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お互いの道を歩む別れ
ゆいり
公開日|2024.02.21
更新日|2024.02.21
私が31歳で、相手が28歳の時に、3年半お付き合いをしていて別れることになりました。
それは、お互いが嫌いになったわけではなく、結婚についての考え方が違っていたことです。
私は、30歳を過ぎ、結婚のことや将来の出産の事も考えると、そろそろ結婚したいと考えていました。
ですが、相手の方は私よりも年下と言うこともあり、まだまだ結婚について考えることはなく、「いずれ、同棲をしてから結婚についてゆっくり考えていきたい」とのことでした。
私は、周りの友達がどんどん結婚していったり出産をしている状態で、結婚についての焦りの気持ちがあり、「結婚してくれないなら別れる」と切り出しました。
私は、そのように話を切り出しましたが、心の中では「こう言えば、相手は結婚について考えてくれるだろう」という気持ちがありました。
ですが、相手の人は少し悩んだ後に「じゃー、いい人が見つかるように願っておくよ。」という言葉でした。
私は、自分が想像していた詞ではない飯能だったため、自分から別れ話を切り出しておきながら驚いてしまいました。
ですが、自分から別れ話を切り出したこともあり、「分かった。じゃー、いい人見つけられるように頑張るね。」といって、別れることになりました。
私は、相手の人が綺羅になったわけではなく、結婚を考えてあるのに相手がそれを考えてくれなかったことが辛かったのですが、自分の身勝手な行動で別れることになり、自分自身の行動が辛くて別れた後はしばらく泣き続けていました。
別れた後も、LINEでの連絡で「元気?」等と送ってしまっていましたが、自分の決めたことだと踏ん切りを付け、新しい恋を探すことにしました。
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