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神田正輝激変の理由は病気が原因?変わりすぎた人気俳優の現在とは
toy-box 男性
公開日|2023.08.30
更新日|2023.08.31
俳優の神田正輝さんが激変していると話題を呼んでいます。神田正輝さんといえば「太陽にほえろ!」「大都会 闘いの日々」などの人気ドラマを始め、近年では「朝だ!生です旅サラダ」などのバラエティで活躍しているイメージも強いのではないでしょうか。
そんな神田さんが激変した裏にはなにがあったのでしょうか?
今回は神田正輝さんのこれまでの遍歴から激変の理由を勝手に考察してみました。
神田正輝のこれまで活躍
まずは、これまで出演してきた数々のドラマや映画、バラエティ番組を紹介しながら神田さんの遍歴について振り返ってみましょう。
俳優業での活躍
神田さんといえば俳優のイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。数々の大ヒットドラマに出演した神田さんは23歳の時に食事をしていたレストランにて石原プロの代表である故・石原裕次郎さんに偶然、声をかけられ俳優の道を歩みだします。
神田さんの代表作には「大都会 闘いの日々」や「太陽にほえろ!」などがあります。また、数々の映画にも出演しており、映画「カリブ・愛のシンフォニー」で共演した松田聖子さんとのちに結婚しています。
神田さんは石原裕次郎さんを大変慕っており、演じる役柄も石原さん同様にワイルドな面をもちつつも、神田さんらしいエネルギッシュさを兼ね備えた二枚目な役柄が非常に多く、数々の女性を虜にしました。
現在はセリフを覚えることに苦労するという理由で、石原プロ解散後は俳優業はなさっていないとのことで少し寂しさを感じます。
バラエティでの活躍
ドラマのほかにも近年ではバラエティ番組の出演のイメージも強いのではないでしょうか。特に「朝だ!生です旅サラダ」の2代目司会となってからは、毎週土曜日の朝の顔として現在も活躍しています。
そのほかのバラエティ番組へも石原軍団として度々出演しており、気さくな人柄とダジャレ好きという面がお茶の間に好評でしたが、現在は「旅サラダ」以外にはめっきり出演することは少なくなってしまいました。
石原プロ取締役として
現在は解散してしまいましたが、神田さんは石原プロモーションの取締役という一面も持ち合わせていました。石原プロといえば故・石原裕次郎さんをはじめとした故・渡哲也さんや舘ひろしさんなども所属していた事務所です。印象深いのは被災地や貧困地域へのボランティア活動にとても精力的な団体であり、神田さんも定期的に炊き出しなどをおこなっていました。
また、神田さんはスキーにおいてプロ級の腕前を持っており、最近まで「神田正輝カップ」というスキー大会も開催されていましたが2021年を最後に残念ながら歴史に幕を閉じています。
神田正輝と松田聖子との関係は
その後1997年に47歳で12年におよぶ結婚生活にピリオドを打ちました。離婚の理由は定かではないですが、忙しい2人故のすれ違いの可能性が高いとされています。
離婚後も度々、娘の沙也加さんの舞台をお忍びで鑑賞するなど、完全な不仲での離婚というわけではなさそうです。人気芸能人同士の離婚は毎回話題を呼びますが、なんだ少し寂しい気持ちにはなってしまいますね。
神田正輝激変の理由とは
ここまで神田さんの過去について振り返ってきましたが、ここからいよいよ激やせの真相について考察していきたいと思います。
神田さんが激やせしたのは2023年4月ごろからといわれています。2023年3月のころの写真とくらべると4月くらいから、かなりほっそりして来ている画像が数々出回っています。
神田さんが激変した理由として噂されているものをまとめてみました。
病気説
現在、神田さんがメディアでみられるのは「朝だ!生です旅サラダ」のみになっています。そのため、激変に関する情報などが少なく、かなり急激な変化であったため、がんなどの重病説の噂も囁かれていました。しかし、本人はがんや病気の公表はしておらず、現在も毎週「朝だ!生です旅サラダ」に出演しています。
毎週同じ時間に長時間の生放送は病気の体にはかなり負担が大きいことが予想されます。旅サラダ内では元気な姿を毎週拝見できていることからも、重い病気などの可能性は低いのではないのでしょうか。
神田沙也加さんが亡くなったショックから
病気以外に可能性が高いものとして愛娘である故・神田沙也加さんの死が関係している可能性は否定できません。生前、沙也加さんの舞台をお忍びで見に行くなど親子仲がとてもよかったことは非常に有名です。沙也加さんは自身の舞台を神田さんがみにきているのを見かけると「お、正輝じゃん」と声をかけるなど良好な関係であったようです。
神田さんに恋人ができた際にも神田さんには必ず紹介していたようで、沙也加さんが亡くなった際に受けたショックは想像を絶するものがありますね。
沙也加さんが俳優業に行き詰まり、弱音を吐いたときも「そうは言ってもプロなんだから」と慰めるような素敵な先輩後輩関係でもあったようで、今回の激変に全く影響がないとは言い切れなさそうです。
本人はファスティングをしていると某インタビューの回答
インタビュー内では病気説を完全に否定しつつ、ファスティングをしていることを話していました。
ファスティングとは断食のことで、一定期間内で自主的に飲食行為を断つことを指します。ファスティングが理由であれば一安心といったところでしょうか。
しかし、神田さん自身が沙也加さんが亡くなった時期くらいを境に「私生活などの詳しいことは答えないと決めている」とも語っており、ファスティングを行うにいたった経緯などは定かではありません。
神田さんを取り巻く環境もここ10年で激変していることを考えれば、胸の内に思うところもあるのでしょう。
長年にわたって所属した石原プロモーションの解散や神田さんの死など、神田さんの生きてきた10年の中でも変化の多かった10年であることは疑う余地はありません。
現在72歳であることを考えれば、静かに穏やかに過ごしたいという本音はあるのかもしれません。
まとめ
今回は神田正輝さんの激変について調べてみました。真相がファスティングだとすれば、お元気そうでなによりでしたね。一方で、これまで非常にエネルギッシュなイメージであった神田さんがテレビ業界の一線から引きつつある事実は否めません。
ファスティングは本来はとてもハードな健康法であり、海外では宗教的な修行の側面が強い行為でもあります。断食を行う文化圏ではお年寄りや子供は免除される場合もある行為でもあります。
現在、72歳の神田さんがファスティングを行うことに危険が付きまとうことは否定できません。どちらにしても神田さんご本人が望む形で過ごされるのが一番かもしれませんが、ここまで激変した姿には心配を覚えてしまいます。
現在も地域のお祭りや納涼会など元気に過ごされているようではありますが、今後もお体を大切に過ごされてほしいですね。
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