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彼女のアソコには「俺専用」と書いてあった。
えいと
公開日|2022.03.07
更新日|2022.03.07
会社で仕事をしていると、職場の先輩が
「お前のタイプの女がいるから、今スグ、コンパに来い」
先輩に呼ばれたら行かないとマズイ。
コンパに行くと、スグに分かった、なぜなら、1人だけメッチャ痩せている女の子がいたから。
先輩、「お前のタイプだろ?」
本人を前にして恥ずかしかったのだが、
「メッチャタイプです」と言ってしまい、これをキッカケに親しくなった。
私、「モデルの仕事をしているの?」
女、「今はしていない」
私、「ヤメたの?」
女、「痩せ過ぎだから、採用されないの」
痩せてはいるが、良く食べ良く食べる彼女。
女、「ちょっとスイマセン」
彼女はトイレに行ったため、二人きりになれると思った私はトイレへ行った。
トイレに近付くと女子トイレから嘔吐する音が聞こえる、これで、彼女が痩せている原因が分かった。
私、「大丈夫?」
女、「うん大丈夫、ちょっと飲み過ぎたみたい」
飲み過ぎで足がふらつく彼女を支えようと、彼女の手首に触れると、彼女の手首には沢山のリスカ痕があった。
女、「そういうことだから」
私、「僕は気にしないから」
合コンが終わると
先輩、「彼女を家に送れよ」
私、「僕で良いの?」
女、「迷惑を掛けます」
タクシーに乗ったのだが、彼女はスグに嘔吐してしまったため、タクシーを降りた。
女、「ちょっと休んで行く」
私、「・・・」
男の私が躊躇したのは、タクシーを降りたところにラブホテルがあったから。
彼女は嘔吐した際、ブラウスを汚してしまったため、ラブホテルに入ると彼女はブラウスを脱いだ。
彼女、「見たでしょ?」
私、「・・・、うん」
彼女の傷は手首だけではなかった、体中にあった。
彼女、「シャワーを浴びて来る」
10分、15分、30分経っても彼女は浴室から出て来ないため、心配になって浴室を見に行くと、彼女は全裸の状態で倒れていた。
私、「起きて!」
彼女、「・・・」
危機的状況にあるのに、男の私は彼女のアソコが気になり見てしまうと、彼女のアソコには「俺専用」と書いてあった。
俺って誰だろう?女のアソコに落書きするって、どんな人だろう?
目覚めた彼女、「見たでしょ?」
私、「ごめん」
彼女、「こんな女だけで良いの?」
トラブルに巻き込まれるわけにはいかないため、私は土下座して女に詫びを入れた。
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