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周りの理解があって助かった
ひくん 男性
公開日|2023.07.04
更新日|2023.07.04
課長、来年4月から1年育児休業を取りたいのですが‥。
僕も共働きで、分かる。応援するといわれ、心配してた妻もほっとした場面です。
そして、悩んだポイントがあったのですが、仕事面で1年間欠員を生じさせるのは影響が大きく僕はなるべく早く決断して申請することにしました。半年前に申請してくれたおかげで何とか助かったとは、人事担当からのあとから聞いたことです。
何より多様な働き方を認め社会に広げるといった深い理解があったからこそ取得実現できたのです。
そして経済面ですが、職場の育児休業制度は子が1歳超えたら無休で、1年間妻の給与でやりくりする必要があります。
ですが、子供との毎日は行動範囲が限られて、ローコストで無給ある故、職場に対して気兼ねなく、精神的に楽だったというのが正直な話です。
最も不安なのは育児面でママでなくてはどうにも乗り越えられない育児の局面が多くあるのではということです。
ですが、スタートしてみると、杞憂で、ちょうど僕の育児スタートに合わせ卒乳がうまくいき、近所のまま友が僕に選手交代した後仲間に加えてくれて悩みを分かち合って、リフレッシュできたこと、仕事仲間が時々の身に誘ってくれたことなどがはげみとなりました。
1年間にわたった専業主婦の経験が僕に与えてくれたものは多くあり、成長を一番近くでかんじて一緒に喜べたりしたことなど宝となっています。
そして、僕は育児休業の取得が育児参加と限らない、それぞれ家族にワークライフバランスがあると思いました。
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