思います。

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