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奇想天外な方法で子供がオムツを卒業
ぽてたん 女性
公開日|2023.07.13
更新日|2023.07.13
小学生2年生になる男の子がいます。
元気に育っていて小学校生活にも慣れて友達と楽しく遊んだりしていますが、一つだけ悩みがありました。
それは、オムツを卒業できていないことでした。
保育園の時は、「小学生になれば自然とオムツは卒業するだろうな」と勝手に思い込んでいましたが、いざ就寝の際に、オムツではなくパンツでトライすると、翌朝おねしょ状態が続いていました。
本人も気にはしているので決して責めたりせずに、「大丈夫。また、挑戦しよう」と励ましていました。
しかし、小学生になってもオムツをして寝ないと100%の確率でおねしょをしてしまいます。
就寝前にトイレに2回も行っても同様です。
オムツで寝ても、朝起きてオムツを確認してすると、おしっこが出たことを記す青い線が浮かび上がっていました。
上に姉がいるのですが、姉は保育園の年長でオムツを卒業していたので、夫婦で危機感や不安感を覚え始めていました。
その時、学童のPTAの集まりがあり、新しい方々と知り合いました。
その中の一人と子供のおねしょ対策について話す機会がありました。
その方のお子さんも小学校4年生までオムツを卒業できず、ある方法で5年生で見事オムツを卒業したとの話でした。
私は早速、その対応方法について伺いました。
教えられたのは衝撃的な方法で、何とパジャマやオムツを履かずにフルチンで寝るということでした。
半信半疑で家族会議を開催し、話し合い実行することになりました。
4回ほど、ベッドシーツに直接おねしょをしてしまいましたが、不思議とそれ以降はフルチンで寝ていてもおねしょをしなくなりました。
そして、パンツを履かせて寝かせてみると、おねしょをしなくなりました。
こうして、奇跡的にオムツを卒業できた我が子でした。
なぜ、フルチンで寝ればオムツを卒業できるかの明確な理由は分かりませんが、全く考え付かなかったこの方法で我が家は、オムツを乗り切ることができました。
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