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「もしかすると自分は恋愛依存症かも……」と思ったことはありませんか?
そんなあなたは、もしかすると恋愛依存症かも。
実は、私もかつて恋愛依存症に苦しんだ人間の1人です。
今回は、私自身の実体験も踏まえつつ、恋愛依存症の人の特徴や、恋愛依存の治し方を解説します。
ぜひ最後までお読みください!
目次
恋愛依存症とは、恋愛に依存してしまう状態のことです。
恋愛依存症という正式な病気があるわけではなく、あくまでも俗語ではあります。
しかし、恋愛依存症の人は、恋愛が生活に悪影響を及ぼし、苦しんでしまいます。
恋愛依存症の最大の特徴は、恋している「相手」に依存しているのではなく、「恋していることそのもの」に依存してしまうという点です。
そのため、相手を取っかえ引っかえしてしまったり、不特定多数の人と関係をもったりして、人間関係にトラブルを抱えることも少なくありません。
恋愛依存症の人には、いくつか共通する特徴があります。
これから紹介する特徴に当てはまる人は、恋愛依存症になっている可能性が高いです。
恋愛依存症はとてもツラいものですよね。
自分自身も苦しいし、周囲の人にも迷惑をかけてしまいます。
ここでは、私が試してみて効果的だった「恋愛依存症の治し方」を4つご紹介します。
できそうなものを探して、ぜひ試してみてくださいね!
恋愛依存症であることを受け入れるのも、効果的です。
「自分は恋愛依存症なのかもしれない」と自覚することで、トラブルにつながりかねない言動に自分で注意できるようになります。
異性に思わせぶりな態度をとったときに「今のは思わせぶりだな。好きになってほしいと思っているんだ」と自覚したり、
恋人のことばかり考えてしまっているときに「恋人のことで頭がいっぱいだな。これが依存状態っていうことなんだな」と俯瞰的に見つめたりするだけで、
不思議と心が少し落ち着き、冷静になることができます。
そして、この「自覚」や「俯瞰」の繰り返しによって、少しずつ、恋愛依存が治っていきます。
気づいたとき、反省する必要はありません。
ただ、「あ、今のって」と気づくだけで、恋愛依存症を治せますよ。
しかし、好きでもなんでもない人とお付き合いしても、あなたは幸せになれません。
そのため、告白されたときに大切なのは、自分の気持ちを見極めることです。
恋愛依存症の人は、とにかく「恋をする」ためのきっかけや理由を探しまくります。
告白されると、「そういえば私も前から気になっていたかも」とか「あのときかっこよかったしな」とか「あのとき優しくしてくれたから好きかも」などなど、とにかく恋をするための言い訳を探しまくるのです。
ですから、告白はすべていったん保留にしましょう。
そして1週間程度、1人でじっくり、自分の気持ちを見極めます。
・本当に好きなのか?
・自分の今の気持ちに偽りはない?
・本当に好きなのであれば、結婚するつもりはあるの?
・ほかの人に目移りしない自信はあるの?
・前から気になってたって、いつから?それは本当?
こういった問いを、自分に対してとにかく投げかけ続けてください。
厳しすぎるくらいでちょうどいいでしょう。
私は、こういった問いを1週間程度し続けたすえに、「本当に好きだ」と結論づけられたお相手とは、2年以上お付き合いが長続きしました。
その人とは、依存し合うような関係ではなく、お互いを尊重し合う、自立した関係を築けていたと思います。
ですから、告白を受けたときにいったん保留にするのは、恋愛依存症の人にとてもオススメです。
恋愛依存症は、自分のことも、周囲の人のことも苦しめてしまうものです。
今、この記事を読んでいるということは、きっと「自分は恋愛依存症なのかもしれない」と気づけたのだと思います。
だとすれば、きっと、一番大切な一歩をもうすでに踏み出せているはず。
恋愛依存症は、かならず抜け出すことができます。
抜け出すまで、まだもう少し苦しくなるかもしれないけれど、少しずつ、少しずつ、治していくことはできますよ。
諦めず、そして自分を責めすぎず、自分のペースでゆっくりと治していきましょう。
あなたの幸せな恋愛を、心から応援しています!
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